Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Mechanism of Machinery
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Mechanism of Machinery
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100179 Mechanism of Machinery
担当教員
SUZUKI Kenji
単位数
2.0Credits
曜日時限
Tue.3Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1N-029講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
(1) 機構の構成と自由度について理解する。
(2)機構の速度解析法について理解する。
(3) 四節リンク機構の種類と運動について理解する。
(4) 歯車機構の種類と速度比の計算法について理解する。
(5) カム機構の種類と運動について理解する。
(6) 巻き掛け伝動機構の種類と運動について理解する。
(7) (1)〜(6)の機構が、実際の機械の設計にどのように用いられているかを理解する。
受講にあたっての前提条件
「数学I・II」(基本関数の微分・積分),「線形代数学I」(ベクトル),「工業力学及演習」(速度・加速度)に関する知識が必要である.
授業の方法とねらい
機械の設計に必要な機構の知識を身に付ける.
<具体的な到達目標>
(1) 機構の構成と自由度について理解する.
(2) 機構の速度解析法について理解する.
(3) 四節リンク機構の種類と運動について理解する.
(4) 歯車機構の種類と速度比の計算法について理解する.
(5) カム機構の種類とカム線図について理解する.
(6) 巻きかけ伝動機構の種類と動力伝達について理解する.
(7) (1)〜(6)の機構が、実際の機械にどのように用いられているかを理解する.
AL・ICT活用
Support for self-learning using ICT

第1回
授業形態
対面
事前学習
教科書の1-1を熟読する.
2時間
授業内容
[機構の基礎] 機構の定義,機械における機構の役割について学ぶ.演習問題1
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の1-2を熟読する.
2時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
[平面機構の自由度] 対偶の種類と自由度,平面機構と空間機構の自由度について学ぶ。演習問題2
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の1-3を熟読する.
2時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
[空間機構の自由度] ロボットの機構,および自由度の適合条件について学ぶ.演習問題3
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の2-1, 2-2を熟読する.
2時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
[剛体の速度解析] 剛体上の2点の速度の関係,瞬間中心とその応用、微分を用いた速度解析ついて学ぶ。演習問題4
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の3-5を熟読する.
2時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
[リンク機構の速度解析] 四節リンク機構の速度解析法について学ぶ.演習問題5
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の3-1, 3-2を熟読する.
2時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
[リンク機構の運動伝達1] 四節回転リンク機構の種類と運動伝達,グラスホフの条件,機構の交替、応用例について学ぶ.演習問題6
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の3-3, 3-4を熟読する.
2時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
[リンク機構の運動伝達2] スライダ・クランク機構の種類と運動伝達,機構の交替,応用例について学ぶ。演習問題7
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の4-3, 4-4を熟読する.
2時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
【機構の速度解析,静力学解析】すべりを伴う機構の速度解析,および仮想仕事の原理を用いた機構の静力学解析について学ぶ.演習問題8
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の6-1, 6-4を熟読する.
2時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
[歯車機構] 歯車機構の種類と各部の名称、速度比について学ぶ.演習問題9
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の6-5を熟読する.
2時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
[遊星歯車機構] 遊星歯車機構の速度比の計算法,差動機構について学ぶ.演習問題10
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の5-1, 6-2を熟読する.
2時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
[接触伝動] すべり接触の条件と速度比,インボリュート歯形について学ぶ.演習問題11
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の第7章を熟読する.
2時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
[カム装置] カム機構による動力伝達,カム線図とカムの輪郭曲線について学ぶ.演習問題12
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の第8章を熟読する.
2時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
[巻き掛け伝動機構] ベルトやチェーンを用いた動力伝達について学ぶ.演習問題13
事後学習・事前学習
授業内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
2時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
第13回までに学んだ機構を利用した機械の設計について学ぶ.演習問題14
事後学習・事前学習
機構学の授業全般の内容を復習して理解を深め,機械の設計に応用できるようにする.第14回までに行ってきた確認テストの問題を確実に解けるようにする.
2時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業内容の振り返り
事後学習
授業全般を振り返り,理解が不十分だったところを復習する.
2時間

成績評価の方法
授業に毎回出席することが成績評価の前提となる.学期末試験の点数と,授業の最後に行う確認テストの点数を 7:3の割合で評価する.A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする.
受講生へのフィードバック方法
毎回の確認テストについて,次の授業の最初に解説を行う.

教科書
鈴木健司・森田寿郎著「基礎から学ぶ機構学」(オーム社)
参考書
三浦宏文編著「機械力学-機構・運動・力学-」(朝倉書店)
鈴森康一著「ロボット機構学」(コロナ社)

オフィスアワー
水曜日14:00〜15:00 八王子校舎16号館(MBSC棟)16-121(マイクロシステム研究室)
メールによる質問,およびKU-LMS の質問登録は随時受け付ける.
受講生へのメッセージ
機械のメカニズムを理解し運動を解析することは,機械を設計する上で必要不可欠である.毎回の講義で行う演習問題を中心に復習を行い,講義内容を着実に身に付けてほしい.

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Department of Mechanical Engineering
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと