Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
First Semester
科目名
Ethics B
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Ethics B
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1800076 Ethics B
担当教員
HAYASHI Makoto
単位数
2.0Credits
曜日時限
Thu.1Period
キャンパス
Hachioji Remote
教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   50%
2 専門分野の知識・専門技術の修得  0%
3 汎用的問題解決力の修得   0%
4 道徳的態度と社会性の修得  50%
具体的な到達目標
人、社会、文化に関する基礎的知識をしっかりと身に付け、それに基づいて自身の考えを深めることができるようになる。社会的環境と照らし合わせながら、将来を展望する。
受講にあたっての前提条件
人、社会、文化に関する知識への関心をもっている。
授業の方法とねらい
科学技術と関連する、倫理学の応用分野を学習し、その考え方を身につけます。ただし、倫理学は幅広い応用分野をもっていますが、この授業で扱うのは、人間の生き物としてのあり方を変える技術としての生殖技術の倫理です。授業では,現在進行中の問題に即して、皆さん自身にそれぞれ考察をしてもらいたいと思います。そのようにして、価値に関わる問題を考える考え方を身につけます。
 教員は基本的な考え方の提示や、考え方の整理を行います。それに対して、皆さん一人一人が自分自身で問題をしっかり考えて、自分なりの答を出すとともに、適宜オンラインの意見交換を行うことで、考え方の幅を広げていくことを期待します。
AL・ICT活用
Discussion Debate/Support for self-learning using ICT

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
シラバスを読んで、学習予定の内容について簡単に調べ、自らの関心と照らし合わせてみる。
2時間
授業内容
科学技術文明の時代における倫理とは何か:到達目標、学習方法、課題について理解する。
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
科学技術の対象としての生命:生きているとは、生まれるとはどのようなことであるか
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第3回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
生殖のコントロールとその歴史:リプロダクティブ・ライツという考え方の登場
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
生殖のコントロールを可能にする最初の技術:体外受精という技術の誕生
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第5回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
手段としての生殖:研究・実験の対象として受精卵
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
手段としての生殖:ヒトクローン技術
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第7回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
手段としての生殖:ES細胞を用いた再生医療
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
生殖の手段としての人間:代理出産という問題
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第9回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
生殖の手段としての人間:代理出産という問題
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第10回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
遺伝子を調べる技術:生まれてくる子どもの遺伝的性質をあらかじめ知る技術
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第11回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
遺伝子を調べる技術:受精卵の遺伝子を調べる技術
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第12回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
手段としての生殖:救世主きょうだい
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
4時間
第13回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
遺伝子を調べて、変える技術:ゲノム編集技術による受精卵の改変
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
5時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
非配偶者間人工授精:古くて新しい問題
事後学習・事前学習
授業を復習して課題を提出する。
6時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
これまでの授業の総復習を行う。
事後学習
最終課題を提出する。
6時間

成績評価の方法
授業ごとの課題(60%)および最終レポート課題(40%)によって成績を評価します。それらを総合して、6割以上の成績があれば合格とします。
受講生へのフィードバック方法
課題についての解答、解説、講評等は次の授業内で行います。

教科書
ありません。
参考書
授業中に参考文献を指示します。また、KU-LMSで電子教材を配布します。

オフィスアワー
前期授業期間は、新宿キャンパス27F2714室、金曜日昼休み。その他の時間を希望する場合は、ft12153@g.(以下皆さんと同じ)のアドレスまでメールで問い合わせて下さい。新宿キャンパス27F2714室またはGoogle Meetで対応します。
受講生へのメッセージ
すばらしい技術であればあるほど、それが引き起こしかねない問題も重大なものになります。工学院大学で学ぶ皆さんには、人間や社会に関する深い洞察を持ち、技術のすばらしさと問題点の両方を見きわめられる知性を身につけた社会人として巣立って欲しいと思います。

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅰ2b/A2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと