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Teacher name : TAKAMI Tomohide
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開講年度
2025Year
開講学期
1Q
科目名
Introduction to Chemical Phenomena
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Introduction to Chemical Phenomena
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100760 Introduction to Chemical Phenomena
担当教員
TAKAMI Tomohide
単位数
1.0Credits
曜日時限
Mon.1Period
キャンパス
Shinjuku Remote
教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 100%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0% 3 汎用的問題解決力の修得 0% 4 道徳的態度と社会性の修得 0% 具体的な到達目標
1) 原子の構造について理解し,説明できる。
2) 分子の形状について理解し,関連する計算ができる。 3) 熱力学・平衡・反応速度論について理解し,基本的な計算ができる。 4) 電気化学について理解し,基本的な計算ができる。 受講にあたっての前提条件
「化学及び演習I」と「化学及び演習II」の学習内容を理解していること。
授業の方法とねらい
【授業の方法】遠隔オンデマンド形式で行い、毎回、小テスト・演習問題を解く。講義スライドの未ダウンロードおよび小テストで零点の場合は「欠席」とする。
【ねらい】基礎的な工学で必要な化学に関わる基礎事項について,化学及び演習Ⅰ, Ⅱの理解を深めてさらに発展させる。この化学現象論では、原子の構造・分子の形状・熱力学・平衡・電気化学・反応速度論を取りあげ、身近な生活への化学の応用について理解を深める。 AL・ICT活用
Support for self-learning using ICT
第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
教科書第2章「原子の構造」を読み、例題の解き方を確認する。
2時間
授業内容
●授業計画の説明,原子の構造
原子の構成要素と電子のエネルギー準位について理解する。 事後学習・事前学習
【事後学修】教科書の例題や授業で出た演習問題を解きなおす。課題を提出する。
【次回事前学修】教科書第6章「分子の形状と分子間相互作用」を読み、例題の解き方を確認する。 4時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
●分子の形状と分子間相互作用
量子化学に基づく分子の形状と、分子間相互作用について理解する。 事後学習・事前学習
【事後学修】教科書の例題や授業で出た演習問題を解きなおす。課題を提出する。
【次回事前学修】教科書第7章「熱力学と変化の方向」を読み、例題の解き方を確認する。 4時間
第3回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
●熱力学と変化の方向
熱力学第一法則と第二法則,そして反応が進む方向について理解する。 事後学習・事前学習
【事後学修】教科書の例題や授業で出た演習問題を解きなおす。課題を提出する。
【次回事前学修】教科書第8章「平衡:ダイナミックな定常状態」を読み、例題の解き方を確認する。 4時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
●平衡:ダイナミックな定常状態
気相や液相での平衡,ギブズ自由エネルギーと平衡定数の関係などについて理解する。 事後学習・事前学習
【事後学修】教科書の例題や授業で出た演習問題を解きなおす。課題を提出する。
【次回事前学修】教科書第9章「電気化学:電池,腐食,燃料電池,膜電位」を読み、例題の解き方を確認する。 4時間
第5回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
●電気化学:電池,腐食,燃料電池,膜電位
電気化学における酸化還元反応や熱力学との関係,そして冶金について理解する。 事後学習・事前学習
【事後学修】教科書の例題や授業で出た演習問題を解きなおす。課題を提出する。
【次回事前学修】教科書第12章「反応速度論」を読み、例題の解き方を確認する。 4時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
●反応速度論
オゾン層破壊や触媒などを反応速度論を通じて理解する。 事後学習・事前学習
【事後学修】教科書の例題や授業で出た演習問題を解きなおす。課題を提出する。
【次回事前学修】次回講義スライドを授業日までに視聴し,次回講義に関連する内容について参考書やネットを利用して確認する。 6時間
第7回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
●⼈と化学
代謝・味・匂いを化学的な視点から理解する。具体的には参考書2「ブラウン一般化学II」の第24章「生命の化学」,参考書5「教養としての化学入門」のChepter 14「食べ物」,参考書6「化学のちから」の第7編「生命の化学」,および参考書7・8から抜粋して,講義スライドで解説する。 事後学習・事前学習
【事後学修】これまでに解いた演習問題を確認して、解けなかった問題の解き方を考える。課題を提出する。
【次回事前学修】試験に向けて、これまでの講義スライドにある学習内容を確認する。 6時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
学習内容の振り返り
事後学習
【事後学修】試験を復習する。
2時間
成績評価の方法
合同定期試験のみで評価する。
ただし、合同定期試験までの授業7回中の5回以上の出席を、合同定期試験を受けるための条件とする。 A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。 受講生へのフィードバック方法
KU-LMS(学修支援システム)で第8回の授業フォルダに全体の講評をアップロードします。
課題ごとにKU-LMS(学修支援システム)から評価を通知します。 教科書
「エンジニアのための化学」M.J.Shultz 著,長谷川哲也 訳 東京化学同人 ISBN978-4-8079-0774-8
但し第7回は参考書2,5,6,7,8で関連する内容を抜粋して,講義スライドで扱う。 参考書
1. 「エンジニアのための化学 演習編」M.J.Shultz 著,長谷川哲也 訳 東京化学同人 ISBN978-4-8079-0775-5
2. 「ブラウン 一般化学 II 反応・熱力学・化学の広がり」原書13版 荻野和子 監訳 上野圭司 鵜沼英郎 荻野和子 鹿又宣弘 訳 丸善出版 ISBN978-4-621-30011-4 3. 「新版 大学生の化学 Introduction」佐藤光史監修 河野博之,永井裕己 共著 培風館 ISBN978-4-563-04644-6 4. 「大学と高校を結ぶ 化学基礎演習」佐藤光史監修 佐々一治,松山春男,永井裕己,徳永 健,高見知秀,望月千尋 共著 培風館 ISBN978-4-563-04628-6 5. 「教養としての化学入門 未来の課題を解決するために」Kimberley Waldron 著,竹内敬人 訳 化学同人 ISBN978-4-7598-1829-1 6. 「化学のちから 生命・環境・エネルギーの理解のために」岡野光俊 著 裳華房 ISBN978-4-7853-3514-4 7. 「味嗅覚の科学: 人の受容体遺伝子から製品設計まで (食と味嗅覚の人間科学) 」斉藤 幸子, 小早川 達 (編) 朝倉書店 ISBN978-4-254106688 8. 「味覚・嗅覚 (講座“感覚・知覚の科学”)」 内川 惠二, 近江 政雄 (編) 朝倉書店 ISBN978-4-4254106343 オフィスアワー
⽕〜⽊曜⽇11:40−12:30(⼋王⼦キャンパス4号館3階04-308号室)。在室(⼋王⼦;4号館308)時は,いつでも質疑を受け付ける。原則としてCourse Power の質問登録を利用してください。Course Power が利用できない場合はft13537@ns.kogakuin.ac.jpまで。
受講生へのメッセージ
遠隔(オンデマンド)での講義形態ですが,なるべく双方向での講義にするため,受講生からの質問を歓迎いたします。Course PowerからのQ&Aをご活用ください。
化学の応用的側面は一見複雑に見えますが、本質は基本的な化学の積み重ねで説明できます。高校までの化学知識でも,応用力を身につければ,現代の複雑な科学的諸問題を理解することができることを,この講義から学んでほしいと考えております。 わからないことは迷わず教員に質問してください。また、学習支援センター(化学)をご利用ください。 学習支援センターの基礎講座では,大学の化学でついてこられないところだけでなく,大学以前の学習内容で躓いたところへのフォローがあります。個別指導はマンツーマンで教えてもらうことができます。 実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅱ1c/Ⅱ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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