Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Introduction to Environmental Systems
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Introduction to Environmental Systems
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100117 Introduction to Environmental Systems
担当教員
KOBAYASHI Jun
単位数
2.0Credits
曜日時限
Mon.4Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
15-204講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
1. 地球規模の環境問題の現状について理解し説明することができる
2. 環境に関連する規格および法規について理解し説明することができる
3. 3R(リデュース,リユース,リサイクル)活動の重要性を理解し説明することができる
4. エネルギー効率やリサイクル率などの資源有効活用に関する評価ができる
受講にあたっての前提条件
特に必要な基礎知識はないが、現状の世界情勢や経済情勢に関する情報収集はある程度必要である。
授業の方法とねらい
本学の理念である「持続型社会をささえる科学技術」の発展のためには環境科学や社会システムに関する知識の修得が重要となる。本科目の前半では資源・環境問題を扱い、後半では環境問題が社会・経済に及ぼす影響について考える。当該科目を履修する学生がこれらの知識を習得し討論を行うことによって、技術が社会に及ぼす影響について理解し考える能力を身につけることができるようになる。
授業は講義形式で行う。また、授業時間を用いて環境・エネルギー問題に関するグループディスカッションを行う予定である。
AL・ICT活用
Discussion Debate/Group Work/Presentation

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
地球規模での環境問題とその対策技術について調べておくこと。
0.5時間
授業内容
[ガイダンス]授業の進め方,機械系学科が取り組む環境問題について。
事後学習・事前学習
地球規模での環境問題とその対策技術について調べておくこと。環境省の環境白書等を調べておくこと。
1時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[導入]環境問題とその対策に関する概論:環境問題に関するレポート
事後学習・事前学習
環境省の環境白書等を調べておくこと。
1時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[環境と生産]世界と日本の資源・エネルギー需要,世界の資源・エネルギー生産
事後学習・事前学習
資源エネルギー庁のエネルギー白書の関連項目を読んでおくこと。
1時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[地球環境]地球規模環境問題(地球温暖化,酸性雨,オゾン層破壊):地球温暖化に関する演習
事後学習・事前学習
環境白書やIPCCの報告書などを調べる。
1時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[技術と環境1]再生可能エネルギー:水力,地熱,太陽,風力,海洋
事後学習・事前学習
経済産業省,環境省等のホームページで再生可能エネルギーに関連する内容について調べておくこと。
1時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[技術と環境2]再生可能エネルギー:バイオマスエネルギー, 地熱:再生可能エネルギーに関する演習
事後学習・事前学習
経済産業省,環境省等のホームページで再生可能エネルギーに関連する内容について調べておくこと。
3時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[リサイクル]3R(リユース、リデュース、リサイクル)活動
事後学習・事前学習
リユース、リデュース、リサイクルに関する技術や社会経済活動について調べる。
3時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[環境と行政]環境と法律:環境基本法,廃掃法,容器包装リサイクル法・家電リサイクル法
事後学習・事前学習
環境に関連する法律について調べる。また、公害問題等過去の歴史についても調べる。
1時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[技術と社会]環境をめぐる世界の動き:地球サミット,アジェンダ21,環境問題に対する国際的規制・条約の進展:世界の動きに関する演習
事後学習・事前学習
国際連合における環境問題に対する活動について調べておくこと。
1時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[技術と社会]気候変動枠組条約と温暖化対策:京都議定書からパリ協定への移行,IPCC報告書
事後学習・事前学習
国際的な環境問題への参画とその対応について調べる。
1時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[技術と社会]環境と経済:外部性,環境コストの内部化,環境税
事後学習・事前学習
経済発展と環境低負荷の両立や持続可能な発展とは何かについて調べる
1時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[技術と社会]環境と経営:企業の社会的責任 (CSR),環境報告書,環境会計,マテリアルフローコスト会計,エネルギー収支比,環境ビジネス,エコファンド,環境アセスメント
事後学習・事前学習
社会経済活動と環境問題との関連性について調べる。
1時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
[技術と社会]環境と商品,生活と環境:PL(製造物責任)法,グリーン購入,製品の環境負荷低減,LCA,環境ラベル,環境配慮設計,カーボンオフセット,廃棄物処理とリサイクル
事後学習・事前学習
関連する様々な情報を精査し、グループ内で議論しプレゼンテーション資料としてまとめる。
1時間
第14回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
環境・エネルギー問題に関するグループ討論
事後学習・事前学習
討論した内容について改めて考察する。質疑応答の内容を整理する。
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
国立環境研究所における環境問題への取り組と成果:レポート
事後学習
前回までの総復習を行うこと。
1時間

成績評価の方法
適宜実施する演習問題(レポートを含む)及びグループ発表討議等により評価する。演習問題60%,グループ発表討議40%で総合評価し,Grade D以上を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
授業時間内に質問時間を設け、履修学生の意見集約を行う。また、提出されるレポートや演習の成績について、2週間以内に開示する。
グループ発表に関する評価結果は公表しない予定であるが、開示要求があった場合個別に対応する。

教科書
教科書なし
参考書
エネルギー教育研究会,「新版 現代エネルギー・環境論」,エネルギーフォーラム
牛山 泉,「エネルギー工学と社会」,放送大学教育振興会
東京商工会議所編,eco検定公式テキスト,日本能率協会マネジメントセンター

オフィスアワー
月曜日 10:10〜10:55(八王子校舎8-304 居室)
上記時間外でも随時質問を受け付けます。メールでの質問も可。
メール:at13308@ns.kogakuin.ac.jp
受講生へのメッセージ
昨今、カーボンゼロエミッションとかSDGsとか環境に関連する様々な情報がメディアに取り上げられていますが、その根本は身近な生活の中にあります。自らの生活の中から世界に繋がる環境問題を意識できるよう、この授業を通じて意識改革していただけると幸いです。

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと