Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Laboratory of Mechanical Systems Technology
授業種別
Experiment
科目名(英語)
Laboratory of Mechanical Systems Technology
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100537 Laboratory of Mechanical Systems Technology
担当教員
null,null,null,KUBOKI Isao
単位数
2.0Credits
曜日時限
後期(3Q)(Sat.2Period,Sat.3Period),後期(4Q)(Sat.2Period,Sat.3Period)
キャンパス
Hachioji Campus
教室
19-106実習スペース

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 %
3 汎用的問題解決力の修得 0 %
4 道徳的態度と社会性の修得 0 %
具体的な到達目標
(1)安全の管理:作業安全の基本条件を理解し,それを実行できる.
(2)判断力の育成:環境条件の変化に対して迅速に対処し,的確な判断をくだせる.
(3)計画性と実行力:演習内容を迅速に理解し,計画的な作業を展開し,全体の流れをまと めることができる.
(4)実技演習の結果に対して,適切に自己評価することができる.
受講にあたっての前提条件
修得後は「機械製図A,同B」で機械要素の加工工程をよく理解できる.また,「機械加工演習」の前置科目でもある.さらに「技術者倫理」を学習し研究するうえで,安全管理の初歩的なことを理解するために必要である.
授業の方法とねらい
機械を製作する基となる加工技術と精度管理について,下記のテ−マで実習をおこなう。汎用工作機械を操作して,もの作りの基本を学ぶ。各自が加工と計測を行い,自分なりの発見を重ねるとともに,工程中に発生する問題点に適切に対応し,制限された時間内で計画的に作業を進める基礎力と判断力を身につける。
AL・ICT活用
Practice Fieldwork

第1回
授業形態
対面
事前学習
教科書の安全規則について,よく読んでおく.
1時間
授業内容
[ガイダンス] 製図,設計,機械製作などの科目とのつながりを解説.工場内の安全規則,履修上の心構え,および加工製作の流れと概要を説明する。
事後学習・事前学習
工場内の安全規則,履修上の心構え,および加工製作の流れを理解する.
1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
[歯車素材と軸1の加工] 旋盤の基本構成と加工原理を学ぶ.例題1に沿って1人1台の工作機械を操作して歯車の素材と軸1の加工を行う。加工後の計測デ−タに考察を加え,精度管理の基本を身につける。
事後学習・事前学習
旋盤の基本構成と加工原理を予習,復習する.
1時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
[歯車素材と軸2の加工] 旋盤により各自が例題2の歯車素材と軸2の加工を行う。加工後の計測デ−タに考察を加え,精度管理の基本を身につける。
事後学習・事前学習
旋盤の基本構成と加工原理を予習,復習する.
1時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
[歯切り加工1] 歯車の機能と加工法の原理を学習する。歯切り盤による加工の準備作業,歯車1を加工する。図面を理解し,部品の機能説明や提示方法を身につける。
事後学習・事前学習
歯車の機能と加工法の原理を予習,復習する.
1時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
[ハウジングの加工] ハウジングを加工しながら,各種フライス盤の基本構成と切削工具の機能を学習する。加工後の計測デ−タに考察を加え,精度管理の基本と三角法による提示方法を身につける。
事後学習・事前学習
フライス盤の基本構成と切削工具の機能を予習,復習する.
1時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
[鋳造法]金属の溶融と鋳込みをおこなう。1人で1台の鋳型を製作し,鋳込み作業を実施して工程中の安全管理と工程の改善点などについて,報告方法を身につける
事後学習・事前学習
砂型鋳造法について,予習,復習する.
1時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
[歯切り加工2] 歯車の機能と加工法の原理を学習する。歯切り盤による加工の準備作業,歯車2を加工する。図面を理解し,部品の機能説明や提示方法を身につける。
事後学習・事前学習
歯車の機能と加工法の原理を予習,復習する.
1時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
[加工計測] 加工工程で用いる測定器の基本原理を学習する.取扱いを学ぶとともに,デ−タを採取・整理して発表し,自己評価を行う。
事後学習・事前学習
測定器の基本原理を予習,復習する.
1時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
[あらさの測定] 機械加工の方法によって表面の幾何的性状が異なることを計測により考察し,JIS「表面あらさ」の測定法と表示法を学ぶ。
事後学習・事前学習
JIS「表面あらさ」の測定法と表示法を予習,復習する.
1時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
[あらさの測定]レポ−トで質疑と添削を受け,提出する。
事後学習・事前学習
JIS「表面あらさ」の測定法と表示法を予習,復習する.
1時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
第三角法による対象物の表し方とスケッチ
事後学習・事前学習
第三角法について予習,復習する.
1時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
座学(1)機械要素など
事後学習・事前学習
機械要素について予習,復習する.
1時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
座学(2)工作機械,加工法,加工材料など
事後学習・事前学習
工作機械,加工法,加工材料について予習,復習する.
1時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
加工品をギヤボックスに組み立てる.
事後学習・事前学習
機械実習の全体のまとめを行う.
2時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
実習の振り返り
事後学習
機械実習の全体のまとめを行う.
0.5時間

成績評価の方法
合格のDを得るには全テ−マを履修することが必要である。この履修の中で,以下の1)と2)を満たすこと。
1)加工演習の計画性と製作による寸法精度の自己評価。
2)指定テーマについて全レポートの添削を受け,これら全てのレポ−トが受領されたこと。
実習計画の終了後には,1テ−マだけを欠席した学生に対して,補講を希望する場合は理由に応じて補講を1回だけ実施する。
この補講による成果と指定期日までにレポ−トの受領に達してD以上を得た場合を合格とし,単位を認定する。
受講生へのフィードバック方法
評価結果の開示

教科書
「機械実習・機械システム工学実習」,工学院大学機械系学科実習教育部会編。
生協で販売しているので,実習前に必ず購入し、実習日には必ず持参すること。
持参してない場合は減点の対象となる。
参考書
レポ−ト作成などで必要になる図書館所蔵の図書などをガイダンスで説明する。

オフィスアワー
土曜日 実習終了後30分間 八王子19号館「ふらっと」
それ以外でもメール(i.kuboki@cc.kogakuin.ac.jp)で約束の上,対応可.
受講生へのメッセージ

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
機械部品や電子部品における加工方法の開発および機械材料とその加工熱処理,表面処理法の開発などを担当

教職課程認定該当学科
Department of Mechanical Systems Engineering
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ1a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと