Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Mechanism of Machinery and Exercise
授業種別
Lecture and Practice
科目名(英語)
Mechanism of Machinery and Exercise
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100422 Mechanism of Machinery and Exercise
担当教員
SUZUKI Kenji
単位数
3.0Credits
曜日時限
後期(3Q)(Thu.2Period,Thu.3Period),後期(4Q)(Thu.2Period,Thu.3Period)
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1N-217講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
(1) 機構の構成と自由度について理解する。
(2)機構の速度解析法について理解する。
(3) 四節リンク機構の種類と運動について理解する。
(4) 歯車機構の種類と速度比の計算法について理解する。
(5) カム機構の種類と運動について理解する。
(6) 巻き掛け伝動機構の種類と運動について理解する。
(7) (1)〜(6)の内容が、実際の機械やロボットの機構設計にどのように用いられているかを理解する。
受講にあたっての前提条件
「数学I・II」(基本関数の微分・積分),「線形代数学I」(ベクトル),「工業力学及演習」(速度・加速度)に関する知識が必要である.
授業の方法とねらい
講義と問題演習を通して,機械システムの設計に必要な機構に関する知識を身に付ける.
<具体的な到達目標>
(1) 機構の構成と自由度について理解する.
(2) 機構の速度解析法について理解する.
(3) 四節リンク機構の種類と運動について理解する.
(4) 歯車機構の種類と速度比の計算法について理解する.
(5) カム機構の種類とカム線図について理解する.
(6) 巻きかけ伝動機構の種類と動力伝達について理解する.
(7) (1)〜(6)の内容が、実際の機械やロボットの機構設計にどのように用いられているかを理解する.
AL・ICT活用
Support for self-learning using ICT

第1回
授業形態
対面
事前学習
教科書の1-1,1-2を熟読する.
1時間
授業内容
機械システムにおける機構の役割,対偶の種類と自由度、平面機構の自由度について学ぶ.第1回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の1-3を熟読する.
1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
[機構の自由度] 空間機構の自由度、ロボットの機構と自由度,適合条件について学ぶ。第2回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の2-1, 2-2を熟読する.
1時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
[剛体の速度解析] 剛体内の2点の速度の関係,瞬間中心とその応用について学ぶ。第3回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の3-5を熟読する.
1時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
[機構の速度解析] 機構の速度解析法,速度分値、瞬間中心、微分による速度解析について学ぶ.第4回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の3-1〜3-4を熟読する.
1時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
[四節リンク機構の動力伝達] 四節リンク機構の種類と動力伝達,グラスホフの条件,機構の交替,応用例などについて学ぶ。第5回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の3-5, 4-3, 4-4 を熟読する.
1時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
すべりを伴う機構の速度解析,仮想仕事の原理,機構の静力学解析について学ぶ.第6回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の6-1, 6-4を熟読する.
1時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
[歯車機構] 歯車機構の種類と各部の名称、回転速度比,多段歯車列について学ぶ.第7回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の6-5を熟読する.
1時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
[遊星歯車機構] 遊星歯車機構の回転速度比の計算法を学ぶ.第8回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の5-1, 6-2, 6-3を熟読する.
1時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
[すべり接触] すべり接触の条件、インボリュート歯形について学ぶ.第9回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の第7章を熟読する.
1時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
[カム機構] カムの種類と役割、カム線図と輪郭曲線について学ぶ.第10回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の5-3, 5-4を熟読する.
1時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
[摩擦車機構] 摩擦車による動力伝達および無断変速機について学ぶ.第11回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の第8章を熟読する.
1時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
[巻き掛け伝動機構] ベルトやチェーンを用いた動力伝達について学ぶ.第12回演習
事後学習・事前学習
授業の内容を復習し,演習問題を確実に解けるようにする.
教科書の1-3を熟読する.
1時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
[機構設計」 第12週までに学んだ機構を利用した機械システムの設計について総合的に学ぶ.第13回演習
事後学習・事前学習
授業全般を振り返り,演習問題を確実に解けるように復習する.
2時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
機構学に関する総合演習
事後学習・事前学習
授業全般を振り返り,理解が不十分だった点を復習する.
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業内容の振り返り
事後学習
授業全般を振り返り,理解が不十分だった点を復習する.
1時間

成績評価の方法
授業に毎回出席することが成績評価の前提である.学期末試験と毎回の演習課題の点数を6:4の割合で評価する.A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする.
受講生へのフィードバック方法
毎回の演習課題については次の授業の最初に解説を行う.
学期末試験の問題については最終回の授業の振り返りの中で解説を行う.

教科書
鈴木健司・森田寿郎著「基礎から学ぶ機構学」(オーム社)
参考書
三浦宏文編著「機械力学-機構・運動・力学-」(朝倉書店)
鈴森康一著「ロボット機構学」(コロナ社)

オフィスアワー
水曜日14:00〜15:00 八王子校舎 16号館(MBSC棟)16-121(マイクロシステム研究室)
その他の時間帯については、メール(ksuzuki[at]cc.kogakuin.ac.jp)で事前に連絡してください.
受講生へのメッセージ
機械のメカニズムを理解し運動の解析を行うことは,機械を設計する上で必要不可欠である.
演習課題を中心に授業の復習をしっかり行い,授業内容を着実に身に付けてほしい.

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと