|
Teacher name : 野呂 康宏
|
開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Distributed Energy Systems
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Distributed Energy Systems
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0200642 Distributed Energy Systems
担当教員
null
単位数
2.0Credits
曜日時限
Fri.3Period
キャンパス
Shinjuku Campus
教室
A-0652教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
本科目では授業計画に示す新しい分散型エネルギーによる発電の基礎知識として様々なシステムの原理、構成、使い方を習得すること、および発電量や発電効率を計算できるようになることを目標とする。
受講にあたっての前提条件
新エネルギー、分散型エネルギーに興味を持っていること。既存の火力発電、水力発電の概要を習得していること。(電気機器および電力エネルギー発生を受講していることが望ましい)
授業の方法とねらい
<授業の方法>
教科書に沿って講義形式で内容の解説、計算例の解説を行う。 <授業のねらい> 環境負荷低減やエネルギーの安定性向上を目的として、太陽光や風力など分散型エネルギーによる発電の開発と適用が進んでいる。分散型エネルギーは大容量大型設備による発電とは特徴、構成、運用を異にしている。本科目ではそれら新しい分散型エネルギーの基礎知識を習得することを目的とする。 AL・ICT活用
Not used
第1回
授業形態
授業情報欄記載の通り
事前学習
電気機器および電力エネルギー発生を受講している人は既存の火力発電、水力発電の概要を復習しておく。
受講していない人は、図書館などで教科書等を見て自習しておく。 準備:教科書第1章を予習する 5時間
授業内容
エネルギーと環境 エネルギー資源と環境、分散型エネルギーの定義について理解する
事後学習・事前学習
準備:教科書第2章2.1〜2.4を予習する
4時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
太陽光発電(1) 太陽光エネルギーと発電原理、太陽電池の種類、特性と変換効率について学ぶ
事後学習・事前学習
準備:教科書第2章2.5〜2.7を予習する
4時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
太陽光発電(2) 太陽光発電システム、適用状況について学び、系統連系にかかわる課題を理解する
事後学習・事前学習
準備:前回までの内容を復習しておく
準備:教科書第3章を予習する 5時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
太陽熱発電 太陽熱発電の原理、システム構成、現在の状況について理解する
理解度テスト 事後学習・事前学習
準備:教科書第4章4.1〜4.4を予習する
4時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
風力発電(1) 風力エネルギーと風車の基礎理論、風車の種類、風車の変換効率について学ぶ
事後学習・事前学習
準備:教科書第4章4.5〜4.8を予習する
3時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
風力発電(2) 風車の構造、風力発電システム、系統連系、適用状況について学ぶ
事後学習・事前学習
準備:教科書第5章を予習する
3時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
小水力発電 水車の基礎理論、水車の種類、マイクロ水車、効率について学ぶ
事後学習・事前学習
準備:第5回から第7回の内容を復習しておく
準備:教科書第6章を予習する 5時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
海洋エネルギー発電 波力エネルギー発電、海洋熱温度差発電、潮汐・海流・潮流発電について理解する
理解度テスト 事後学習・事前学習
準備:教科書第7章を予習する
3時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
地熱発電 地熱エネルギーと発電原理、方式、効率について学ぶ
事後学習・事前学習
準備:教科書第9章9.1〜9.2を予習する
4時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
燃料電池(1) 化学反応エネルギーと発電原理、特性、燃料電池の種類について学ぶ
事後学習・事前学習
準備:教科書第9章9.3〜9.5を予習する
3時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
燃料電池(2) 発電システム、物質収支、燃料電池の応用について学ぶ
事後学習・事前学習
準備:教科書第8章を予習する
準備:第9回から第11回の内容を復習しておく 5時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
バイオマス発電 バイオマスエネルギーによる発電の原理、廃棄物発電について理解する
理解度テスト 事後学習・事前学習
準備:教科書第10章を予習する
3時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
内燃機関 ディーゼルエンジン、ガスタービンの動作、効率について理解する
事後学習・事前学習
準備:教科書第11章を予習する
3時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
エネルギー貯蔵 電力貯蔵を行う畜電池について種類、動作原理、応用例を理解する
事後学習・事前学習
準備:全体を復習する
6時間
第15回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
学習到達度の確認(授業内試験)
学習内容の振り返り 事後学習
理解が不十分と感じる点を復習する
興味のある点を深掘りする 3時間
成績評価の方法
第15回に実施する学期末筆記試験(50%)および授業内で実施する理解度テスト(50%)で評価する。
A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。 毎回の授業に出席することを前提とする。 受講生へのフィードバック方法
理解度テストの次回の講義で解説と講評を行う
教科書
野呂康宏著「分散型エネルギーによる発電システム」 コロナ社 ISBN978-4-339-00888-3
適用状況については、授業の中で最新の状況を紹介する。 参考書
川崎亮監修,伊藤義康編著「パーソナル分散型エネルギーシステム」 養賢堂 ISBN4-8425-0366-1
NEDO 再生可能エネルギー白書(NEDO:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構のHPにて閲覧可能) オフィスアワー
授業の後に教場で受けます。
その他、メールでも受けます。連絡先は受講方法説明書に記載しています。 受講生へのメッセージ
分散型エネルギーは現在急速に発展している分野である。内容も多岐にわたるが今の技術の最前線を学ぶことができる。
実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
電力システムに関わる研究開発の経験がある教員が、その知識や指導力を活かし、代表的な分散型エネルギーシステムの構成や発電原理等について講義する。
教職課程認定該当学科
Department of Electrical and Electronic Engineering
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
|