Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Electrical Power Circuits
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Electrical Power Circuits
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0400112 Electrical Power Circuits
担当教員
HIRAYAMA Tadashi
単位数
2.0Credits
曜日時限
Wed.4Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1N-216講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   10 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   70 %
3 汎用的問題解決力の修得   20 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
・三相交流回路の電圧・電流,インピーダンスが計算できる。
・移動磁界・回転磁界を扱うための座標変換が行える。
・長距離送電線における電圧・電流,インピーダンスが計算できる。
受講にあたっての前提条件
・回路理論におけるインピーダンス計算,フェザー表示(特に位相の概念)を習得しておくこと。
・3行3列までの行列計算を習得しておくこと。
・三角関数の計算を復習するとともに「複素関数」を習得しておくこと。
授業の方法とねらい
電気工学において、特にエネルギーや動力の分野を専門とするとき、三相交流回路と分布定数回路の学習は欠くことができない。本講義で計算問題を含む実学的観点から理論を学ぶことにより、三相交流回路の取り扱いと電力系統におけるインピーダンスの考え方を理解する。
AL・ICT活用
Not used

第1回
授業形態
対面
事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
回路理論におけるインピーダンス計算、フェザー表示(特に位相の概念)を復習する。
3行3列までの行列計算を復習する。
三角関数の計算を復習する。
複素関数を復習する。
1.5時間
授業内容
交流回路の復習、特に フェーザ記号法、力率、複素電力についての理解を確実にする。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
多相交流回路方式の種類と結線、特に対称三相交流、星形結線と環状結線を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
対称起電力と負荷との関係、特にY形起電力とY形負荷,Y形起電力と△形負荷を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
対称起電力と負荷との関係、特に△形起電力とY形負荷,△形起電力と△形負荷,V形起電力と△形負荷を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
三相交流回路の電力(瞬時電力、二電力計法、ブロンデルの定理)を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
対称座標法、インピーダンスの対称座標変換を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
三相交流電源電圧、対称分による電力表示、対称座標法(絶対変換)を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
対称三相交流による回転磁界、その他の座標変換法(αβ変換、dq変換)を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
教科書の演習問題の解説
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
分布定数回路の基礎方程式、正弦波交流における分布定数回路を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第11回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
特性インピーダンスおよび伝搬定数、特に無限長線路、無損失線路、無ひずみ線路を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
端条件による電圧・電流分布、位置角を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
分布直列インピーダンスおよびアドミタンスの測定、反射および透過を学習する。
事後学習・事前学習
講義用電子教材をキューポートからダウンロードして空欄部を埋めたものを提出するとともに、例題や演習問題の正解に至る導出方法を復習する。
また、次回の予習用電子教材をキューポートからダウンロードし、学習内容を理解しておく。
4.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
学期末筆記試験を実施する。
事後学習・事前学習
学期末筆記試験で理解不足であった項目を復習する。
3時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
音声付き電子教材を参考に教科書の演習問題の解き方を学習する。
事後学習
教科書の演習問題を自分で解いてみる。
4.5時間

成績評価の方法
(講義中に行う理解度演習(10点満点)/10+定期試験)/114 と定期試験の点数のうち大きい数値に基づいてA+〜Fの6段階で評価する。D以上の者を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
講義後に質問を受け付ける。

教科書
「電気学会大学講座 電気回路論」平山 博、他 著(電気学会)
参考書
「電気学会大学講座 基礎電気機器学」難波江 章、他 著(電気学会)

オフィスアワー
木曜日 15:00〜16:00 (八王子 5号館 5-501号室)
受講生へのメッセージ
選択科目ではあるが、電気電子工学科の学生(2年生)には是非学習してもらいたい科目である。強電分野(電力系統のほか、モータや発電機およびそれらの駆動制御装置)で不可欠な三相交流の知識を習得できる。また、電験の受験を志す学生には必須の科目である。

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと