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Teacher name : UCHIYAMA Muneaki
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開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Theories and Methods of Moral Education
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Theories and Methods of Moral Education
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0400115 Theories and Methods of Moral Education
担当教員
UCHIYAMA Muneaki
単位数
2.0Credits
曜日時限
Thu.5Period
キャンパス
Hachioji Remote
教室
学位授与の方針
教職・学芸員課程 該当なし
具体的な到達目標
具体的な達成目標は以下の通り。
1)道徳教育の在り方について、学習を進めながら自分の考えをまとめ記述出来るようになる。理念的な内容について、自分の問題として意識し自分の言葉で表現する手段を身につける。 2)学校における道徳教育に関して、歴史的な問題が大きく関わっていることに気づきつつ、現代の課題を考えてゆくという視点を持つ。 3)「全面主義」「特設主義」など、基本的な概念の理解をする。 4)「道徳の時間」の指導案を作成する。 受講にあたっての前提条件
教職課程に登録していること。
授業の方法とねらい
道徳教育の理念や歴史、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育と道徳科の指導計画等について学ぶ。道徳教育の今日的な課題とは何かを考えてゆく。思想史、学校における道徳教育の歴史を学ぶとともに、現代の道徳教育の課題について考えてゆく。道徳教育の実際的な指導法を修得するため、教材研究、多様な方法論の学習、指導案の作成と模擬授業を通して学修する。指導案作成は各段階を必ず達成し、個別指導ならびに発表を実施する。理念的な事項を学ぶとともに、並行して各自が道徳指導案の作成と発表そして模擬授業として発展的に継続してゆくことを通じて指導法の修得をしてゆく。
なお、本授業は「対面+」であるが、教室の収容定員の半数以下であることが予想されるため、原則対面で実施します。初回授業には全員集合するようお願いします。 AL・ICT活用
Project Based Learning/Discussion Debate/Presentation/Support for self-learning using ICT
第1回
授業形態
授業情報欄記載の通り
事前学習
各自の「道徳教育」の経験を振り返り整理しておくこと
4時間
授業内容
1. [道徳教育の現状] 学校における道徳教育の状況等を紹介しながら、導入的講義を行う。現代社会における変化と学校の道徳教育の役割を考える。授業事例の回覧を開始。
事後学習・事前学習
各自の道徳教育の経験を振り返りをまとめる
準備学習 全般を通して各自の模擬授業に向け「資料の選定」「主題設定の理由」「指導過程」を含む指導計画案の準備をすること。講義と指導計画・模擬授業と組み合わせていることを有効活用してスケジュールを立てること。 4時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
2. [「道徳」とはなにか] 道徳観の多様性、学校教育での「道徳」のとらえ方等から道徳の本質を考える。比較文化的・多文化的な視点から道徳の種々相について考える。
事後学習・事前学習
準備学習 各自の道徳観・道徳教育の意義について記述する。指導案作成への準備。
4時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
3.[道徳教育の体制・指導計画] 学習指導要領「道徳」について。学校での道徳教育の実践的目標・内容等について触れてゆく。教育活動全体を通じた指導体制や道徳科の位置づけ、家庭・地域社会との連携等を学ぶ。道徳科に関わる全体計画、年間指導計画、単元指導計画等、事例をとりあげる。
事後学習・事前学習
準備学習 学習指導要領「道徳」についてまとめる。指導案作成への準備。
4時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
4. [道徳性の発達・道徳教育の方法論1] 道徳性の発達段階説、生徒の道徳性をめぐる諸状況等、指導のための諸理論、関連する道徳教育の方法論について学ぶ。
事後学習・事前学習
準備学習 道徳性の発達段階説のまとめ 方法論のまとめ
課題の準備 4時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
5. [道徳教育指導案作成1] 準備した各自の指導案作成を進め、個別指導を実施する。1では、主題設定と教材選択について実施する。
事後学習・事前学習
準備学習 指導案作成・発表準備
4時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
6. [道徳教育指導案の発表] 各自の指導案をもとに授業を想定した発表を実施し討論を行う。意見交換をもとに多様な観点・資料・方法について共有してゆく。
事後学習・事前学習
準備学習 討論のまとめ
4時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
7. [道徳教育指導案作成2] 2では、主題設定の理由作成とその深化・焦点化について実施する。個別指導を実施するとともに全体で共有する。
事後学習・事前学習
準備学習 指導案作成注意事項のまとめ
4時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
8. [道徳教育の歴史 1] 日本の近世の道徳教育、近代学校における戦前の道徳教育まで、思想史的・教育史的な視点から、文化の問題も含めて道徳の種々相について考える。
事後学習・事前学習
準備学習 道徳教育史(戦前)のまとめ
4時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
9. [道徳教育の歴史 2] 学習指導要領の変遷も含めた、戦後の学校の道徳教育の歴史をたどり、現代の道徳科に至る課題にまで及ぶ。
事後学習・事前学習
準備学習 道徳教育史のまとめ
4時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
10. [道徳教育指導案作成3] 3では、指導過程の作成を実施し、さらに指導法について検討を重ね修得してゆく。
事後学習・事前学習
準備学習 指導案作成と改善
4時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
11.[道徳教育の事例・道徳教育の方法論2・評価] 諸事例について紹介をしながら、道徳教育における指導の方法論やその評価等について取り上げる。
事後学習・事前学習
準備学習 模擬授業の準備
4時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
12. [模擬授業 1] 模擬授業を実施 質疑応答 指導上の留意点につき学修
事後学習・事前学習
準備学習 模擬授業の準備
4時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
13. [模擬授業 2] 模擬授業を実施 質疑応答 改善策の検討
事後学習・事前学習
準備学習 模擬授業の改善点のまとめ
課題への準備 4時間
第14回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
14. [道徳教育の課題とまとめ・学習内容の振り返り] 道徳教育の今日的課題、学校の道徳教育の在り方について検討する。全体のまとめ 課題の実施。
事後学習・事前学習
指導案及び講義に関するまとめ
4時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
学習の振り返り
事後学習
課題の確認
1時間
成績評価の方法
期末レポート(70%)、授業時の小レポート(30%)の割合で総合評価する。Grade D 以上の者に単位を認める。
受講生へのフィードバック方法
・授業時における質疑応答・課題への講評
・次の授業における前回課題に関する講評 ・KU-LMS 教材での質疑応答・意見の紹介・課題への講評 ・最後の授業での講評 教科書
内山宗昭・栗栖淳編著『道徳教育の理論と方法』成文堂(改訂版)
『中学校学習指導要領』『高等学校学習指導要領』 『中学校学習指導要領解説 特別の教科 道徳編』 参考書
桃崎剛編『とっておきの道徳授業 中学校編』シリーズ・日本標準他
オフィスアワー
八王子校舎1E-309 水曜日14:00〜14:30
新宿校舎A2733 土曜日11:50〜12:20 ft87115@ns.kogakuin.ac.jp 受講生へのメッセージ
道徳教育のあり方を考えてゆくのがテーマとなってゆきます。それぞれに自分の考えをまとめていってほしいと思いますが、教材の研究という観点を少しずつ勉強してゆきたいと思います。
実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
All Departments
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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