Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Architectural Regulation
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Architectural Regulation
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100287 Architectural Regulation
担当教員
null,HATSUDA Kosei
単位数
2.0Credits
曜日時限
Mon.4Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
03-103講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
・建築基準法の変遷、制度規定、単体規定、集団規定等に関する知識を得る。
・都市計画法、消防法、建築士法など関係法令の知識を得る。
・東京の都市づくりの現状、地域のまちづくりなどに関する知識を得る。
・一級建築士試験の内容を把握する。
受講にあたっての前提条件
大学卒業後に建築士試験の受験資格が与えられるためには、学生時に一定の科目の履修を行うことが必要である。建築法規はそのひとつで、本学の建築学部カリキュラムにおいては、1・2年次の必修科目はすべて、それに該当する。したがって、建築法規を学習し、その理解度を深めるとともに、他の必修科目についても、単位を取得するだけでなく、正しく理解しておく必要がある。
授業の方法とねらい
建築物の生産に携わる建築技術者に必要不可欠な知識として、建築物に関する規定それにまつわる関係規定(都市計画法や建築物省エネ法など)、建築士資格と責務の基本的な考え方を学ぶ。
授業方法は、講義形式で行うとともに、建築法規が建築士試験の科目であることを踏まえ、授業の最後に当日の内容について小テスト(一級建築士の出題事例等の問題)を解き試験に対する理解を深める。
AL・ICT活用
Interactive classes using ICT

第1回
授業形態
対面
事前学習
テキストを見てみる。
1時間
授業内容
ガイダンス
授業の進め方 建築法規とのかかわり 建築法規の概要 役割
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
建築基準法の特徴と変遷
建築基準法の特徴 市街地建築物法から建築基準法へ 変遷と改正背景
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
建築基準法の構成と用語
建築基準法の体系 法律用語 建築基準法の構成 基本用語
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
建築基準法を支える仕組と手続き
建築基準法を担う機関 建物を建てる手続き 違反の措置
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
都市計画法と土地利用
都市計画法の理念と体系 都市計画法と土地利用
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
集団規定①
用途や規模の規制(用途地域と建物用途 建物の規模)
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習。また、自分の住んでいるエリアの用途地域を調べ建蔽率容積率について街並みを見て実感する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
集団規定②
形態からの規制(高さ制限・日影規制)
事後学習・事前学習
授業の内容を復習。また、通学中の街並みの中で、高さ制限によって建物形状が規制を受けている建物を見つけ建築基準法の形態制限を実感する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
単体規定①
一般規定(室内環境にかかる規定(採光換気等))
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
単体規定②
構造規定 構造計算が必要な建築物 構造にかかる仕様規定(木・S・RC)
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
単体規定③
耐火建築物 火災と建築基準法 耐火準耐火建築物
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
単体規定④-1
防火と避難のための規定 防火・避難のための基準
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習。また、街中の建物について防火避難に関する規定をみたすような設備や形態を見つけてみる。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
単体規定④-2
防火と避難のための規定 防火・避難のための基準
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習。また、街中の建物について防火避難に関する規定をみたすような設備や形態を見つけてみる。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
関係規定+演習問題
建築物の質の向上のための規定(バリアフリー 建築物省エネ法など)
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:テキスト該当ページを一読する。
2時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
関係法規+演習問題
建築士法 建設業法
事後学習・事前学習
事後:授業の内容を復習する。
事前:今までの振り返り
2時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
まとめ
学習の振返り及び期末試験について(オンデマンド)
事後学習
期末テストに向けて、テキスト&小テストの見直し
1時間

成績評価の方法
授業にきちんと出席することを成績評価の前提とし、定期試験(教科書法令集持込可)及び講義中の確認テスト・レポートの合計点により評価を行う。
受講生へのフィードバック方法
小テストによる理解度等を、次回授業冒頭でフィードバックする。

教科書
日本ERI(株)『14章で学ぶ 建築法規』(技報堂出版株式会社)
参考書
建築基準法関係法令集

オフィスアワー
授業終了後適宜。その他、メール(du41544@ns.kogakuin.ac.jp)でも質問を受け付けます。
受講生へのメッセージ
建築法規は、分厚い法令集を読み込まないと理解できない科目です。授業では、法令集の独特な読みまわしや読み方を丁寧に説明します。また、法令の成り立ちや意義を紹介した上で、規制について事例を交えて説明するので、「建築法規は難しい」という考えを払拭してほしい。建築に携わる職業をするうえで逃れることができない「建築法規」を正しく理解し苦手意識を無くしてもらえるような授業を心掛けていきます。

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
建築基準適合資格者として実務を行う教員が、建築確認申請等の手続きの審査検査等の経験を活かし、法律の成り立ち等を伝えながら建築関係の法律を扱う上での知識を正しく指導する。

教職課程認定該当学科
Department of Urban Design and Planning/Department of Architecture/Department of Architectural Design
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B2a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと