Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Teaching Method
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Teaching Method
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100752 Teaching Method
担当教員
null
単位数
2.0Credits
曜日時限
Thu.6Period
キャンパス
Shinjuku Remote
教室

学位授与の方針
教職・学芸員課程 該当なし
具体的な到達目標
達成目標としては次の3点をあげる。現代教育方法の構成要素について、歴史的経緯を踏まえた意義と課題が理解できること教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む)について基礎知識を理解し、学習・教育環境構成上の要点や課題について考察できること学習者に求められる資質・能力を把握し、条件に応じて適切な教育方法を企画出来ること
受講にあたっての前提条件
教職課程に登録していること。
授業の方法とねらい
教育方法論は狭義には授業場面における実践的技術的原理を追究する学である。講義では、教育方法学の歴史的背景から近現代教育システムを構成する様々な要素について考察する。また、情報社会の急速に変化するメディア・生活環境を前提とした新しいリテラシーのありかたについて議論するとともに、現在進行形の取組み事例を通じて、その教育方法の妥当性について検討する。
AL・ICT活用
Presentation/Support for self-learning using ICT/Other

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
あなた自身のもっとも「思い出に残っている授業」について答えてください
・それはどの学校のどの教科でしたか
・どのような活動をしましたか?
・教えていた先生はどのような先生でしたか?
・なぜその授業はあなたにとってそれほど印象深く記憶されているのでしょうか?
・思い出せない人に質問します。あなたにとって14000時間におよぶ授業を受けた経験は、どういう意味を持っていると思いますか?
0.5時間
授業内容
第1回:オリエンテーション・教育方法論の定義と領域について
教育方法論とは何か?
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第2回:近代以前の教育方法・リテラシー、ソクラテス式問答、自由七科、活字文化等
歴史のなかで「教え・学ぶ」行為はどのように工夫されてきたか
われわれが日頃当然のように考え、用いている原理的・古典的な【教育方法】にも、知るべき背景や意義がある。
このセクションでは、いくつかの例を取り上げ、現代の教育方法との比較を通じて理解を深める。
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第3回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第3回:17c教授学から19c国民国家の教育学・コメニウス、ペスタロッチ、ヘルバルト教育学
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第4回:20c子ども中心主義と効率主義・新教育運動、デューイ、産業主義モデル
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第5回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第5回:単元学習と行動科学の教育技術・プロジェクトメソッド、タイラーの原理、ATI
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第6回:カリキュラム研究・教科内容の組織、選択と必修、開発と批判、ヒドゥンカリキュラム
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。特に高校教育の多様化について
1時間
第7回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第7回:授業パラダイムの転換・行動科学パラダイムとその批判、学習の再定義と構成主義
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第8回:教職の専門性とは・専門職としての教職、教師教育
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。授業のありかたの変化について
12〜14回の最新トピックに関する希望をフォーム提出する
0.5時間
第9回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第9回:21世紀の学習観・変わりゆく世界に向けた教育の再設計、21世紀の学習目標、OECD Education2030
教育の未来像を構想する人々はこの先世界がどのようになっていくと予想しているのか。
教育の形はどのようになればよいと考えられているのか。
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。Education2030について
1.5時間
第10回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第10回:自己調整学習・予見、遂行コントロール、自己省察の学習サイクル(学習評価および評価規準を含む)
学習過程に学習者自身が能動的に関わる学習スタイルとはどのようなものか
自己調整の枠組みを学習活動にどのように適用するか
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第11回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第11回:学習者中心の教育技法・ICT教具/文具論、ICT利活用と学習者中心主義
GIGAスクール構想の1人1台運用に必要なICT文具論とは何か
ICT利活用の方法と学習者中心主義はどのように関わるか
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、ふりかえり課題に取り組む。
12〜14回のトピック検討に向けたプレゼン内容を作成し、共有フォルダに提出する。
2時間
第12回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第12回:最近トピックの検討 #1・ OECD PISA調査、PBL プロジェクト学習、反転授業、デジタル・シティズンシップ教育、OECD TALIS調査等
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、発表者に対するフィードバックとふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第13回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第13回:最近トピックの検討 #2・ MEXCBT、プログラミング教育、学習者用デジタル教科書、総合的な探究の時間、ブレンディド・ラーニング等
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、発表者に対するフィードバックとふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第14回:最近トピックの検討 #3・ 個別最適な学び、生成AIの教育利用、OER・オープンエデュケーション、STEAM教育等
事後学習・事前学習
講義で得られた知識を整理し、発表者に対するフィードバックとふりかえり課題に取り組む。
0.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
第15回:講義のふりかえりとまとめ
事後学習
最終課題に取り組み、期日までに提出を完了する。
2時間

成績評価の方法
レポート試験(60%)、トピック課題の発表(30%)、各講ふりかえり課題(10%)で評価し、60点以上を合格とする。いずれも評価ポイントは体裁・基本事項の理解・論理性・卓越性の4つ。なお、5回以上欠席した場合は履修放棄とみなし成績評価は行わない。
受講生へのフィードバック方法
各回の課題については適宜評価とコメントをフィードバックします。

教科書
参考書
「教育方法」 佐藤学著 岩波テキストブック(岩波出版)
「21世紀の学習者と教育の4つの次元」C・ファデル他著(北大路書房)
「学びの責任は誰にあるのか」D・フィッシャー&N・フレイ著(新評論社)
「学習者中心の教育を実現するインストラクショナルデザイン理論とモデル」CM・ライゲルース他(北大路書房)
「学生を自己調整学習者に育てる」L・B・ニルソン(北大路書房)
学習指導要領(文部科学省)

オフィスアワー
メールおよびQ&Aにて随時対応(fu25252@ns.kogakuin.ac.jp)
受講生へのメッセージ

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
All Departments
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと