Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Basics of Communication Systems
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Basics of Communication Systems
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A2000008 Basics of Communication Systems
担当教員
SUGIYAMA Takatoshi
単位数
2.0Credits
曜日時限
Mon.3Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1N-335講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 80 %
3 汎用的問題解決力の修得 0 %
4 道徳的態度と社会性の修得 0 %
具体的な到達目標
(1)ネットワークのレイヤ構造とその役割を理解できる
(2)ネットワークプロトコルとその役割を理解できる
(3)TCPのスループットが計算できる
(4)IPアドレス等の識別子の役割を理解できる

これらの達成目標を満たせば、現在のインターネットの仕組みについて深く認識することができます。
受講にあたっての前提条件
「情報学基礎論I」「情報学基礎論II」「情報数学1」「情報数学2」の内容を理解していること.
ビットやバイトという情報量の単位や2進数を扱うので、2進数⇔10進数の変換計算には慣れておくことが好ましい。
授業の方法とねらい
この授業を通じて、現在のネットワークの原理、構成、及び設計、制御の基礎となる要素技術に関する知識を習得します。本授業では、インターネットなどの情報ネットワークを主な対象とし、ネットワークのレイヤ構造とその役割を習得する。特にTCP/IPプロトコルの役割と機能を理解します。

授業はパワーポイントによるスライドを用いて実施します。

授業時間中に理解を深めるための演習問題を実施します。

授業終了後には、授業で得た知識を基に、各自で演習問題を解いたり、不明箇所について理解を深めて、通信ネットワークに関する知識を整理しておく。

なお、状況次第で遠隔授業に移行する場合もあるので、周知をよく見ておくこと。
AL・ICT活用
Project Based Learning/Group Work

第1回
授業形態
対面
事前学習
「情報学基礎論I」「情報学基礎論II」「情報数学1」「情報数学2」の復習
4時間
授業内容
ガイダンス
事後学習・事前学習
コンピュータとプロトコルの予習
4時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
コンピュータとプロトコル
事後学習・事前学習
コンピュータとプロトコルの復習
4時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
OSI参照モデル
事後学習・事前学習
OSI参照モデルの復習
4時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
TCP/IPの歴史と標準化
事後学習・事前学習
TCP/IPの歴史と標準化の復習
4時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
TCP/IP階層モデル
事後学習・事前学習
TCP/IP階層モデルの復習
4時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
データリンクプロトコル1(有線系)
事後学習・事前学習
有線系データリンクプロトコルの復習
4時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
データリンクプロトコル2(無線系1)
事後学習・事前学習
CSMA/CAの復習
4時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
データリンクプロトコル3(無線系2)
事後学習・事前学習
OFDM、MIMOの復習
4時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
IPプロトコル
事後学習・事前学習
IPプロトコルの復習
4時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
IPに関連する技術
事後学習・事前学習
IPに関連する技術の復習
4時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
ルーティングプロトコル
事後学習・事前学習
ルーティングプロトコルの復習
4時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
TCPとUDP
事後学習・事前学習
TCPとUDPの復習
4時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
アプリケーションプロトコルと公衆通信サービス
事後学習・事前学習
アプリケーションプロトコルと公衆通信サービスの復習
4時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
学習内容の振り返り
事後学習・事前学習
全授業の復習
4時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験)
事後学習
期末筆記試験の復習
2時間

成績評価の方法
授業にきちんと出席することが成績評価の前提です。

授業内容の全てを範囲とする定期試験で評価し、A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とします。

ただし、上記に及ばない場合でも、授業中の演習問題等への取り組みにより勘案する場合があります。

他の履修条件などは、基本的に学生便覧の各種規程に従います。
受講生へのフィードバック方法
演習問題は次回の授業の冒頭で解説します。

教科書
指定教科書はありません。事前に資料を電子配布します。
参考書
指定参考書はありません。

ただし、ネットワークに関する和書専門書が数多く出版されているので、自分に合った適当なものを選んで参考にするのが好ましい。

オフィスアワー
木曜日 13:00-15:00新宿校舎A-2276(アクセスネットワーク研究室)
ただし研究室に不在の場合もあるので、事前にメールで連絡することが好ましい。

八王子では授業前後の時間帯も受け付けます。
受講生へのメッセージ
情報通信ネットワークの仕組みについて、基本的な知識をしっかりと理解しましょう。

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
研究開発業務の経験がある教員が、通信技術のノウハウを活かし、ICTの実システムの仕組み等について講義する。

教職課程認定該当学科
Department of Information and Communications Engineering
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと