Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Literature A
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Literature A
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0200653 Literature A
担当教員
UCHIYAMA Kenichi
単位数
2.0Credits
曜日時限
Tue.1Period
キャンパス
Hachioji Remote
教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得  50%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0%
3 汎用的問題解決力の修得  0%
4 道徳的態度と社会性の修得 50%
具体的な到達目標
人、社会、文化に関する基礎的知識をしっかりと身に付け、それに基づいて自身の考えを深めることができるようになる。社会的環境と照らし合わせながら、将来を展望する。
受講にあたっての前提条件
人、社会、文化に関する知識への関心をもっている。
授業の方法とねらい
フランス文学を中心に言語文化の精髄に触れる。哲学的色彩の強いものも含めた文学作品を読むことにより、われわれの生にはどのような意味があるのかという人間として本質的な問題を考察する。必要に応じて読む実利的な本でもなく、単なる娯楽本でもない、自己形成のための本を読みこなせるようになる。

オンデマンド授業として、毎回60分程度の録画教材を用意する予定です。文学作品を抜粋した資料をKU-LMSで配布しますから、必ずその資料を印刷したものを手元に置いて視聴してください。録画視聴のあと授業時間枠残りの30分ほどは、文字資料読み直しと課題文の執筆・提出の時間とします。具体的にはKU-LMSの「質問登録」に課題文(100字〜120字の短文)を直接書いて提出してもらいます。文学ですから、数学におけるような正解はありません。「自分が思うことを自分の言葉で書く」というのがポイントです。

毎回の課題文の提出締め切りは授業設定日の週の土曜午前10時(厳守)とします。また、学期末には1,200字以上のレポートを課します(毎回の課題とは別の締め切りを設定)。このレポートと毎回の課題文の積み重ねで成績評価をします。
AL・ICT活用
Not used

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
シラバス、及びKU-LMSで配布する「受講方法説明書」を熟読する。
配布資料を印刷し、目を通しておく。

0.5時間
授業内容
オリエンテーション:文学とは何か

事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
モラリストとはどのような人か:ブレーズ・パスカルを中心に
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第3回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
ブレーズ・パスカルの思想
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
ヴィクトル・ユゴーとその時代
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第5回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
ヴィクトル・ユゴーの文学
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
シャルル・ボードレールとその時代
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第7回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
シャルル・ボードレールの文学
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
ポール・ヴェルレーヌとアルチュール・ランボー
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第9回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
アルチュール・ランボーの文学と思想
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第10回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
マルセル・プルーストとその時代
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第11回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
マルセル・プルーストの文学
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第12回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
シモーヌ・ヴェイユの思想
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第13回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
詩人フランソワ・チェンの歩み
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
3時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
フランソワ・チェンの思想
事後学習・事前学習
配布資料の読み直し。関連する資料(本)を読んでみる。
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
フランソワ・チェンの思想(続き)
事後学習
授業で興味を持った文学作品を読んでみる。
3時間

成績評価の方法
まず授業にきちんと出席する(録画教材を視聴し、文字資料をしっかりと読んだうえで課題文を提出する)ことが成績評価の前提となります。オンデマンド授業ですから、毎回の課題提出が出席確認となります。締め切りに間に合うならば、KU-LMSの「質問登録」を利用した送信となる課題提出の時間は気にする必要はありません。真夜中でも早朝でもかまいません。指定字数(100字〜120字)に達しない場合は不足の度合いに応じて減点、または再提出となります。120字を少し超えても減点はしませんが、加点もしません。150字を超えるような超過はしないようにしてください。

だいたいのところ、各課題の総計が7割、学期末に課すレポートが3割とします。ただし、出席状況が極端に悪い場合は成績評価の対象外です。また、「授業の方法とねらい」に書いたとおり、文章の巧拙は問題ではありません。「自分が思う(感じる)ことを自分の言葉で書く」というのがポイントです。他人の言葉(生成AIを含む)を利用したと分かる場合には厳しい評価をします。また、ちゃんと録画教材を視聴していないことが分かるような拙速な課題文も同様です。

とにかく、教科書以外で文学作品を読んだことがないという受講生にとっては、かなり難しい文学作品を扱うことを明記しておきます。したがって、今までに読んだことのない本格的な文学作品に挑戦してみたいという意欲がある受講生は別ですが、なんとなく受講しやすいように見えるというだけの理由で受講することは控えてください。
受講生へのフィードバック方法
課題文はKU-LMSの「質問登録」に直接書き込んで提出してもらいます。すぐにできるかどうかは分かりませんが、必ず返信します。

教科書
指定教科書なし。KU-LMSでプリントを配布します。
参考書
フランスの詩人・作家フランソワ・チェンの三部作『魂について』『死と生についての五つの瞑想』『美についての五つの瞑想』
いずれも哲学的なエッセー。私自身の訳で水声社から刊行され、本学図書館にも所蔵されています。授業で扱っている人物は、この三部作の中で重要な存在として考察の対象となっている人たちです。

オフィスアワー
研究室(1号館302号室)は八王子にありますが、担当科目がすべて遠隔授業となるため、ほぼ不在です。メールでの質問等はいつでも受け付けます。
連絡先:ft11820@ns.kogakuin.ac.jp
受講生へのメッセージ
毎回の課題提出は締め切り(授業設定日の週の土曜午前10時)厳守です。この提出が出席確認となります。

授業で扱う文学作品は難解なものですが、それを読んで自分が思うことを「自分の言葉で書く」という課題そのものは単純なものです。締め切りぎりぎりになるまでため込まないで、早めに受講し提出してください。

なお、日本語を母語としない受講生が 生成AIを使用した事例があります。日本語を母語としない学生、あるいは難しい文学作品を読むことが苦手な学生にとって、当授業は適切なものではありません。

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅰ2b/A2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと