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Teacher name : 塚本 剛
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開講年度
2025Year
開講学期
First Semester
科目名
History A
授業種別
Lecture
科目名(英語)
History A
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1800078 History A
担当教員
null
単位数
2.0Credits
曜日時限
Mon.1Period
キャンパス
Hachioji Remote
教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 50%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0% 3 汎用的問題解決力の修得 0% 4 道徳的態度と社会性の修得 50% 具体的な到達目標
人、社会、文化に関する基礎的知識をしっかりと身に付け、それに基づいて自身の考えを深めることができるようになる。社会的環境と照らし合わせながら、将来を展望する。
受講にあたっての前提条件
人、社会、文化に関する知識への関心をもっている。
授業の方法とねらい
現代世界の諸問題を歴史的に捉える見方を学び、世界史的な視点から多面的に思考する力を身に付ける。また、過去に学ぶことの意義を理解する。今年度は、現代社会が政治思想や科学認識によってどのような変遷を辿ってきたか、また歴史書に記述されること自体が当時の支配的な思想に影響を受けることを学ぶ。さらに、科学技術の高さというアドヴァンテージも、それをどのように活用するかのヴィジョンをも、もたなければ、多大な機会喪失になりかねないことを検討していきたい。具体的には、世界最初の覇権国家となったオランダと日本を比較することで、日本の方が条件面でおくれをとっていたをとっていたわけでは無いことを確認していきたい。また、地域の特質を知るには、他の地域との比較によって初めて可能となり、同様に特定の時代を把握するには他の時代との比較が不可欠であることを理解する。
AL・ICT活用
Not used
第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
シラバスをきちんと読んでおくこと。22年度から殆ど読んでいない学生が急増し、2009年以来、従来ガイダンスは1回で行ってきたが、2023年度にはリアクションで全く理解できていない学生が半数に及んでいることがうかがわれ、3回行うことになった。こういうことが起こらないよう切に望む。特にオフィスアワーや成績評価、受講生へのメッセージに書いてある注意はよく読むこと。
0.5時間
授業内容
[ガイダンス]授業方針・内容について説明。試験解答の書き方を学ぶ。この方針に則り書かなければ、答案は無効なので留意されたい。
2023年度前期ことごとく注意を無視したあげく、課題の趣旨や講義内容とは全く異なるエッセイみたいなものを提出した学生が多数存在した。ルールに違反しただけで不可なのかと暴言を吐くに至った学生も存在したが、法律を破ったら処罰の対象になるのですかと言っているのに等しく、言わずもがなのことである。 事後学習・事前学習
要点を整理しておくこと。
0.5時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
課題や試験の答案作成上の注意 学問とは手続きを無視しては無効であることを理解して、高等教育レベルの答案作成を行うことを学修する。第二回の「諸注意」を無視した答案は認めないので、併せて、オフィスアワーや成績評価、受講生へのメッセージに書いてある注意もよく参照すること。特に避けるべきことを予め記載すると、基本的に中等教育(中学高校の内容)、もしくはそれ以下の内容では、大学においては単位を履修できない。講義内容をまとめず、中高の教科書や受験参考書や何十年もまえの百科事典を写してくる答案は本講義のみならず、いかなる講義においても、当然認められない。またプロパーの方であれば、ウェブ上のhpについて真偽を確かめられるが、そうでない場合は、難しいので結果、いいかげんなサイトに依拠した水準に達しない答案を出すケースも多い。講義をまとめた上で、どうしても他の文献に当たりたい場合は、講義をする上で参照した文献を、記載するので、それに依拠してほしい。また私が開けないファイルで送られても採点はできませんので必ず、課題はPDFで提出のこと。
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第3回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[「歴史」とは何か]歴史認識や歴史学とは何かということについて学ぶ。
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[比較文化史]歴史学における比較文化について学ぶ。
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第5回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[東洋史(その1)]様々な歴史的視点から文明の本質とあり方について学ぶ。歴史そのものの捉え方が世界で異なることを学習する。
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[東洋史(その2)]同上。
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第7回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[東洋史(その3)]同上。
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[世界史における覇権国家(その1)]世界史を覇権国家の観点から考えることの有用性を学ぶ。
スペインハプスブルク家とそこから独立しようとするネーデルラント連邦の覇権国家を巡る熾烈な競争が及ぼした世界的な影響をそこにおける日本の位置づけをも踏まえて比較史の観点より学修する。地域世界史と世界史における覇権国家について比較史の観点より学修する。 事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第9回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[世界史における覇権国家(その2)]同上。
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第10回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[世界史における覇権国家(その3)]同上。
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第11回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[世界史における覇権国家(その4)]同上
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第12回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[世界史における覇権国家(その5)]世界史を覇権国家の観点から考えることの有用性を学ぶ。
事後学習・事前学習
前回の復習と講義の復習をすること。
2時間
第13回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[世界史における覇権国家(その6)]世界史を覇権国家の観点から考えることの有用性を学ぶ。
覇権国交代をオランダからイギリス、イギリスからアメリカという比較史的観点で学修する。 事後学習・事前学習
前回の授業の復習を行うこと。
2時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[世界史における覇権国家(その7)]世界史を覇権国家の観点から考えることの有用性を学ぶ。
覇権国家の発展過程と日本を比較することで所謂「失われた30年」の原因は何處にあったのかについての一側面を考察していく。 事後学習・事前学習
授業の整理・復習を行うこと。
2時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
本講義のまとめ。
本講義の意義を総合的に学修する。 事後学習
試験に対応できるように総復習する。パンデミックの再発など諸般の事情で課題に振り替えられた場合、最終課題を仕上げる。
2時間
成績評価の方法
試験を行う予定。授業にきちんと出席することが、まず大前提である。学期末の試験(50点満点)と平常点である平常課題(50点満点)で総合的に評価し、GradeD以上を合格とする。試験はパンデミックの再発など、諸般の都合で最終課題レポートに振り替える場合がある。平常課題は通常、講義ごとに何らかの課題を出すが、これも諸般の事情によって2023年度のようにまとめて、出すこともありえる。対面講義とリモート講義は全く立て付けの違ったルールで運営されていることをよく理解していない学生が目立つ。他大学ではほとんど見られないのでこういう注意は通常、わざわざ明示しないが念のため触れておく。これは文科省の通達で示されているものなので、リモート講義すべてに適応されるので、教員間ではコンセンサスとなっており、其れは2023年度の教員間の会議でも確認されているが、遺憾ながら学生間では前提となっていないようである。対面はその場にいさえすれば、実質聞いていなくても、出席あつかいになるが、リモートの場合は、再生ボタンを押しただけで聴講はしていないという学生を排除するため、本当に聴講しているかを厳重に確かめることが、文科省より求められている。よって講義を聴いたならではの知見が課題に盛り込まれていなければ、履修して単位を獲得できないどころか出席扱いにできない。これは文科省の通達によって明示されておりますので、理解ができていない場合や不明の点がある場合は教務課や担任教員に重々確認しておくこと。リモート講義は全てそうなっており、対面に比べハードルが高く設定されている。煩瑣だと考えるかもしれませんが、役所の通達ですので遵守するのが一般的である。これについて全く理解しないで成績質疑する学生が急増している。「課題を出しているのになぜ不可なんですか」というクレームが多くきたり、講義に沿った最終課題の趣旨や講義内容に何ら関係ないことを5行程度書いてきて単位がもらえると思い込んでる学生が多いことに現れている。リモートでは講義の成果が反映されていなければ、出席そのものが疑われ、単位は文科省の方針で出せないことになっているので、講義の成果が出ていないことを書かれても単位は出せない。よってリモート講義では私の見聞した他の高等教育機関でもなんども再履修になっている科目が普通にある。よくよく留意してほしい。なお質疑は必ず教務課を通すこと。文科省通達を無視した質疑は一切受け付けないことになるので注意すること。通達に逸脱すると文科省の監査に影響が出かねない(大学がペナルティの対象になる危険性がある)ので、現場教員の一存では何もできないことを理解してほしい。教員会議で、検討されたアンケートにも「テキストのどこをやっているかを頻繁にアナウンスせよ」、「ポイントや答えを書け」などの要求が散見されたが、こういうものが教員を警戒させるきっかけとなることを理解して欲しい。一回の講義で使用するテキストの量を考えると、どこをやっているのか分からなくなると言うのは、適正に聴講せず、倍速にしたり(日本の法律では履修については時間の規定があり、それに逸脱すると単位が認められない)聴講していないのではないかとの疑念を抱くきっかけとなり、その学生の答案は要注意で検討することになりかねず、お互いにとって良い結果を生まない。適正に聴講していたらでるはずが無いと疑念を抱かせる意見表明が文科省通達に抵触し、自ら不利な状況を招いているケースが多いので、注意されたい。
受講生へのフィードバック方法
時間の許す限り講評をする。適正な質問には答える。なお適正な質問とは何かについてはオフィスアワーを確認すること。
バージョンアップして歴史学発展の成果を取り入れマイナーチェンジはしているものの、大筋は変わっていないはずなのに、2023年度前期は「全部理解できない」、「課題の答えをポイントにして出せ」と言う趣旨の不当な要求が多かった。これ自体、無効であることはオフィスアワーのところに詳述したが、全体がわからない学生については、講義の典拠となった論文を主要なものだけ、テキストに出すことを考えている。私の説明だけではわからないのであれば、論文を読み込んでほしい。もしそれでもわからないのであれば、どちらに問題があるかはっきりするはずである。 教科書
指定教科書なし。授業に必要な資料は、アップする。
参考書
『長篠合戦の世界史 ヨーロッパ軍事革命の衝撃1500〜1800年』 パーカー 大久保桂子訳 同文館 平成七年
その他、テキストに指示する。 オフィスアワー
KU-LMSでおこなう。中高でも教えるエッセンシャルワーカーでもあり、スマホを所持していないので返事は次にpcを開いたタイミング以降となることを留意して欲しい。なお、2022年度より、中高生でも見たことのない現象が相次いだので予め注意しておく。真面目にやっている学生には、申し訳なく思う。Q&Aにおいて、日本語の体をなしていないのが目立つ。安易にいいかげんな文を送りつけるのはやめてほしい。教員に送る文であることに留意してほしい。名前がない、所属がない、2行程度で5箇所以上誤字があるなど、あまりに礼を失したものは、厳正に対処する。また、理解できる日本語でお願いする。また、質問は大筋を理解した上で、具体的な事象や細部の確認についての見解を聴くものである。しかし2022年以降そういうまともな質問は一件もない。2022年度以降、質問ではなくそれに名を借りた「要請」を行う学生が急増していいる。講義に関係ない要求とは、事務所の所在をきくなど、pcの技術的なことをあれこれ言ってくるなどであり、例えば、CADでpcがこわれたやクラウドが不調などがありますが、CADを使用する指示を出した教員に相談するか事務所にお願いしてほしい。pcが壊れることはよくあることで、それによって締め切りに間に合わない場合の相談をされても成績は、システム上、提出ボタンを押せば教員個人ではどうにもなりませんので、事務所と相談して救済措置の対応になるのかなど指示を受けて下さい。こちらではわかりかねますし、どうにもできません。また成績を所定の時期よりも早く公開しろというのもありましたが、教員個人ではなく大学当局にご相談下さい。故障、締め切り、所在の確認、講義ではなく答えを配れなどの意見表明など、とにかく事務に関わることは事務所に問い合わせて欲しい。一般的にpcの故障であれば、大学の他のpcから送ればすむ問題である。またノートを確認する課題でもどうようのはず。オンライン授業で意見のやりとりがあるなら、うるさいから研究室や事務所から出て行けということがあると思うが、ただ課題を送るだけならネットカフェからでも問題ない。またマザーボードの壊れた写真を送ってこられるのにノートの写真が送れないとか、メールが公開されてないから、課題の確認ができないとQアンドAで書いてくるなど、理解に苦しむものも少なくない。より悪質なものとして、課題を具体的に何を書けばよいかと事実上答えを聞く学生、答えを文書で書いてくれとする学生、同様なものにポイントを文書で出せとするもの、わからないから講義をやり直せという学生、講義について図書館を調べたが一本も裏付ける論文がないと誹謗中傷する学生、これらはカスタマーハラスメントであり、東京都でそれに対応する条例もできるので厳正に対処する。そもそもこれらの要求は、講義という形式そのものの全面否定でこれらにいちいち対応していて、皆が追随していたら、講義は成立しない。そういう意味ではこれは私語をするといったものより悪質であり、秩序破壊であると心得てほしい。講義とは何かについての説明も教務課などで説明を受けているはずである。個々人の不当な要請にその都度文書は発行しない。これらの不当な要求は、事実上何度も講義をすることや教務に問い合わせるべき仕事を強いることであり、質問ではない。不当に時間を搾取するものは授業妨害を超えた業務妨害である。他人の時間は無料ではない。あくまで教員は、講義内容の具体的な質問を受けるものにして、上記のような事実上、大学の教育システムに関わる改変要求や、手續に関する問い合わせは、学生課や教務課や担任教員にお願いします。課題の解答や各ポイントを具体的に明示せよなどはそもそも明示したら課題にならない。病欠などについても事務方に規約があるはずであり、まずはそちらに問い合わせて下さい。また、成績質疑も、教務課に問い合わせてそこから教員に来るのがすじである、直接来られても対応はしない。ちなみに他大学で質問でくるものは以下のようなものである。
『史記』の商君列伝を読んでいて、気になってしまったのですが、商君列伝で、変法の内容として「耕織を本業とし、粟帛を致すこと多き者は、其の身を復し、末利を事とし及び怠りて貧しき者は、挙げて以て収孥と為す」とありました。『索隠』は「末利とは工商を謂ふ。蓋し農桑を本と為す。故に上に耕織を本業とすと云う」と解説していました。ここで、「本業」とか「末利」と言っているのは、後世の司馬遷や『索隠』の、儒教的価値観から出た言葉なのでしょうか? これは儒教が国教化されたあとと前とでは、主力産業に対する捉え方そのものが変化したのに、国教となったあとの学者はその前の価値観がわからなくなっているため、間違った解釈をしているといった講義をしたあとの質問で、私の講義した趣旨を理解した上で個別の歴史事象についての学生自身の解釈の是非を聴いてきています。通常、講義の質問とはこういったものを指す。 そもそも、全部わからないという物言いは、聴講していなくてもできることであり、聴講した証拠にはならず、文科省の通達により出席とすることはできない。対面講義とリモート講義の差について知悉していない学生が多く、多くの時間が費やされた。これについても本来講師がこごに対応するものではない。不明な点はあらかじめ教務課や担任の教員に確認をしておくべきである。事務所にするべき確認は今後は一切、取り合いませんのであらかじめご了承されたい。リモート講義における出席は念のため、成績のところで触れておく。 受講生へのメッセージ
日本は衰退途上国と西欧では揶揄されている。しかし全盛期に比べれば衰えは拭いきれないものの、まだ世界有数の技術をもつ国家でもあるにもかかわらず、豊かさでは、アジアでもその地位を低下ししつつある。此は技術の高さ=国力で無いことを如実に表す。あらゆる知見は社会化されなければ、社会的には意味を持ち得ない。日本はこのTLOが弱いとされている。此を歴史的に検討すると、日本は嘗て、実際に覇権国家となった國々よりも条件面ではアドヴァンテージがあったにも関わらず、それを逃してきたどころか、今や衰退の憂き目にある。此は一重に優れた学術的成果や技術をトータルコーディネートして方向性を示すヴィジョン構築ができなかったり、パラダイム転換に難を持つ性格に起因する。身近なところで言えば、科学者が起業した企業において、IRを軽視しすぎて全く理解がされず、挙げ句、外国企業に買収され、その後伸びてゆく例も見られる。技術が無いのでは無く「社会化」に失敗している。こういうことで国益を損うケースが少なくないように考える。技術者をめざす諸君にも是非こういう観点を涵養して欲しいと考える次第であり、なにがしか、今後の日本の行く末に寄与できれば幸いである。
気がかりな点について注意しておく。試験とは所定のルールや手續を踏まえて行われ、それに沿った答案しか原則採点の対象にならない。異なった型式で提出する、所定の提出先に提出しない、注記を無視した課題作成や答案作成を行うのは、通常評価対象外、良くても減点である。。試験とは講義内容が理解できているかを確認するもので、一定の理解に達していなければ及第点にならない。最近、小学生でも知っている事実を述べたうえ、成績について異議を申し立てるものが増えてきているが、通達に沿って聴講していたこと自体も認めることはできない。最近特に多いのが、課題の趣旨に即した解答ではなく、講義中にテーマを解説する上で、使用した用語について、一つ選んで書いてくる答案である。 世界大戦の歴史的意義について述べよという試験で、第二次世界大戦の戰爭の語義を事典で調べ、いくら詳述しても歴史的意義について答えてなければ、点数はゼロである当たり前のことを理解して欲しい。「世界大戦」のような中学生の教科書にも出ている用語を、報告してくる学生が少なくないが、教員が知らないとでも認識しているのか甚だ無礼であると問題になっているので、当講義のみならずいかなる講義でもしないこと。さらに、エッセイを書いてくる学生も増えてきている。例えば、「日本にはいつからか和室があって西洋にはもともと洋室があったが、現在の日本に両者があるのは比較文化史的意義がある」というようなことを書いてくる。そもそもどんな意義があるか明示されていないどころか、小学生でも知っている日本の住宅事情を記載しているに過ぎない。答案に講義のまとめとして上記内容を記述と言うことは、教員の講義に対して小学生レベルのことを指摘しているに過ぎないと主張しているに等しく、当講義のみならず、いかなる講義でもこのような侮辱は絶対に避けてほしい。もはやハラスメントと捉えるほかないので留意されたい。 辞典類や中高教科書に書いてある内容は現在の研究水準では、必ずしも正しくない旧説が多く、それを好むのも自由ですが、課題に論述するのは遠慮下さい。また反論するのも自由ですがその場合、単位認定している学生の解答がそうであるように定評のある論文や資料などエビデンスを挙げること。また大学の講義は自分で、講義の全体像を把握して、意義を考えるものである。よって中高までの所謂わかりやすい授業を期待する学生には不向きである。同様にポイントを指摘しないと不満を募らせる学生にも不向きである。自分の問題意識によって、同じ講義内容でも意味合いは学生によって異なるという常識を理解すること。また、昨今ホットに論争されている内容で新聞にすら報道されている議論について文献が一点も見つからないと報告してくる学生もいたが、①そもそも英語、日本語文献とも存在していること、②どういうつもりで記載しているのか、講義内容が虚偽であると中傷している以外に解釈が成立しえない。本年度からはこういう言動・行動についてはカスタマーハラスメントとして厳正な対処を行う。 実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅰ2b/A2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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