Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
First Semester
科目名
Computer Architecture
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Computer Architecture
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100012 Computer Architecture
担当教員
MANABE Yoshihumi
単位数
2.0Credits
曜日時限
Wed.5Period
キャンパス
Hachioji Remote
教室
.,1N-216講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得  100 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得  0 %
3 汎用的問題解決力の修得  0 %
4 道徳的態度と社会性の修得  0 %
具体的な到達目標
1.コンピュータの基本的なアーキテクチャを理解している。
2.コンピュータによる数・文字の取り扱い方法を理解している。
3.CPUアーキテクチャ、および、並列処理に関するアーキテクチャを理解している。
4.メモリアーキテクチャ、および入出力アーキテクチャを理解している。
受講にあたっての前提条件
「情報処理入門」「プログラミング1・2」の受講を通してコンピュータに関する基礎知識を持っていること。
授業の方法とねらい
コンピュータアーキテクチャは、オペレーティングシステムといったコンピュータのソフトウェアから、論理設計学などのコンピュータのハードウェアにも密接に関係しており、コンピュータの学習には必要不可欠である。本授業では、コンピュータシステムを構成するハードウェアとソフトウェアの基本知識を学び、コンピュータの処理方式と構成方式を理解する。専門分野で学ぶ様々な理論やアルゴリズムをコンピュータで実装するために必要不可欠な知識を習得し身に付けるのが本授業のねらいである。
ハイブリッド講義の遠隔での受講は事前申請不要。
AL・ICT活用
Interactive classes using ICT

第1回
授業形態
ハイブリッド
事前学習
教科書の1.1, 1.2を読んでおく。
3.5時間
授業内容
イントロダクション:
コンピュータアーキテクチャを学ぶ意義について学ぶ。
コンピュータの歴史について学ぶ。
事後学習・事前学習
教科書の1.3, 1.4を読んでおく。
3.5時間
第2回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
コンピュータアーキテクチャの概要:
コンピュータの基本構造、性能評価方法について学ぶ。
事後学習・事前学習
コンピュータの性能評価方式について復習する。
教科書の2.1, 2.2, 2.3を読んでおく。
3.5時間
第3回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
命令セットアーキテクチャ:
命令形式およびアドレッシングについて学ぶ。
事後学習・事前学習
アドレッシング方式について復習する。
教科書の2.4, 2.5, 3.1を読んでおく。
3.5時間
第4回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
メモリアーキテクチャ:
メモリデバイスについて学ぶ。
事後学習・事前学習
メモリデバイスについて復習する。
教科書の3.2, 3.3, 3.4を読んでおく。
3.5時間
第5回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
メモリアーキテクチャ:
記憶階層、キャッシュ、仮想記憶について学ぶ。
事後学習・事前学習
メモリアーキテクチャについて復習する。
教科書の4章を読んでおく。
3.5時間
第6回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
入出力アーキテクチャ:
割込み、バス、入出力装置について学ぶ。
事後学習・事前学習
入出力アーキテクチャについて復習する。
教科書の5.1を読んでおく。
3.5時間
第7回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
文字コード
16進数および文字コードについて学ぶ。

事後学習・事前学習
文字コードについて復習する。


4時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
2進数の復習
非負整数の2進数表現および固定小数点表現について復習する。

事後学習・事前学習
非負整数の2進数表現および固定小数点表現について復習する。
教科書の5.2を読んでおく。

4時間
第9回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
データ形式その1:負の数の表現、加減算
2の補数表現および加減算の計算法について学ぶ。

事後学習・事前学習
2の補数表現および加減算の計算法について復習する。


4時間
第10回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
データ形式その2:乗除演算、浮動小数点数
乗除演算と浮動小数点数について学ぶ。
事後学習・事前学習
乗除演算と浮動小数点数について復習する。
教科書の5.3および6章を読んでおく。
4時間
第11回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
パイプラインアーキテクチャ:
パイプライン処理について学ぶ。
事後学習・事前学習
パイプライン処理について復習する。
教科書の7章を読んでおく。
4時間
第12回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
命令レベル並列アーキテクチャ:
スーパースカラとVLIWについて学ぶ。
事後学習・事前学習
スーパースカラとVLIWについて復習する。
教科書の8.1-8.3を読んでおく。
4時間
第13回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
並列処理アーキテクチャ(1)
ベクトルアーキテクチャ、GPUについて学ぶ。
事後学習・事前学習
ベクトルアーキテクチャ、GPUについて復習する。
教科書の8.4-8.6を読んでおく。
4時間
第14回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
並列処理アーキテクチャ(2)
バス結合型並列アーキテクチャ、ネットワーク結合型並列アーキテクチャ、クラスタについて学ぶ。
情報技術の進展とそれに伴うモラルの課題について学ぶ。
事後学習・事前学習
これまでの講義内容の総復習を行う。
4時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験)
事後学習
試験で誤答した問題の復習を行う。
3.5時間

成績評価の方法
期末試験(90%)、授業中の課題(10%)の成績をもとに理解度をA+,A,B,C,D,FのGradeで評価する。
Grade D以上を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
各講義の課題についてのフィードバックを次回の講義内で行う。

教科書
内田啓一郎、小柳滋 著:「IT Text コンピュータアーキテクチャ 改訂2版」オーム社
参考書
パターソン、ヘネシー 著:「コンピュータの構成と設計 第6版 上下」日経BP社

オフィスアワー
木曜日3限、新宿A-1572で行う。
上記以外については事前にメールでアポイントメントを取って実施。
メールアドレス:jt13455@ns.kogakuin.ac.jp
受講生へのメッセージ

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
通信会社の研究所での勤務の経験がある教員が、分散処理研究の経験を活かし、計算機ネットワーク構築について講義する。

教職課程認定該当学科
Department of Information and Communications Engineering/Department of Computer Science/Department of Information Design/Department of Information Systems and Applied Mathematics/Department of Informatic Sciences
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと