Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Biochemistry I
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Biochemistry I
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1900113 Biochemistry I
担当教員
IMAMURA Yasutada
単位数
2.0Credits
曜日時限
Wed.2Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1N-217講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得  0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得  100 %
3 汎用的問題解決力の修得  0 %
4 道徳的態度と社会性の修得  0 %
具体的な到達目標
1)生体酸化還元反応、生合成反応のエネルギー的基礎をできる
2)たんぱく質・核酸の高次構造を支配する物理的要因を理解できる
3)生体高分子の分離、分析法の原理を理解して活用できる
受講にあたっての前提条件
高校までの化学の基本的な知識を修得していることを前提とします。生命化学科の「生命化学概論」、「生命の有機化学」を受講しておくことが望ましい。
授業の方法とねらい
生化学とは,生物あるいは生命現象について,物質を基礎にして化学的に理解する学問である。講義では,生体を構成する水,アミノ酸,糖質,脂質,タンパク質,核酸についてその構造と機能について基本的知識を学び,同時に遺伝情報や生体膜,酵素の高次機能について理解を深める。
AL・ICT活用
Support for self-learning using ICT

第1回
授業形態
対面
事前学習
テキスト第1章を通読しておくこと。生体分子の官能基と結合様式を理解する。
1時間
授業内容
生命の化学
事後学習・事前学習
細胞の構造について理解する。
1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
細胞の構造と構成物質
事後学習・事前学習
テキスト第2章を通読しておくこと。この時間には,「水素結合」および「疎水効果」という概念を理解すること。
1.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
生命と水,酸と塩基
事後学習・事前学習
テキスト第3章を通読しておくこと。「二重らせん」構造を理解すること。
1.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
ヌクレオチド,核酸,遺伝情報
事後学習・事前学習
アミノ酸の構造とその分類法について理解すること。
1.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
アミノ酸の構造と特性
事後学習・事前学習
テキスト第5章を通読しておくこと。αヘリックス,βシート、X線結晶解析について調べておくこと。
1.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
ペプチドとタンパク質の構造
事後学習・事前学習
第7章のミオグロビン,ヘモグロビンの部分を通読しておくこと。
1.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
タンパク質の機能
事後学習・事前学習
ノート、小テスト、宿題を中心に前半部分の復習をしておくこと。
3時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
中間テスト
事後学習・事前学習
中間テストの復習をしておくこと。
1.5時間
第9回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
中間テストの解説と前半の振り返り
事後学習・事前学習
グルコースついて開環および閉環構造を理解しておくこと。糖タンパク質、特に血液型の部分を通読しておくこと。
1.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
糖質の構造と機能
事後学習・事前学習
脂肪酸およびリン脂質の構造を理解しておくこと
1時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
脂質の構造と機能
事後学習・事前学習
膜タンパクの特徴を調べておくこと。流動モザイクモデルについて理解しておくこと。
1.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
生体膜の構成と機能
事後学習・事前学習
活性化エネルギーおよびアロステリック酵素とは何か、調べておくこと。
1.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
酵素触媒と酵素反応の調節
事後学習・事前学習
授業で取り上げた生命現象に関与するタンパク質の働きを紹介する。
1.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
いろいろなタンパク質
事後学習・事前学習
14回までの授業内容を復習しておくこと。
3時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験)
事後学習
試験の解説の動画を視聴すること
1時間

成績評価の方法
授業にきちんと出席することが成績評価の前提。課題の提出状況,授業内実施の確認テスト,宿題で平常点を算出する。学期の8週目にそれまでの授業内容を範囲とする中間試験と,試験期間に授業内容全てを範囲とする学期末試験を実施する。平常点、中間試験および期末試験のの評価の割合は2:3:5。A+〜Fの6段階評価でD以上のものを合格とする。
受講生へのフィードバック方法
授業内で課題を返却する際に口頭で講評を述べます。

教科書
ヴォート「基礎生化学」田宮他訳(東京化学同人,第5版,2017年)(第4版,2014年でも可)
参考書
THE CELL 細胞の分子生物学 第5版 ALBERTS他著 中村桂子他訳 ニュートンプレス

オフィスアワー
後期 木曜日 16:00 〜19:00,17号館355室。
受講生へのメッセージ
理解できないことがあったら,すぐに質問してください。

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Department of Chemistry and Life Science
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅱ1a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと