Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
First Semester
科目名
Organic Chemistry I
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Organic Chemistry I
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A2500003 Organic Chemistry I
担当教員
GOSEKI Raita
単位数
2.0Credits
曜日時限
Mon.2Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1W-111講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   80 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
(1)炭素の混成軌道から原子の結合数と結合角度を説明できる。
(2)アルカン、アルケン、ハロゲン化アルキルの命名ができる。
(3)置換反応、付加反応、脱離反応を電子の移動(屈曲矢印)で説明できる。
(4)アルケンの付加反応をカルボカチオンの安定性に基づいて説明できる。
(5)共鳴を理解し、共鳴形を誘導できる。
(6)芳香族性と芳香族置換反応を説明できる。
受講にあたっての前提条件
高等学校で学んだ物理と化学の基礎を理解していること.
授業の方法とねらい
有機化合物アルカン、アルケン、ハロゲン化アルキルの命名法と性質、有機反応の原理を理解する。
<具体的な到達目標>
(1)炭素の混成軌道から原子の結合数と結合角度を説明できる。
(2)アルカン、アルケン、ハロゲン化アルキルの命名ができる。
(3)置換反応、付加反応、脱離反応を電子の移動(屈曲矢印)で説明できる。
(4)アルケンの付加反応をカルボカチオンの安定性に基づいて説明できる。
(5)共鳴を理解し、共鳴形を誘導できる。
(6)芳香族性と芳香族置換反応を説明できる。
課題は講義後にKU-LMS上で配付する。対面式の講義で資料と課題の解説を行う。
AL・ICT活用
Not used

第1回
授業形態
対面
事前学習
教科書p1-19を読んでおくこと。
0.5時間
授業内容
1. 構造と結合:電子軌道 (教科書p1-19)
事後学習・事前学習
第1回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p75-94を読み、第2回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
2. 酸と塩基 (教科書p20-30)
事後学習・事前学習
第2回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p37-56を読み、第3回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
3. アルカンの命名法、化学構造式の書き方、構造異性体(教科書p37-56)
事後学習・事前学習
第3回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p57-76を読み、第4回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
4. シクロアルケンの命名法、Newman投影式、立体配座 (教科書p57-76)
事後学習・事前学習
第4回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p77-89を読み、第5回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
5. アルケン、アルキンの命名法(ジエン、cis-trans、E体、Z体) (教科書p77-89)
事後学習・事前学習
第5回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p26, p89-96を読み、第6回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
6. 反応機構:屈曲矢印のルール (教科書p26, p89-96)
事後学習・事前学習
第1〜6回の課題で不正解だったところを復習しておく。
3時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
7. 学習の復習 (中間試験)
事後学習・事前学習
教科書p93-126を読み、第8回の課題を解いておくこと。
1時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
8. 反応機構:アルケンへの付加反応(教科書p93-126)
事後学習・事前学習
第8回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p109-114を読み、第9回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
9. マルコフニコフの法則とカルボカチオンの級数(教科書p109-114)
事後学習・事前学習
第9回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p96-102を読み、第10回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
10. 反応エネルギー図と遷移状態 (教科書p96-102)
事後学習・事前学習
第10回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p127-133を読み、第11回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
11. 共役ジエンの反応と共鳴構造 (教科書p127-133)
事後学習・事前学習
第11回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p134-150を読み、第12回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
12. アルケン、アルキンの付加反応 (教科書p134-150)
事後学習・事前学習
第12回の課題で不正解だったところを復習しておく。
教科書p151-183を読み、第13回の課題の問題を解いておくこと。
1時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
13. 芳香族の反応 (教科書p151-183)
事後学習・事前学習
第1〜13回の課題で不正解だったところを復習しておく。
3時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
14. 期末試験(授業内試験)
事後学習・事前学習
試験内容を思い出し、課題を復習しておく。
0.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
期末試験(授業内試験)の採点集計結果および間違いが多かった解答例などをKU-LMSに掲載するので、それを読んで復習をする。
事後学習
第1回から第13回までの課題および期末試験内容を復習する。
0.5時間

成績評価の方法
以下(1)〜(2)の評価法の中で最高点(100点満点)を成績として採用する。
(1)期末試験の点数
(2)中間試験の点数(配分50%)と期末試験の点数(配分50%)の合計点
成績は6段階のGrade(A+,A,B,C,D,F)で評価する。また、講義中にホワイトボードで課題解答の説明をした者には加点する。
およその目安はC=60点以上、B=70点以上、A=85点以上、A+=95点以上である。
受講生へのフィードバック方法
個人の中間試験の点数は講義中に分かるしくみを用意しておく。期末試験の点数は個別には対応しない。また、講義資料、演習問題は一定の公開期間のみKU-LMSからダウンロードできる。期間経過後の資料ダウンロード請求は受け付けない。授業回に関係なく、専門科目に関する質問などは対面講義中に受け付ける。

教科書
マクマリー有機化学概説 第7版(東京化学同人)ISBN:978-4-8079-0927-8
参考書
ブルース有機化学概説(第3版)(東京化学同人)ISBN:978-4-7598-1831-4
マクマリー有機化学(上、中、下)(東京化学同人)
HGS分子構造模型(丸善)
ウェイド有機化学(上、下) 丸善(中村浩之ら訳)
Claayden, Greeves, Warren, Wothers, "Organic Chemistry", Oxford University Press
S. ウォーレン「プログラム学習 有機合成反応」(講談社)

オフィスアワー
事前にメールで問い合わせて下さい。
メールアドレスは初回の授業でお知らせします。
受講生へのメッセージ
受講する前に教科書の対応する節を読んでおくこと。有機化学Ⅰでは多くの部分が高校での学習内容と重複する。化学が苦手な方は高校の化学の教科書をもう一度読み直す、または持参して講義に望むと良い。また、有機化学ワークブック(丸善出版)奥村格を副読本として推奨する。
有機化学では分子の立体感を身につけることが大事である。そのためには分子模型を組み立てることが最善の方策なので、可能であれば、分子模型の購入を勧める。

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ1a/Ⅱ1b/Ⅱ1c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと