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Teacher name : 古怒田 望人
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開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Philosophy B
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Philosophy B
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A2000019 Philosophy B
担当教員
null
単位数
2.0Credits
曜日時限
Tue.1Period
キャンパス
Hachioji Remote
教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 50%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0% 3 汎用的問題解決力の修得 0% 4 道徳的態度と社会性の修得 50% 具体的な到達目標
人、社会、文化に関する基礎的知識をしっかりと身に付け、それに基づいて自身の考えを深めることができるようになる。社会的環境と照らし合わせながら、将来を展望する。
受講にあたっての前提条件
人、社会、文化に関する知識への関心をもっている。
授業の方法とねらい
西欧哲学史の基礎を学びつつも、哲学の歴史が取りこぼしてきた様々なテーマを扱い、現代において哲学をすることの意味を学びます。具体的には、哲学が主に「白人で異性愛者のシスジェンダー男性」から取り組まれてきた歴史を問題化し、そうした男性の観点からは見えないものにされてきたテーマ、例えば、ジェンダーといったことをテーマに授業を展開します。哲学は抽象的なテーマを扱いますが、それを具体的な文脈から考えられるようになることを目的とします。それにより、皆さんの日常や現実の輪郭を浮き彫りにするようなものとして哲学を学んでください。
AL・ICT活用
Support for self-learning using ICT
第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
特に必要ありませんが、授業のメモが取れるように筆記用具は用意しておいてください。
0.5時間
授業内容
「イントロダクション」
哲学史の大まかなあらすじと、この授業がどのような哲学の流れを扱うのかを論じます。 事後学習・事前学習
授業で話したことの要点を理解できるように復習をしてください。
0.5時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「古代ギリシャ①」
哲学の始まりに位置する古代哲学史を論じます。具体的にはソクラテスとプラトンを扱います。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第3回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「古代ギリシャ②〜中世」
前回に引き続き古代ギリシャ哲学史を論じます。具体的にはアリストテレスの哲学を扱います。また古代ギリシャ哲学の後に現れた中世哲学に関しても概観します。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「近代哲学①」
「大陸合理主義」と呼ばれた近代哲学の流れを論じます。具体的にはデカルトとライプニッツの哲学を扱います。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第5回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「近代哲学②」
「イギリス経験論」と呼ばれる近代哲学の流れを論じます。具体的にはロック、バークリー、ヒュームの哲学を扱います。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「近代哲学③」
近代哲学の一つの到達点であるカントの哲学を論じます。さらにカントの哲学を受けた「ドイツ観念論」の哲学に関しても概観します。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第7回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「現代哲学①」
現代哲学として「現象学」という哲学を数回に分けて論じていきます。この授業では、現象学が身体や他者、生活世界のような近代までの哲学が見えないものとしてきたテーマに挑むものであることをお話しします。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「現代哲学②」
現象学における身体論を扱います。身体が単なる物質=モノとは違った仕方で生きられていることがわかるでしょう。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第9回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「現代哲学③」
現象学における他者論を扱います。他者という身近な存在を、さまざまな観点から論じます。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第10回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「現代哲学④」
「フェミニスト現象学」と呼ばれる、さまざまなマイノリティの視点を取り込んだ現象学の展開について論じます。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第11回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「現代哲学⑤」
前回に引き続き「フェミニスト現象学」を扱います。特に「トランスジェンダー」に関する現象学の展開を論じます。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第12回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「現代哲学⑥」
現象学のさらなる展開としてレヴィナスの現象学を今回と次回の二回に分けて論じます。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第13回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「現代哲学⑦」
前回に引き続きレヴィナスの現象学を扱います。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「現代哲学⑧」
現象学以外の現代哲学の展開を概観します。特にフーコーの哲学を扱います。 事後学習・事前学習
授業後に小テストを課しますので、それに取り組んでください。
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
「授業資料を用いて授業全体を振り返る」
これまでの授業の振り返りを行います。 事後学習
これまでの授業の内容を振り返ってみてください。
0.5時間
成績評価の方法
授業内の小テストで評価を行います。
受講生へのフィードバック方法
任意で授業後に回答できるアンケートを用意します。授業内でその内容にできる限りお答えします。
教科書
指定教科書はありません。
参考書
指定参考書はありませんが、必要に応じて授業内で紹介します。もし、授業内で扱った哲学のことが文献を通しても知りたいということがあればメールでお答えします。
オフィスアワー
火曜日 17:30〜18:00。遠隔授業のため、メールで対応します。ilyaunetrace@gmail.comまでご連絡ください。
受講生へのメッセージ
哲学は皆さんの生活と縁遠いものであるように見えます。ですが、授業で扱う哲学者たちもみなさんと同じように日々の生活を過ごしたり、それに向き合いながら哲学を行いました。哲学が皆さんの日常と地続きであることを意識しながら学んでいただけたら幸いです。
実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅰ2b/A2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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