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Teacher name : OKUMURA Kazu
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開講年度
2025Year
開講学期
Intensive
科目名
Chemistry in Life
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Chemistry in Life
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
A1100008 Chemistry in Life
担当教員
OKUMURA Kazu
単位数
1.0Credits
曜日時限
Intensive course
キャンパス
Hachioji Campus
教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
(1)わたくしたちのくらしが「化学」で成り立っていることを理解できる。
(2)みなさんの進路が非常に幅広いことを自覚できる。 受講にあたっての前提条件
化学1,化学2を履修していることが望ましい。
授業の方法とねらい
化学系学科の皆さんは「化学」を志して入学されました。それ以外の方も「化学」の恩恵を受けて生活されています。私たちの身の回りは、「化学」にかかわる「もの」であふれかえっています。普段みなさんが何気なく接している衣料品、食品、住まいにかかわる製品も、化学の力がなければ成り立ちません。つまり皆さんの未来の進路はありとあらゆる産業分野につながっている訳です。この講座では、私たちのくらしと化学の関係を整理し、化学者の卵である皆さんの知識の幅を広げるとともに、将来の皆さんの進路を選ぶための情報を提供します。
AL・ICT活用
Not used
授業内容 事前学習 事後学習 必要時間
1.総論:私たちのくらしと化学
【概要】私たちの毎日の生活をふりかえりどのような「もの」が化学と関係あるのかをお話します。 私たちの身の回りの化学物質についての知識を深めます。 2.食品 【準備学習】食品のどれか一つをとりあげ、「化学」とどのような関係にあるかを予習しておいてください。 【概要】私たちのからだと食品とのかかわりについてまとめ、その中で化学がどのようにかかわって いるかをお話します。 3.医薬品 【準備学習】医薬品のどれか一つをとりあげ、「化学」とどのような関係にあるかを予習しておいてください。 【概要】伝統的な医薬品から近代的な医薬品までをシームレスにつなぎ、その中で化学がどのように かかわっているかをお話します。 4.くらしの中のプラスチック、陶磁器、文具など 【準備学習】皆さんの身のまわりにあるプラスチックを5種類以上挙げてください。 【概要】プラスチックは私たちのくらしの中でなくてはならない素材です。わたくしたちのくらしの中で どのようなプラスチックが使われていて、それぞれどのような特性や機能をもつかについてお話しをします。また陶磁器、文具などについて触れ、化学とのかかわりをお話します。 5.洗剤、電気—発光と化学エネルギー— 【準備学習】石鹸、中性洗剤、逆性石鹸の違いについて予習しておいてください。 【概要】洗剤の基礎をまとめ、洗浄のメカニズムについて化学の視点でお話します。また、電池の発電 メカニズム、くらしの中の照明器具(水銀灯、蛍光灯、発光ダイオード、有機EL)の発光メカニズムに ついて化学の視点でお話します。 6.原子力と環境の化学 【準備学習】原子力発電の仕組みについて予習しておいてください。 【概要】原子力発電の原理について、原子核反応、核分裂の観点からお話をします。また放射線、放射能の 基礎知識を学びます。また環境問題(公害、地球温暖化)について、化学がどのようにかかわっているか お話します。 7.学習のふりかえり 成績評価の方法
・授業にきちんと出席することが成績評価の前提です。
・毎回の講義の最後に実施する確認テストで評価を行います。 ・A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とします。 受講生へのフィードバック方法
KU-LMSを用いる。
教科書
参考書
斎藤勝裕「あなたと化学」裳華房 ISBN978-4-7853-3505-2
上野景平「化学反応はなぜおこるか—授業ではわからなかった化学の基礎」講談社ブルーバックス ISBN 978-4-0613-2969-0 オフィスアワー
毎週水曜日 10:00〜12:00,15:00〜17:00 12号館12-111室
事前にメールでのコンタクトを取ること。 受講生へのメッセージ
「化学」を学問としてみるのではなく、まず皆さんの身の回りの「もの」や「しくみ」が「化学」と密接にかかわっていることを理解していただきます。受講生の皆さんが、この講座を通じて、より幅広い分野に興味をもつようになっていただければ幸いです。
実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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