Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
1Q
科目名
Physical Chemistry II
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Physical Chemistry II
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0200657 Physical Chemistry II
担当教員
AKAMATSU Kazuki
単位数
2.0Credits
曜日時限
Tue.3Period,Tue.4Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1N-029講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得  0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得  100 %
3 汎用的問題解決力の修得  0 %
4 道徳的態度と社会性の修得  0 %
具体的な到達目標
・相の安定性や相転移を熱力学的に記述し,議論できる
・溶液の束一的性質を理解し,蒸気圧降下,沸点上昇,凝固点降下,浸透圧を議論できる
・化学反応の反応速度を記述することができ,議論できる
・化学反応における平衡状態を熱力学的に記述し,平衡組成を議論できる
受講にあたっての前提条件
・物理化学Iを履修していること.
・物理化学演習Iを履修していることが望ましい.
授業の方法とねらい
本講義では,初めに固体<=>液体<=>気体のような物質の物理的変態を,純物質および2成分溶液など簡単な混合物について学び,分離操作の基礎を理解する.次に化学反応に関して,反応の速さおよびその濃度や温度に対する依存性,速さを決める因子について学ぶ.最後に化学平衡について学び,反応の平衡組成がギブズエネルギーを用いて予測できることを理解する.
授業は講義形式で行うが,必要に応じて演習も行う.
AL・ICT活用
Not used

第1回
授業形態
対面
事前学習
物理化学Iの内容,とくにギブズエネルギー(参考書では3章に相当)の復習をしておくこと
6時間
授業内容
1A. 物理化学Iの復習,純物質の相図
1B. 反応速度
事後学習・事前学習
プリント・参考書を利用し,復習をしておくこと
授業中に提示した問題を自力で解き直してみること
6時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
2A. 化学ポテンシャル,クラジウス・クラペイロンの式
2B. 積分型速度式(0次反応,1次反応,2次反応)
事後学習・事前学習
プリント・参考書を利用し,復習をしておくこと
授業中に提示した問題を自力で解き直してみること
6時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
3A. 部分モル量
3B. 反応速度と温度, 速度式の解釈
事後学習・事前学習
プリント・参考書を利用し,復習をしておくこと
授業中に提示した問題を自力で解き直してみること
6時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
4A. ラウールの法則,ヘンリーの法則
4B. ギブスエネルギーと平衡組成
事後学習・事前学習
プリント・参考書を利用し,復習をしておくこと
授業中に提示した問題を自力で解き直してみること
6時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
5A. 束一的性質(沸点上昇,凝固点降下)
5B. 平衡定数
事後学習・事前学習
プリント・参考書を利用し,復習をしておくこと
授業中に提示した問題を自力で解き直してみること
6時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
6A. 束一的性質(浸透圧),実在溶液と活量
6B. 外部条件に対する平衡の変化
事後学習・事前学習
プリント・参考書を利用し,復習をしておくこと
授業中に提示した問題を自力で解き直してみること
6時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
7A. 平衡論と速度論
7B. 学期末筆記試験
事後学習・事前学習
プリント・参考書を利用し,復習をしておくこと
6時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
【発展】酵素反応の速度論
授業,および試験について講評する
事後学習
講評を受け,各自必要な箇所を復習し,理解を定着させること
6時間

成績評価の方法
試験により評価する.6段階のGrade(A+, A, B, C, D, F)で評価し,D以上の者を合格とする.
受講生へのフィードバック方法
KU-LMSに講評(アドバンストな事項の解説を含む)をアップする(第8回).
授業中に演習問題を配布する場合,授業中に解説するか解答例を配布する.

教科書
毎回,プリントを配布する.
参考書
「アトキンス 物理化学(上)第10版」 東京化学同人 P. W. Atkins, J. de Paula著
「アトキンス 物理化学(下)第10版」 東京化学同人 P. W. Atkins, J. de Paula著
(第10版より前の版でもよい)
また物理化学Iで使用した教科書・参考書も座右にあるとよい

オフィスアワー
1Q:火曜日 11時40分〜12時30分 (7号館106号室)
受講生へのメッセージ
集中して授業に臨み,しっかり復習をしてください.

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅱ2a/Ⅱ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと