Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Digital Electronic Circuit
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Digital Electronic Circuit
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0400020 Digital Electronic Circuit
担当教員
null
単位数
2.0Credits
曜日時限
Wed.4Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1N-401講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   80 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
・半導体素子による基本論理素子の回路実現手法を理解。
・組合せ論理回路および演算回路の実現方法を理解。
・フリップフロップによる順序回路の実現手法を理解。
・各種デジタルデバイスの基本動作原理を理解。
受講にあたっての前提条件
「論理回路」を履修し理解を深めておくこと。
また、「アナログ電子回路I」を並行して履修していることが望ましい。
授業の方法とねらい
ディジタル情報社会の根幹を担っているディジタル回路の基本を習得することを目的とする。基本論理回路の半導体素子による回路実現から始まり、実用回路を設計しながら各種機能回路の実現手法を学習していく。さらに、周辺技術としてメモリ、プログラマブルデバイス、インターフェイス回路等のディジタルデバイスに関する知識を習得する。
AL・ICT活用
Project Based Learning/Support for self-learning using ICT

第1回
授業形態
対面
事前学習
論理回路の復習
0.5時間
授業内容
ディジタル電子回路の基礎
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
論理素子の回路実現
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
CMOS回路と電気的特性
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
組合せ論理回路の応用
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
演算器(1)
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
演算器(2)
事後学習・事前学習
第1回から第6回講義資料の復習
5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
講義前半の学習成果の確認(中間試験)
事後学習・事前学習
中間試験問題の解きなおしによる第1回から第6回講義の復習と事前学習資料による予習
1時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
ディジタル・インタフェース回路
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
フリップフロップ回路
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
フリップフロップ応用回路
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
メモリ
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
プログラマブルロジックデバイス
事後学習・事前学習
講義資料の復習と事前学習資料による予習
1時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
アナログ・インタフェース回路
事後学習・事前学習
第8回から第13回講義資料による復習
6時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
講義後半の学習成果の確認(期末試験)
事後学習・事前学習
期末試験問題の解きなおしによる第8回から第13回講義の復習
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業全体の振返り。
事後学習
本授業で学んだ内容の振り返り
1時間

成績評価の方法
中間試験(50%)と学期末試験(50%)によって評価します。
学期末試験は定期試験期間に実施します。
受講生へのフィードバック方法
Cpurse Powerを通して行います。

教科書
指定教科書なし。テキストを配布。
事前学習資料とテキストを用いて進めていきます。
参考書
「わかりやすい論理回路」三堀 邦彦他著、コロナ社
「-集積回路時代の-ディジタル電子回路(第2版)」藤井 信生著 オーム社
「ディジタル設計者のための 電子回路(改訂版)」天野 英晴著 コロナ社
「ディジタル電子回路」大類 重範著 オーム社


オフィスアワー
水曜日 14時〜17時 八王子キャンパス講師控室
受講生へのメッセージ
ディジタル情報化社会は、秒速分歩といわれるくらい日々進歩しています。私自身、仕事の中で、常に新しいことを求められる日々過ごしています。では、今日のデジタル情報化社会を作り上げた根本はどこにあると思いますか? 答えは明らかで、論理回路理論を基礎とした「ディジタル電子回路」技術が作り上げていった社会であるといえます。ただ、昨今アプリケーションが社会を動かしているため、その根底にある「ディジタル電子回路」は忘れられる存在になっています。
そこで本講義では、縁の下の力持ちである「ディジタル電子回路」について、情報化社会に貢献しているか実例を交えながら、使われている技術を中心にその基礎を学んでもらいたいと思います。そして、IT社会がAND、OR、NOTを基本に作り上げられていることを実感してください。

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
通信事業者の研究開発部門において、無線通信分野の研究開発に長期間携わり、そこでの専門は、携帯電話や変復調装置などのハードウェア開発である。
携帯電話や変復調装置のほとんどの部分は、ディジタル電子回路であり、理想とする装置実現のために様々なディジタル回路の開発を経験してきた。
このディジタル回路の開発経験を活かして、IT社会の根幹を担っているディジタル電子回路について講義する。

教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ2c/Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと