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Teacher name : 鈴木 重徳
Teacher name : 長嶋 秀幸
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開講年度
2025Year
開講学期
Year-round
科目名
Theories and Methods of Information Education B
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Theories and Methods of Information Education B
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
A1000173 Theories and Methods of Information Education B
担当教員
null,null
単位数
4.0Credits
曜日時限
Sat.3Period
キャンパス
Shinjuku Campus
教室
A-1012教室
学位授与の方針
教職・学芸員課程 該当なし
具体的な到達目標
(1) 「情報教育」、教科「情報」成立の背景がわかる。
(2) 「情報学」の本質がわかる。 (3) 教科「情報」の存在意義を踏まえ、学習指導案を作成することができる 受講にあたっての前提条件
教職課程に登録していること。
授業の方法とねらい
前半の授業では、「情報教育」および教科「情報」に関する代表的な見解、教育政策の背景、世界的動向、検定教科書、高等学校における教育実践等を検討する。また、あわせて、指導案の作成、模擬授業、討議をおこない、教科「情報」を指導するために必要と思われる知識と技能を習得してもらうことにつとめ、実践的能力が育成されることを重視したいと考えている。
後半の授業では、単に高等学校における教科「情報」の範囲にとどまらず、大学および大学院レベルの「情報論」、「情報学」、「情報システム」、「ITビジネス」のトピックスを含む授業を実践している。 授業はディスカッションを中心におこなう。 到達目標 (1) 「情報教育」、教科「情報」成立の背景がわかる。 (2) 「情報学」の本質がわかる。 (3) 教科「情報」の存在意義を踏まえ、学習指導案を作成することができる。 AL・ICT活用
Discussion Debate/Group Work/Presentation
授業内容 事前学習 事後学習 必要時間
第1回:ガイダンス−教科「情報」の意義を考える (担当 : 長嶋)
第2回:教育課程の意義と編成(1) 学習指導要領にみる教科「情報」のねらいと内容、全体構造 (担当 : 長嶋) 第3回:教育課程の意義と編成(2) 教科「情報」成立の背景としての「情報教育」推進 (担当 : 長嶋) 第4回:教育課程の意義と編成(3) 「情報教育」論の特質・「情報教育」の成立経緯 (担当 : 長嶋) 第5回:教育課程の意義と編成(4) 教科「情報」と背景となる「情報学」との関係 (担当 : 長嶋) 第6回:教育課程の意義と編成(5) コンピュータ教育・メディア教育の動向 (担当 : 長嶋) 第7回:教育課程の意義と編成(6) 専門教科「情報」の動向 (担当 : 長嶋) 第8回:教育課程の意義と編成(7) 諸外国のコンピュータ教育・メディア教育の動向 (担当 : 長嶋) 第9回:教科書の検討 : 学習指導要領と検定教科書の記載内容との関係 (担当 : 長嶋) 第10回:学習指導案の意義と書き方 : 学習指導案の構成 (担当 : 長嶋) 第11回:教育評価のあり方・学習評価の考え方 (担当 : 長嶋) 第12回:高校情報科の指導法(1) 具体的な授業を想定した授業設計と学習指導案の作成 (担当 : 長嶋) 第13回:高校情報科の指導法(2) 子どもの認識・思考、学力等の実態を視野に入れた授業設計 (担当 : 長嶋) 第14回:高校情報科の指導法(3) 模擬授業の実施と振り返り (担当 : 長嶋) 第15回:授業のまとめ前期分「情報教育」、教科「情報」のあり方を考える (担当 : 長嶋) オンデマンド (後期) 第16回:情報科と「情報」論、「情報」学との関係について学ぶ (後期第1回) (担当 : 鈴木) 以下「教材の素材となる事例や文献を検討する」では、特定の教材を検討するのではなく、「情報」関連の教員、指導者等として、教材を探索、吟味、検討する基礎力を養うために、実社会での情報に関わる幅広い事例、参考文献、技術の歴史等について多面的に議論し、検討する。 第17回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第2回) 情報通信の歴史 (担当 : 鈴木) 第18回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第3回) コンピュータの歴史 (担当 : 鈴木) 第19回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第4回) アルゴリズム、ソフトウェア (担当 : 鈴木) 第20回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第5回) ネットワーク、インターネット (担当 : 鈴木) 第21回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第6回) 情報技術の効果的な利用:計測、制御 (担当 : 鈴木) 第22回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第7回) 情報技術の効果的な利用:メディア、マルチメディア (担当 : 鈴木) 第23回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第8回) 情報技術の効果的な利用:シミュレーション (担当 : 鈴木) 第24回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第9回) 社会における情報:情報/デジタル/メディア、ビジネス (担当 : 鈴木) 第25回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第10回) 社会における情報:情報技術、情報産業の歴史、現状 課題 (担当 :鈴木) 第26回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第11回) 社会における情報:情報技術のリスク (担当 : 鈴木) 第27回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第12回) 社会における情報:デジタルトランスフォーメション (担当 : 鈴木) 第28回:教材の素材となる事例や文献を検討する(後期第13回) 情報論、情報学、情報システム等関連の文献、「情報」の学び方 (担当 : 鈴木) 第29回:模擬授業 (後期第14回) (担当 : 鈴木) 第30回:授業のまとめのまとめ後期分(後期第15回) 情報論、情報学、情報システムについて考える (担当 : 鈴木) オンデマンド 成績評価の方法
【成績評価方法】
前期:講義毎の小レポート(40%), 課題発表(20%), レポート課題(40%)とし、60%以上を合格とする。 後期:講義中の議論へ参加(20%), 課題発表(40%), レポート課題(40%)とし、60%以上を合格とする。 ただし、必要がある場合は追加のレポートの提出を求める。良いレポートとは独自の考え方が表れているものである。 受講生へのフィードバック方法
授業内での課題について口頭で講評を述べます。
オンデマンド授業となる第15回、第30回に、KU-LMSに全体の講評や振返りをアップロードします。 教科書
指定教科書なし
授業中は配付したプリントやパワーポイントのスライドを使用する。 参考書
(前期)
文部科学省『高等学校学習指導要領』 文部科学省『高等学校学習指導要領解説 情報編』 坂口謙一・他編『実践情報科教育法』(東京電機大学出版局) (後期) ブライアン・カーニハン『教養としてのコンピュータサイエンス講義』第2版 日経BP ハル・アベルソン,ケン・リーディン他『教養としてのデジタル講義』日経BP 村井純『インターネットの基礎』角川学芸出版 加藤浩、大西仁『改訂版 情報学へのとびら』放送大学教育振興会 野崎昭弘『人間・社会・コンピュータの情報処理言論』ベレ出版 ポール E.セルージ『モダン・コンピューティングの歴史』未來社 オフィスアワー
授業終了後、教室または新宿キャンパス11階講師控室でお願いします。
後期はメールやSNSのダイレクトメーッセージによる質問など随時受け付けます。 受講生へのメッセージ
実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
1. 中学技術、高校情報において20年以上の実務経験を有する。
2. 情報システムの、コンサルテーション、設計/開発、構築において30年以上の経験を有する。 教職課程認定該当学科
Department of Information and Communications Engineering/Department of Computer Science/Department of Information Design/Department of Information Systems and Applied Mathematics/Department of Informatic Sciences
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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