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Teacher name : OHNO Osamu
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開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Chemical Biology
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Chemical Biology
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100353 Chemical Biology
担当教員
OHNO Osamu
単位数
2.0Credits
曜日時限
Fri.4Period
キャンパス
Shinjuku Campus
教室
A-0715教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
ケミカルバイオロジーの成り立ちを学び、生体分子の構造・性質を探るための各種分析法と、生命現象を制御・解析することができる有機化合物の構造を理解する。さらに、それらの応用による生命現象解明の実例について理解する。
受講にあたっての前提条件
2年生までの有機化学、細胞生物学の知識を身に付けていることが望ましい。
授業の方法とねらい
[授業の方法]
ケミカルバイオロジーは化学(特に有機化学)の知識・技術を活用して、生命現象の謎を解き明かす新しい学問領域である。しかし、そのベースは有機化学と分子生物学であり、歴史ある学問の知識から成り立っている。有機化学と分子生物学の進歩に伴い、それらの手法を組み合わせたケミカルバイオロジーが近年、発展してきた。化学と生物学を融合させることによって、これまで多くが未解明であった低分子有機化合物の生物における役割、働きが解明されてきた。本講義では、この化学と生物学を活用したケミカルバイオロジーの手法を学び、その応用による生命現象解明へのアプローチについて紹介する。 [授業のねらい] 本講義を通してケミカルバイオロジーの成り立ちを学び、生体分子の構造・性質を探るための各種分析法と、生命現象を制御・解析することができる有機化合物の構造を理解する。さらに、それらの応用による生命現象解明の実例について理解する。 AL・ICT活用
Other/Not used
第1回
授業形態
対面
事前学習
シラバスの読み込み。
0.5時間
授業内容
・ケミカルバイオロジーの紹介
授業全体の説明 事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
・ケミカルバイオロジーの歴史
ケミカルバイオロジーが明らかにした新規生命現象 事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
・ケミカルバイオロジーの研究手法の概要
生物活性物質のプローブ(探針)化 事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
・発光(化学発光・生物発光)と蛍光
事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
・蛍光分子の活用による生物活性物質の可視化(イメージング)
事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
・蛍光プローブを用いた生体内局在解析
事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
・ビオチン-アビジン相互作用
事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
・ビオチンプローブとアフィニティークロマトグラフィ
事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
・生物活性物質の生体内標的分子の解明手法
事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
・光標識官能基と光親和性標識法(フォトアフィニティーラベリング)
事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
・クリックケミストリーを活用した直接的生体分子標識法
事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
・生合成遺伝子を用いた新規生物活性物質の創製
事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
0.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
・実際のケミカルバイオロジー研究例
天然由来生物活性物質の機能解明研究の実例 事後学習・事前学習
授業内の課題の復習
1時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
期末試験
事後学習・事前学習
期末試験でできなかったところの復習
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
・全体の振り返り
事後学習
授業全体の総復習
2時間
成績評価の方法
期末試験と,授業中に課す課題及び小テストの合計点(課題点)の結果で最終成績を決定します。
(筆記試験、課題点の評価割合は6:4とします。) A+〜F(A+、A、B、C、D、F)の6段階のGradeで評価し、D以上の者に単位を認めます。 受講生へのフィードバック方法
授業時間内及び事業時間外に対面・遠隔での解説を実施。
教科書
なし。
資料は講義の際に配布します。 参考書
「基礎から学ぶケミカルバイオロジー」日本化学会編、共立出版
「生物活性分子のケミカルバイオロジー」日本化学会編、化学同人 オフィスアワー
オフィスアワー:金曜日15時50分から17時00分
場所:号室 A-2065 会議や出張で不在の場合があるので、事前に連絡することを推奨します。 電子メールのアドレス: st13515@ns.kogakuin.ac.jp 受講生へのメッセージ
ケミカルバイオロジーは新しい学問領域です。日本が得意としてきた天然物化学の実績をもとに、日本で発展してきた分野でもあります。その魅力的な部分を紹介できればと思っています。
実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
Department of Chemistry and Life Science
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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