Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
First Semester
科目名
Environmental Basic Experiments
授業種別
Experiment
科目名(英語)
Environmental Basic Experiments
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100378 Environmental Basic Experiments
担当教員
NOBE Tatsuo,NAKAJIMA Yusuke,YANAGI U,HIRAYAMA Yukari,NISHIKAWA Toyohiro,TOGASHI Eisuke
単位数
2.0Credits
曜日時限
前期(1Q)(Fri.4Period,Fri.5Period),前期(2Q)(Fri.4Period,Fri.5Period)
キャンパス
Hachioji Campus
教室
03-105講義室,03-304建築講評室,03-308建築設計室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得  0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得  100 %
3 汎用的問題解決力の修得  0 %
4 道徳的態度と社会性の修得  0 %
具体的な到達目標
建築の物理環境に関する直感を身につける。
受講にあたっての前提条件
2年前期建築系実験科目の初回授業にて、受講の許可を得た者。
また、1年後期の環境工学Ⅰを履修し、2年前期の環境工学Ⅱと平行履修することが望ましい。
授業の方法とねらい
快適で高品位な建築室内環境を創出するためには、熱、空気、光などの基本的な振る舞いを理解する必要がある。この授業では各自がそれぞれ理論に則ってデザインしたスタディ模型を製作し、実際にその内部環境を測定器を用いて評価する。
AL・ICT活用
Group Work

第1回
授業形態
対面
事前学習
「はじめての建築環境工学」の、熱、空気、光に関わる章に目を通し、1年次の学習の復習を行うこと。
1.5時間
授業内容
ガイダンス 実験の目的と概要
住環境について、熱、空気、光の各環境制御による効果の概要について解説する。また、今後の実験スケジュールとその準備作業について解説を行う。
事後学習・事前学習
熱、空気、光の各環境制御による効果について、授業をふまえて復習・確認を行うこと。
また最初の課題に備えて、「はじめての建築環境工学」を熟読し、熱環境に関する基本的な事項を確認しておくこと。
3時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
熱環境に関する性能調査(1) 基本性能の把握
自作したスタディ模型の基本的な熱性能を把握するための実験を行う。
事後学習・事前学習
基本的な熱性能を把握するための実験データをまとめてグラフ化や分析を行うこと。
また次回授業に備えて、熱性能改善のための方法を検討してくること。
3時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
熱環境に関する性能調査(2) 性能向上実験
スタディ模型の熱性能を向上させるため、模型に工夫を施して実験を行う。
事後学習・事前学習
熱性能の向上を確認するための実験データをまとめてグラフ化や分析を行うこと。
また次回授業に備えて、1〜2回目の実験データをまとめてプレゼンテーション資料を作成してくること。
3時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
熱環境に関する性能調査(3) 実験結果のプレゼンテーション
各自のスタディ模型の熱性能検証結果についてプレゼンテーションし、講評を行う。
事後学習・事前学習
講評結果をふまえ、理解不足であった点やさらなる改善方法について復習しておくこと。
また次回課題に備えて、「はじめての建築環境工学」を熟読し、空気環境に関する基本的な事項を確認しておくこと。
3時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
空気環境に関する性能調査(1) 基本性能の把握
自作したスタディ模型の基本的な換気性能を把握するための実験を行う。
事後学習・事前学習
基本的な換気性能を把握するための実験データをまとめてグラフ化や分析を行うこと。
また次回授業に備えて、換気性能改善のための方法を検討してくること。
3時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
空気環境に関する性能調査(2) 性能向上実験
スタディ模型の換気性能を向上させるため、模型に工夫を施して実験を行う。
事後学習・事前学習
換気性能の向上を確認するための実験データをまとめてグラフ化や分析を行うこと。
また次回授業に備えて、1〜2回目の実験データをまとめてプレゼンテーション資料を作成してくること。
3時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
空気環境に関する性能調査(3) 実験結果のプレゼンテーション
各自のスタディ模型の換気性能検証結果についてプレゼンテーションし、講評を行う。
事後学習・事前学習
講評結果をふまえ、理解不足であった点やさらなる改善方法について復習しておくこと。
また次回課題に備えて、「はじめての建築環境工学」を熟読し、光環境に関する基本的な事項を確認しておくこと。
3時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
光環境に関する性能調査(1) 基本性能の把握
自作したスタディ模型の基本的な採光性能を把握するための実験を行う。
事後学習・事前学習
基本的な採光性能を把握するための実験データをまとめてグラフ化や分析を行うこと。
また次回授業に備えて、採光性能改善のための方法を検討してくること。
3時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
光環境に関する性能調査(2) 性能向上実験
スタディ模型の採光性能を向上させるため、模型に工夫を施して実験を行う。
事後学習・事前学習
採光性能の向上を確認するための実験データをまとめてグラフ化や分析を行うこと。
また次回授業に備えて、1〜2回目の実験データをまとめてプレゼンテーション資料を作成してくること。
3時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
光環境に関する性能調査(3) 実験結果のプレゼンテーション
各自のスタディ模型の採光性能検証結果についてプレゼンテーションし、講評を行う。
事後学習・事前学習
講評結果をふまえ、理解不足であった点やさらなる改善方法について復習しておくこと。
また次回課題に備えて、これまで実験した空気環境、熱環境、光環境に関して復習しておくこと。
3時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
総合環境に関する性能調査(1) 基本性能の把握
自作したスタディ模型の空気環境・熱環境・光環境の向上を総合的に検討した工夫を施し、その性能を把握するための実験を行う。
事後学習・事前学習
総合環境性能を把握するための実験データをまとめてグラフ化や分析を行うこと。
また次回授業に備えて、分析の結果明らかとなった課題を解決するための改善手法を検討してくること。
3時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
総合環境に関する性能調査(2) 性能向上実験
スタディ模型の総合環境性能をさらに向上させるため、模型に工夫を施して実験を行う。
事後学習・事前学習
総合環境性能の向上を確認するための実験データをまとめてグラフ化や分析を行うこと。
また次回授業に備えて、1〜2回目の実験データをまとめてプレゼンテーション資料を作成してくること。
3時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
総合環境に関する性能調査(3) 実験結果のプレゼンテーション
各自のスタディ模型の総合環境性能検証結果についてプレゼンテーションし、講評を行う。
事後学習・事前学習
講評結果をふまえ、理解不足であった点やさらなる改善方法案について復習しておくこと。
3時間
第14回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
学習内容の振り返り1
事後学習・事前学習
実験を通して学習した環境改善の工夫が実践されている実際の建築物に足を運んだり、身近な場所での工夫とその効果を確認する。
3時間
第15回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
学習内容の振り返り2
事後学習
環境基礎実験、構造基礎実験、材料実験、測量演習といった、演習科目の概要を知り、相互に比較する。
0.5時間

成績評価の方法
毎回の授業にすべて出席することは前提として、計4回あるプレゼンテーション及び提出するレポートで評価する。A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
授業内の議論を通じて、適宜、フィードバックする。

教科書
指定教科書なし。
参考書
「はじめての建築環境工学」小林茂雄・中島裕輔他 著(彰国社)
「シリーズ建築工学5 環境工学 −熱環境と空気環境−」宇田川・秋元・近藤・長井著(朝倉書店)

オフィスアワー
毎週火曜11:40〜12:00,新宿校舎24階2418号室
受講生へのメッセージ
建築を志すものが当然磨くべき「暑い、寒い、明るい、暗い、・・・」といった物理的空間認識を定量的に捉えるためのトレーニングでもある。

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
設計・研究の経験がある教員が、演習を活かし、換気環境測定について講義する。

教職課程認定該当学科
Department of Urban Design and Planning/Department of Architecture/Department of Architectural Design
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと