Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Information Processing for Architecture II
授業種別
Practice
科目名(英語)
Information Processing for Architecture II
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100437 Information Processing for Architecture II
担当教員
YAMASHITA Tetsuo,HISADA Yoshiaki
単位数
2.0Credits
曜日時限
後期(3Q)(Mon.3Period,Mon.4Period),後期(4Q)(Mon.3Period,Mon.4Period)
キャンパス
Shinjuku Campus
教室
A-1411 Izumi11,B-0230IzumiPavilion(コラボレーションスタジオ)

学位授与の方針
1 基礎知識の修得  0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得  100 %
3 汎用的問題解決力の修得  0 %
4 道徳的態度と社会性の修得  0 %
具体的な到達目標
・建物の地震応答解析・振動特性の解析に必要な1・2質点系の自由振動・強制振動、共振現象、減衰特性、地震応答スペクトル、フーリエ解析の基礎を理解し、解析を行うことができる。
・建物の構造解析に必要となるマトリクス法による骨組構造解析の基礎を理解し、平面トラス・ラーメン基本的なの解析が行えるようになる。
受講にあたっての前提条件
構造力学Ⅱ、地震工学、構造解析に加えて。数学の基礎的な知識(三角関数や微積分など)が必要であり、「A群 自然科学系科目」の「微分積分」や「物理学概論」、「B群 専門科目」の「線形代数学」や「微分方程式」などを履修していることが望ましい。
授業の方法とねらい
本演習では、前期の「複合災害・地震工学」や「構造解析」の授業で学んだ理論をもとに、前半では地震動や建物の地震応答の解析法、後半では一般的な構造解析に用いられているマトリクス法の原理を学び、建築の構造・設計に関わる高度な情報処理技術を習得します。
AL・ICT活用
Project Based Learning

第1回
授業形態
対面
事前学習
地震・複合災害工学、構造解析の該当箇所の復習。
1.5時間
授業内容
ガイダンスと地震応答解析1:1質点系建物モデルの振動解析(自由振動と強制振動、減衰と共振現象など)を理解する
事後学習・事前学習
第1回の内容を復習。地震工学、構造解析の第2回目該当箇所を復習。
1.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
地震応答解析2:1質点系建物モデルの振動解析(地震応答解析、地震応答スペクトルと耐震設計法の基礎など)を理解する。
事後学習・事前学習
第2回の内容を復習。地震工学、構造解析の第3回目該当箇所を復習。
1.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
地震応答解析3:地震応答スペクトルの活用と2質点系建物モデルの基礎(自由振動と固有周期・モード、強制振動と共振など)を理解する
事後学習・事前学習
第3回の内容を復習。地震工学、構造解析の第4回目該当箇所を復習。
1.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
地震応答解析4:2質点系建物モデルの地震応答解析(耐震・免震・制振構造の基礎)などを理解する。
事後学習・事前学習
第4回の内容を復習。地震工学、構造解析の第5回目該当箇所を復習。
1.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
波形のフーリエ解析1:波形処理の基本であるフーリエ解析の基礎(原理とフィルター処理、微積分など)を理解する。
事後学習・事前学習
第5回の内容を復習。地震工学、構造解析の第6回目該当箇所を復習。
1.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
波形のフーリエ解析2:実際の建物の観測波形(微動や強震観測記録)を用いて、フーリエ解析を実施し、建物の基本的な振動特性(固有周期・モード、減衰)の求め方を学ぶ。
事後学習・事前学習
第6回の内容を復習。地震工学、構造解析の第7回目該当箇所を復習。
1.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
建築物の立体地震応答解析:公開されている建築物の立体地震応答解析ソフトを使用し、3次元地震応答解析の基本を理解する。
事後学習・事前学習
第7回の内容を復習。地震工学、構造解析の第8回目該当箇所を復習。
1.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
マトリクス法による骨組構造解析1:ベクトルとマトリクスの基礎と演算
事後学習・事前学習
第8回の内容を復習。地震工学、構造解析の第9回目該当箇所を復習。
1.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
マトリクス法2:マトリクス法の基本概念と多自由度バネ系の解析
事後学習・事前学習
第9回の内容を復習。地震工学、構造解析の第10回目該当箇所を復習。
1.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
マトリクス法3:平面トラスの解析1
事後学習・事前学習
第10回の内容を復習。地震工学、構造解析の第11回目該当箇所を復習。
1.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
マトリクス法4:平面トラスの解析2
事後学習・事前学習
第11回の内容を復習。地震工学、構造解析の第12回目該当箇所を復習。
1.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
マトリクス法5:平面ラーメンの解析1
事後学習・事前学習
第12回の内容を復習。地震工学、構造解析の第13回目該当箇所を復習。
1.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
マトリクス法6:平面ラーメンの解析2
事後学習・事前学習
第13回の内容を復習。地震工学、構造解析の第14回目該当箇所を復習。
1.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
マトリクス法7:マトリクス法の総復習
事後学習・事前学習
第14回の内容を復習。
1.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
これまでの演習内容や課題の総復習を行い、最終課題を説明する。
事後学習
これまでの演習内容や課題の総復習を行い、最終課題を提出する。
1.5時間

成績評価の方法
授業中に出題する課題の内容を100点満点で評価し、60点以上の者に単位を認める。GPA評価との対応は下記の通りである。
A+:90点以上、A:80点台、B:70点台、C:65点以上70点未満、D:60点以上65点未満、F:60点未満
受講生へのフィードバック方法
授業中は教員に加えて、2名のTAが質問や不明な点に対応する。授業時間外は、オフィスアワーやメールにて対応する。

教科書
指定教科書なし。
授業時に適宜資料を配布する。
参考書
前期「複合災害・地震工学」「構造解析」の教科書、講義資料

オフィスアワー
月曜日16:00-17:00 25階久田研究室・山下哲研究室
その他、メール等でも対応する
受講生へのメッセージ
・演習で利用する机・椅子・モニター台数の関係上、受講者数の制限を設けます。受講者は60名とします。
・第1回目のガイダンスにて受講者数の確認を行いますので、必ず出席してください。欠席した場合には履修を認めませんので、注意してください。
・受講者が定員60名を超える場合には3年次前期までの評定値をもとに受講者を決定しますので、受講できないこともあります。

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
構造設計と技術開発の経験がある教員が、技術開発経験を活かし、構造解析法について講義する。

教職課程認定該当学科
Department of Architecture
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと