Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Inorganic Chemistry I
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Inorganic Chemistry I
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1300018 Inorganic Chemistry I
担当教員
OKURA Toshinori
単位数
2.0Credits
曜日時限
Tue.2Period
キャンパス
Hachioji Campus
教室
1N-029講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   80 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
元素の周期律,化学結合,さらには無機化合物の性質が,原子の電子構造に基づいていること,またその関連性を理解することを目標とする.
(1) 物質の化学的性質の基礎となる分子軌道などの化学結合の概念を理解し,説明することができる.
(2) 無機化合物の構造や性質が,電子状態に関連していることを定性的に理解し,説明することができる.
受講にあたっての前提条件
高等学校で学んだ物理と化学の基礎を理解していること.
授業の方法とねらい
化学全般に通用する基礎知識を修得する.具体的には,原子核,原子の電子配置と電子状態,元素の性質の系統的な周期性,化学結合の様式,溶液反応における酸塩基と酸化還元の概念など化学の基礎をしっかり理解する.
授業は講義形式で行う.また,毎回課すリアクションペーパーにより授業参画度を評価する.
AL・ICT活用
Not used

第1回
授業形態
対面
事前学習
講義資料を学修支援システム(LMS)からダウンロードしておくこと.
教科書p.2~p.11を読んで予習しておくこと.
1時間
授業内容
<基礎化学>
A.原子と電子
原子構造,原子模型と電子
事後学習・事前学習
教科書p.2~p.11の内容を復習しておくこと.
教科書p.12~p.15を読んで予習しておくこと.
2時間
第2回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
電子軌道とエネルギー準位,量子数と電子配置
事後学習・事前学習
教科書p.12~p.15の内容を復習しておくこと.
教科書p.18~p.21を読んで予習しておくこと.
2時間
第3回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
周期表,イオン化ポテンシャルと電子親和力
事後学習・事前学習
教科書p.18~p.21の内容を復習しておくこと.
教科書p.22~p.29を読んで予習しておくこと.
2時間
第4回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
原子半径とイオン半径,電気陰性度,原子核の放射性壊変
事後学習・事前学習
教科書p.22~p.29の内容を復習しておくこと.
教科書p.30~p.35を読んで予習しておくこと.
2時間
第5回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
B.化学結合
化学結合,共有結合,混成軌道
事後学習・事前学習
教科書p.30~p.35の内容を復習しておくこと.
教科書p.36~p.39を読んで予習しておくこと.
2時間
第6回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
分子軌道法1(VB法),分子軌道法2(MO法)
事後学習・事前学習
教科書p.36~p.39の内容を復習しておくこと.
教科書p.42~p.45を読んで予習しておくこと.
2時間
第7回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
結合の極性とイオン性,イオン結合
事後学習・事前学習
教科書p.42~p.45の内容を復習しておくこと.
教科書p.46~p.49を読んで予習しておくこと.
2時間
第8回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
金属結合,その他の結合
事後学習・事前学習
教科書p.46~p.49の内容を復習しておくこと.
教科書p.52~p.55を読んで予習しておくこと.
2時間
第9回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
<無機溶液の化学>
C.酸と塩基
水と溶解,イオンの水和
事後学習・事前学習
教科書p.52~p.55の内容を復習しておくこと.
教科書p.56~p.59を読んで予習しておくこと.
2時間
第10回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
酸と塩基,酸と塩基の電離
事後学習・事前学習
教科書p.56~p.59の内容を復習しておくこと.
教科書p.62~p.67を読んで予習しておくこと.
2時間
第11回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
HSAB則,塩の加水分解,溶解度積
事後学習・事前学習
教科書p.62~p.67の内容を復習しておくこと.
教科書p.68~p.70を読んで予習しておくこと.
2時間
第12回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
D.酸化還元と電気化学
酸化と還元,ネルンストの式
事後学習・事前学習
教科書p.68~p.70の内容を復習しておくこと.
教科書p.72~p.77を読んで予習しておくこと.
2時間
第13回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
イオン化傾向,標準電極電位,電気分解とメッキ
事後学習・事前学習
教科書p.72~p.77の内容を復習しておくこと.
1時間
第14回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
授業内容の振り返り(1)
事後学習・事前学習
合同定期試験に備えてこれまでの授業の総復習を行うこと.
4時間
第15回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
授業内容の振り返り(2)
事後学習
学習内容を振り返り,合同定期試験の結果を見直すこと.
1時間

成績評価の方法
毎回授業へ出席することを原則とし,5回以上欠席の場合,未履修扱いとする.
授業内に実施する演習課題(リアクションペーパー)で平常点を算出するとともに,合同定期試験期間に授業内容すべてを範囲とする合同定期試験を実施する.平常点と合同定期試験の割合は2:8とし,A+~Fの6段階評価でD以上のものを合格とする.
受講生へのフィードバック方法
授業内で演習課題(リアクションペーパー)に対する講評を述べます.

教科書
工学のための「無機化学[新訂版]」 橋本・大倉・片山・山下著(サイエンス社)
参考書
コットン・ウィルキンソン・ガウス 基礎無機化学 Cotton他著 中原訳(培風館)
シュライバー・アトキンス 無機化学(上) Atkins他著 田中・平尾・北川訳(東京化学同人)
無機化学 その現代的アプローチ 平尾・田中・中平著(東京化学同人)
基礎無機化学 改定版 一國著(裳華房)

オフィスアワー
火曜日 11:40〜12:40
受講生へのメッセージ
化学全般に通用する基礎必修知識であり,また物質・材料の物性や化学を理解する上での基礎でもある.そのように意識して取り組むことが大切.

実務家担当科目
Not applicable
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
Not applicable
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ1a/Ⅱ1b/Ⅱ1c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと