Syllabus data

開講年度
2025Year
開講学期
Second Semester
科目名
Operations Research
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Operations Research
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1500006 Operations Research
担当教員
MANABE Yoshihumi
単位数
2.0Credits
曜日時限
Wed.5Period
キャンパス
Hachioji Remote
教室
.,02-664講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   10 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   80 %
3 汎用的問題解決力の修得   10 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
・与えられた条件下での、線形関数で表現できる値の最適化問題を線形計画法で定式化し、解を求めることができる。
・サービス過程を待ち行列を用いてモデル化し、解析することができる。
・日程計画・輸送計画問題・在庫管理問題・システム信頼性評価問題を解くことができる。
受講にあたっての前提条件
情報数学・線形代数学などの基礎的な数学の知識を持っていること。
授業の方法とねらい
意思決定のため、解決するべき問題を数理モデルにより分析し、定量的な判断材料を求める手法を身につけることを目的とする。
本講義は第1回ー第13回をハイブリッドで実施する。希望する学生は遠隔(同時双方向)での受講を許可する(事前申請不要)。
AL・ICT活用
Interactive classes using ICT

第1回
授業形態
ハイブリッド
事前学習
情報数学に関する復習をしておく。
3.5時間
授業内容
オペレーションズ・リサーチとは
オペレーションズ・リサーチの背景、歴史を学習する。
事後学習・事前学習
有向グラフ・無向グラフの定義、グラフの次数について復習を行う。
3.5時間
第2回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
グラフ理論
グラフによるモデル化、次数、連結度を学習する。
事後学習・事前学習
グラフの次数・連結度について復習をしておく。
3.5時間
第3回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
マッチング:
最大マッチングおよび安定マッチングについて学習する。
事後学習・事前学習
最大マッチング、安定マッチングの求め方を復習しておく。
3.5時間
第4回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
最大フロー問題:
始点から終点までなるべく多くの要素を送る問題について学習する。
事後学習・事前学習
最大フローの求め方について復習しておく。
3.5時間
第5回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
日程計画法:
PERTによるクリティカルパス計算について学習する。
事後学習・事前学習
PERTによるクリティカルパス計算について復習しておく。
3.5時間
第6回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
線形計画法その1:線形計画法とは
線形計画法が対象とする問題、および定式化手法を学習する。
事後学習・事前学習
線形計画法による問題の定式化について復習をしておく。
3.5時間
第7回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
線形計画法その2:シンプレックス法
線形計画法に対するシンプレックス法による解法を学習する。
事後学習・事前学習
線形計画法に対するシンプレックス法による解法について復習をしておく。
3.5時間
第8回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
線形計画法その3:Excelによる解法、二次計画法
線形計画法をExcelを用いて解く方法、および二次計画法について学習する。
事後学習・事前学習
二次計画法について復習をしておく。
4時間
第9回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
待ち行列理論その1:M/M/1システム
待ち行列理論とは何か、およびM/M/1システムについて学習する。
事後学習・事前学習
待ち行列理論によるモデル化について復習しておく。
4時間
第10回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
待ち行列理論その2:M/M/Kシステム
M/M/Kシステムの解析について学習する。
事後学習・事前学習
M/M/1,M/M/Kシステムについて復習しておく。
4時間
第11回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
在庫管理問題:
在庫管理と最適な発注を求める問題について学習する。
事後学習・事前学習
最適な発注方法について復習しておく。
4時間
第12回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
システムの信頼性評価:
システムの稼働率・故障率を求める問題について学習する。
事後学習・事前学習
稼働率・故障率の計算方法を復習する。
4時間
第13回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
階層化意思決定法:主観を数値化することによる合理的意志決定法を学ぶ。
事後学習・事前学習
前回までの総復習を行う。
4時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験)
事後学習・事前学習
試験でできなかった点の復習を行う。
4時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
試験の講評、フィードバックを行う。
事後学習
試験でできなかった点の復習を行う。
3.5時間

成績評価の方法
・定期試験(A):100点満点の学期末筆記試験を行う。
・レポート(B):1−13回の講義において毎回20点満点で行い、合算する(260点満点)。

評価点=A*9/10+B/26
評価点をもとに、理解度をA+,A,B,C,D,FのGradeで評価する。Grade D以上を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
オンデマンド授業となる第15回に、KU-LMS に全体の講評をアップロードする。

教科書
なし
参考書
大村平 著「改訂版 ORのはなし」日科技連出版社

オフィスアワー
木曜3限、新宿A-1572で行う。
上記以外の時間を希望の場合はメールで事前に連絡してアポイントメントを取ること。
メールアドレス:jt13455@ns.kogakuin.ac.jp
受講生へのメッセージ

実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
通信会社の研究所での勤務の経験がある教員が、アルゴリズム研究の経験を活かし、効率的なアルゴリズムの構成について講義する。

教職課程認定該当学科
Department of Information Systems and Applied Mathematics/Department of Informatic Sciences
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと