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Teacher name : ENDO Arata
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開講年度
2025Year
開講学期
First Semester
科目名
Urban Design
授業種別
Lecture
科目名(英語)
Urban Design
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A2000024 Urban Design
担当教員
ENDO Arata
単位数
2.0Credits
曜日時限
Wed.5Period
キャンパス
Hachioji Remote
教室
.,1N-338講義室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
都市デザインとは何か、都市デザインの考え方と基本的な手法について理解する。都市デザインの目標や成果について古今東西の都市デザインの多数事例を通して理解し、人間の生活環境としての都市について考察できる。
受講にあたっての前提条件
到達目標をよく理解し、高いレベルでの達成を目指す意欲があること
授業の方法とねらい
我々の生活は一つの建築の中だけにとどまることはなく、都市の全体に広がっている。人が暮らす都市や都市空間をどのようにつくり、デザインすればよいのか。その考え方と基本的な方法について学び、人間の生活環境としての都市について多面的に思考する力を身につける。まちづくり系の最初の専門科目として、まちづくりと建築、デザインの関係についても理解する。
AL・ICT活用
Not used
第1回
授業形態
対面
事前学習
教科書およびKU-LMSにて事前に配信する授業資料を一読して不明点や疑問点をチェックすること。
初回ガイダンスの受講方法についてはKU-LMSにて詳細を指示するので必ず確認すること。 0.5時間
授業内容
ガイダンス:都市とは何か、都市デザインは何を目指すか(教科書、第1講ほか)
・人はどのように都市をつくってきたか ・都市デザインの目標、対象、現代の都市とその特徴、そこに求められる都市デザインの目標について理解する。 ・授業全体の流れと基本的なポイントを理解する。 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第2回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
都市デザインの系譜(教科書、第2講)
・都市デザインとは何をすることなのか。古今東西の都市デザイン(アーバンデザイン、urban design)の思潮や実践の系譜を振り返り、その考え方と具体的な方法を理解する。 ・keywords: 近代までの都市形成の歴史、都市化と都市問題への対応、都市美運動、田園都市構想、モダニズム、機能主義建築と都市計画を乗り越える試み(都市のイメージ(K.Lynch)他)、ニュータウン開発、都市空間の高度化・再開発、経済開発としての都市再生、持続可能な都市へ 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第3回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
都市開発をデザインする(教科書、第9講)
・都市空間を計画し,開発する手法について、都市デザインの視点から理解する。 ・keywords: 開発・再開発、デベロッパー、密集市街地、インセンティブ制度、公共貢献、エリアマネジメント 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第4回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
都市と交通の接点をデザインする(教科書、第12講)
・都市における鉄道を中心とした公共交通を計画し,都市空間をデザインする方法にについて理解する。 ・keywords: 鉄道駅とまちの関係、ランドマークとしての駅、駅前広場、LRT、トランジットモール、パーク&ライド 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第5回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
美しい都市をデザインする①(教科書、第5講)
・世界の美しい都市はどのようにできているのか。都市の美観はどのように形成するのか。その考え方を理解し、具体例を通じて要点を把握する。 ・keywords: 景観の概念と基本構図、シークエンス、ビスタとアイストップ、都市軸、D/H、スカイライン、様々な景観規制・形態規制 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第6回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
美しい都市をデザインする②(教科書、第5講)
・世界の美しい都市はどのようにできているのか。今回は都市の色彩と光環境の基本について学び、実例を通してその要点を理解する。 ・keywords: 光環境計画、色温度、色彩計画、マンセル表色系(色相・明度・彩度) 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第7回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
都市空間を計画・調整する①(教科書、第8講)
・都市空間は様々な主体が計画に関わり、調整を通して一つの形がうまれる。都市空間を計画・調整する際のデザイン的な側面とその手法について理解する。 ・keywords: 都市デザイン行政、アーバンデザイン計画、マスターアーキテクト、デザインガイドライン 期末レポート課題の出題 ・レポート課題の内容について説明する。 ・ここまで(前半)の授業内容を振り返り、都市デザインについてさらに理解を深める。 事後学習・事前学習
レポート課題の出題意図を理解し、レポート作成作業に着手する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第8回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
都市空間を計画・調整する②(教科書、第8講)
・都市空間は様々な主体が計画に関わり、調整を通して一つの形がうまれる。今回は都市の景観コントロール手法について考え方を学び、実例を通してその要点を理解する。 ・keywords: 景観の構図、遠景・中景・近景、借景、眺望計画、デザインレビュー、景観計画 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第9回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
歩いて楽しい都市空間をデザインする(教科書、第6講6.1節)
・人の活動で賑わうストリートは楽しい。そのような都市空間をどのようにデザインするか。世界の魅力的なストリートについて学び、その空間の特徴やデザインする際のポイントを理解する。 ・keywords: 道路と建物の関係、グレートストリート、人間のための空間としての道路、パサージュ、リバーウォーク、コミュニティ道路、ボンエルフ、トランジットモール、屋外空間における活動3類型(必要活動・任意活動・社会活動) 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第10回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
人が集まる都市空間をデザインする(教科書、第6講6.2節6.3節)
・魅力的な都市には人が集まる都市広場がある。世界の魅力的な都市広場について学び、その空間の特徴やデザインする際のポイントを理解する。 ・keywords: アクセスとつながりを向上するデザイン、快適性とイメージを向上するデザイン、使い方と活動にあわせたデザイン、社会性を向上するデザイン、プレイスメイキング 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第11回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
まちづくりをデザインする(教科書、第10講)
・都市デザインの担い手はその都市に暮らす我々自身である。都市住民はいかにして都市のデザインに係わるのか。まちづくりの視点から、その考え方と要点を理解する。 ・keywords: まちづくりの基本、地域資源の調査、まちあるき、ワークショップ、ステークホルダー、地域コミュニティ、参加と協働、まちづくりのプラットフォーム、まちづくり協議会 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第12回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
都市の歴史的環境をデザインする(教科書、第11講)
・都市は歴史的な存在である。過去から受け継いだ都市空間の価値をどのように理解し、都市デザインの方法を通じて、いかにして次の世代に継承するか。その考え方と要点を理解する。 ・keywords: 歴史的環境の保全、歴史的建造物の修理・修景、伝統的建造物群保存地区制度、文化的景観の保全、保存の費用対効果、リノベーションのデザイン 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第13回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
持続的な都市をデザインする(教科書、第13講)
・東京から地方に目を向けると、人口減少と経済衰退から昔のような輝きを全く失ってしまった都市が少なからずある。都市が衰退する要因を理解しつつ、都市の賑わいを取り戻す試みについて、具体例を通じてその成果と要点を理解する。 ・keywords: 都市の郊外化とスプロール、中心市街地の空洞化、中心市街地活性化計画、コンパクトシティ、Transit-Oriented Development(TOD)、公共交通の計画、賑わいの拠点づくり、空き地の暫定活用 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第14回
授業形態
ハイブリッド
授業内容
都市の使い方をデザインする(教科書、第14講)
・都市空間の使い方を少し変えるだけで、そこから都市のあり方が大きく変わり始めることもある。都市空間の使い方を変えようとする社会実験の試みについて、その成果と要点を理解する。 ・keywords: DIYアーバニズム、Tactical Urbanism、プレイスメイキング、社会実験を通じた都市デザインとまちづくり 事後学習・事前学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
授業の振り返りレポートが出題される場合には作成し、提出する。 1.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業全体を振り返り、期末レポートの出題内容について理解を深める。
事後学習
教科書と配布資料を読み返し、授業の要点を確認する。
1.5時間
成績評価の方法
出題される全ての授業振り返りレポートと期末レポートによって評価する。A+, A, B, C, D, Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。
各レポートの評価の重み付けは授業内にて詳細を説明する。(期末レポートの評価が、評価全体の半分程度以上となるように設定する。) 受講生へのフィードバック方法
各回の授業で出題される振り返りレポートは、その翌週の授業時間内に講評を行う。
講評内容を踏まえて授業内容を振り返り、理解を深めること。 教科書
前田・遠藤・野原・阿部・黒瀬「アーバンデザイン講座」
出版社: 彰国社 (2018/5/2) ISBN: 978-4395321100 参考書
参考書指定なし。授業時間中に適宜紹介する。授業の参考になる情報は随時配信する。
オフィスアワー
火曜17:30〜18:00、新宿A2673室。簡単な質問はオンライン面談でも受け付ける。
その他の時間の面談を希望する学生は遠藤までメール等で連絡のこと。arata@cc.kogakuin.ac.jp 受講生へのメッセージ
・デザイン&まちづくり分野での、入学後最初の専門基礎科目です。建築から都市・まちへと自分の興味を広げられるよう、楽しみながら受講しましょう。
・GPAのためのリピート(再履修)の受け入れ不可 ・参考HP http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwa1045/ 実務家担当科目
Applicable
実務経験の内容
景観アドバイザーの経験がある教員が、景観届出の事前協議を活かし、景観行政について講義する。
教職課程認定該当学科
Department of Urban Design and Planning/Department of Architecture/Department of Architectural Design
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B1c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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