シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
集中
科目名
海外総合文化A
授業種別
講義
科目名(英語)
Introduction to Study on Cultures and Societies A
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
A1100529 海外総合文化A [個別登録不可:グ][工学][対面]
担当教員
繁田 歩
単位数
2.0単位
曜日時限
集中講義
キャンパス
八王子
教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 40 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0 %
3 汎用的問題解決力の修得 30 %
4 道徳的態度と社会性の修得 30 %
具体的な到達目標
異国での体験を実り豊かなものとすべく、その国の社会や文化についての基礎的な知識を修得すると共に、自分とは異なる文化的な背景を持つ人々を理解し協働できるコミュニケーション能力や、自らの体験を言語化することで深化できる表現力を涵養する。
受講にあたっての前提条件
イギリス・ハイブリッド留学に参加する学生しか受講できない。
授業の方法とねらい
 グローバル化がすすんだ現代社会では、異なる文化背景を持つ人々を理解し、協力する能力を持つことが一層重要となってきています。海外に渡航し滞在する経験は、国際的な経験のための貴重な機会ではありますが、単に現地で日々を過ごすだけで上のような能力を得ることはできません。というのも、充実した海外経験のためには、渡航先の社会、文化、歴史、芸術に関する前提知識を持つことが必要となるからです。このような前提の下で異文化の対立や国際社会の課題を目の当たりにすることは、日本と渡航国の二国間比較を可能とするに留まらず、より普遍的な視点から自国の文化や社会を客観的に見つめ直し、理解を深めることを促す効果ももちます。本授業を通じて、学生はグローバルな視点から物事を捉え、多文化共生社会における自身の役割を認識する力を養うことが期待されます。
 具体的には、海外での生活に必要なスキルや心構えを習得するための渡航前のオリエンテーションを実施するとともに、参加するハイブリッド留学の渡航先(カンタベリー)の歴史と社会を学習することで、参加者が貴重な滞在時間をより有意義に過ごせるようにサポートします。渡航後も、実践を通じた学びを得るために、博物館等の訪問を含むフィールドワークを複数回実施することで主体的な学びを促します。
AL・ICT活用
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション・ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習・フィールドワーク

授業内容 事前学習 事後学習 必要時間
1回目    授業ガイダンス(新宿対面、出発に向けた説明会と同日開催2026/1/13を予定)
2-3回目   現地授業1日目(現地対面授業、ガイダンス、イギリスの基礎知識、ファーストインプレッションワーク)
4-5回目   現地授業2日目(現地対面授業、イギリスの基礎知識、グループワーク)
6-9回目   現地授業3日目(現地対面、ロンドンでのフィールドワークの実施、事後ワーク)
10回目    現地授業4日目(遠隔、グループワークへの取り組み、調べもの学習)
11-12回目 現地授業5日目(現地対面、フィールドワークの事後ワーク、グループ発表)
13回目    異文化経験を言語化する報告レポート(遠隔、グループワークへの取り組み、調べもの学習)
14-15回目 帰国後振り返り授業(新宿校舎で対面、2026年3月31日予定)

成績評価の方法
事前授業および現地での取り組み状況と複数回のレポートをもとに、総合的に判断し、A+〜Fの6段階のGradeで評価、D以上の者に単位を認めます。
総合点数100=現地授業への参加状況と課題提出状況(70点)+報告レポート提出1回(10点)+帰国後の振り返り授業での発表(20点)

※本授業ではグループワークへの積極的な取り組みの様子など、最終発表までの「プロセス」も評価対象とします。
最終的なグループ発表への貢献が著しく低いと認定された場合、大幅な減点となる可能性があります。
受講生へのフィードバック方法
対面授業の際は、授業中、授業前後に対面でフィードバックを与えます。
オンラインで提出する課題についてはKU-LMS上でフィードバックを行います。

教科書
特になし
参考書
・近藤久雄、細川祐子、阿部美春『イギリスを知るための65章』(第2版)、明石書店、2014年。
・指 昭博『図説 イギリスの歴史(ふくろうの本)』 河出書房新社、2002年。
・『地球の歩き方』などの旅行ガイドブック。

オフィスアワー
・基本的には授業前後に教室にて対応します。
・通常は新宿キャンパスにいることが多いため、重要かつ緊急の場合は下記アドレス宛にメール連絡ください。
 ft13784[at]g.kogakuin.jp
受講生へのメッセージ
・課題指示等はKU-LMSで行います。KU-LMS上の締切は日本時間になりますので注意してください。
・本科目をとおして異文化理解の重要さを実感し、留学のための心構えを準備してきましょう!

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅰ1b/Ⅰ2b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと