シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
機械工学設計総合演習
授業種別
演習
科目名(英語)
Comprehensive Design Exercises of Mechanical Engineering
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100405 機械工学設計総合演習 [A1メカ][連続][対面]
担当教員
何 建梅、山本 崇史、田中 克昌、菱田 博俊
単位数
2.0単位
曜日時限
前期(1Q)(水曜2限、水曜3限)、前期(2Q)(水曜2限、水曜3限)
キャンパス
新宿
教室
A-1012教室、A-0865教室、A-1015教室、A-1411 Izumi11

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   0 %
3 汎用的問題解決力の修得   100 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
受講生は、各種機器の設計・システムの計画を理解し、合理的な設計の手順を総合的に修得できる能力を身につける。
受講にあたっての前提条件
これまで学んできた全専門科目および全設計製図科目の知識を総合的に使います。特に、工業力学、材料力学、材料工学、接合工学、機械加工法、製図を(あるいは工業力学及演習、材料力学及演習、機械実験及び演習)を履修、復習しておくと良い。
授業の方法とねらい
2年次までに学んだ機械工学の基礎的な学問を応用して実際の機械を設計し、実際の機械設計には様々な知識が必要である事を体験する事。即ち、4つの課題を通して、基礎的な知識から新しいものを生み出す訓練をする。実際の種々の機械がどのような事を考えて設計されているかを知り、身の回りの機械を見る目が今までと異なってくる事で、機械工学全体の興味が深くなるものと期待する。

4種類の課題全てに合格する事。それにより、以下が達成できる様になっている。
・具体的な4つの機械の設計を体感する事。
・関連して、知識から総合的な機械創造演習する事。工学の意味を考え、意義ある工学機械を創造できる様になる事。
・同時に、新しい知識を得る事。
・各課題とも、レポートを作成する。即ち、レポート作成能力を向上させる事。
・レポートによっては、配置や作図等のプレゼンテーション(解って貰える)能力を向上させる事。

課題や状況次第でオンラインまたはオンデマンド授業になる、或いはそれらを併用する事があるので、LMSを毎回確認する事。
AL・ICT活用
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション・ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習・フィールドワーク/e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
掲載された資料を読み、4つの課題の内容をよく理解しておく事。
 2年次までに学んだ機械工学の基礎的な学問である工業力学、材料力学、材料工学、接合工学、機械加工法、製図(図学)等を復習しておく事。また、音響学、感性学、プレゼンテーション等の新しい概念を習うので参考図書等を参考にして予習しておくことが望ましい。

★必ず新3年対象の学科ガイダンスに出席する事。グループ分けの発表を行う。
0.5時間
授業内容
《注意!》4月5日に、3年生及び再履修学生等を対象に、3年の授業ガイダンスを機械工学科全体で実施します。そこに、必ず出席して下さい。第1回目の欄に書きましたが、ここはいわば第0回目=事前です。

ガイダンス・グループ分け及びスケジュール説明
事後学習・事前学習
次週以降の授業の流れを理解する。次週にどの場所に行けばよいかを確認しておく。
0.5時間
第2回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
《注意!》4月9日から開始します。ここが、実際の第1回目です。

第一課題週(1/3)
 4グループがそれぞれ課題α、β、γ、δの1回目を行う。
事後学習・事前学習
第2回目の準備をする。
2時間
第3回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第一課題週(2/3)
 4グループがそれぞれ課題α、β、γ、δの2回目を行う。
事後学習・事前学習
第3回目の準備をする。
2時間
第4回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第一課題週(3/3)
 4グループがそれぞれ課題α、β、γ、δの3回目を行う。
 課題αのグループは、提案書(レポート)を提出する。
事後学習・事前学習
課題β、γ、δ共、レポートを作成する。
第4回目(第二課題の第1回目)の準備をする。
2時間
第5回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第二課題週(1/3)
 4グループがそれぞれ課題δ、α、β、γの1回目を行う。
事後学習・事前学習
第5回目の準備をする。
2時間
第6回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第二課題週(2/3)
 4グループがそれぞれ課題δ、α、β、γの2回目を行う。
事後学習・事前学習
第6回目の準備をする。
2時間
第7回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第二課題週(3/3)
 4グループがそれぞれ課題δ、α、β、γの3回目を行う。
 課題αのグループは、提案書(レポート)を提出する。
事後学習・事前学習
課題β、γ、δ共、レポートを作成する。
第7回目(第三課題の第1回目)の準備をする。
2時間
第8回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第三課題週(1/3)
 4グループがそれぞれ課題γ、δ、α、βの1回目を行う。
事後学習・事前学習
第8回目の準備をする。
2時間
第9回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第三課題週(2/3)
 4グループがそれぞれ課題γ、δ、α、βの2回目を行う。
事後学習・事前学習
第9回目の準備をする。
2時間
第10回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第三課題週(3/3)
 4グループがそれぞれ課題γ、δ、α、βの3回目を行う。
 課題αのグループは、提案書(レポート)を提出する。
事後学習・事前学習
課題β、γ、δ共、レポートを作成する。
第10回目(第四課題の第1回目)の準備をする。
2時間
第11回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第四課題週(1/3)
 4グループがそれぞれ課題β、γ、δ、αの1回目を行う。
事後学習・事前学習
第11回目の準備をする。
2時間
第12回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第四課題週(2/3)
 4グループがそれぞれ課題β、γ、δ、αの2回目を行う。
事後学習・事前学習
第12回目の準備をする。
2時間
第13回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
第四課題週(3/3)
 4グループがそれぞれ課題β、γ、δ、αの3回目を行う。
 課題αのグループは、提案書(レポート)を提出する。
事後学習・事前学習
課題β、γ、δ共、レポートを作成する。
2時間
第14回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
学習内容の振り返り
事後学習・事前学習
必要に応じて、各自レポートの見直しや、2年生までに学んだ内容を復習する事。
1時間
第15回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
フィードバックや補講等を行う。詳細は追って連絡する。
事後学習
不足している要素(各課題における到達目的)を補う事。
1時間

成績評価の方法
毎回講義と演習を行う。3回で1課題を学習し、課題ごとにレポートを作成する。各担当者の課題に関する演習レポート、発表、発言内容等を総合的に判断し、理解度をS、A、B、C、D、Fの6段階で評価する。Grade D以上を合格とする。但し、全ての課題で評価されなければ不合格とする。
受講生へのフィードバック方法
それぞれの課題は、それぞれのフィードバックを行う。(例えば、課題αでは最終日(7月23日)に、講評付きの課題の得点票を、作品とともに返却する予定である。)

教科書
指定教科書なし。毎回プリントを配布するか、LMSに資料をULする。事前に資料ダウンロードを指示されている場合には、それに従う事。
参考書
これまで学修した工業力学、材料力学、材料工学、接合工学、機械加工法、製図(図学)等、全てが必要になるので良く復習しておく事。

オフィスアワー
4人の教員のオフィスアワーはそれぞれ異なるので、3年生学科ガイダンスや各課題初日に確認をしておく事。
受講生へのメッセージ
これまでに学んだ機械工学の基礎的な科目を応用して実際の機械を設計してみる。設計は総合力であり、これまでの分析的な思考ではなく、全体を組み立てる訓練であり、これまでの科目をよく理解し、実際に応用できるかが問われる。これまでの科目を良く復習しておくことが重要である。

実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
自動車業界において研究・先行開発のの経験がある教員が、車体の振動・騒音に関する実務経験を活かし、振動工学および最適設計について講義する。

教職課程認定該当学科
機械工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ3a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと