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教員名 : 長谷川 浩司
教員名 : 佐藤 光太郎
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
工業数学B
授業種別
講義
科目名(英語)
Engineering Mathematics B
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100309 工業数学B [A1/A2](再)[遠隔(オ)]
担当教員
長谷川 浩司、佐藤 光太郎
単位数
2.0単位
曜日時限
水曜6限
キャンパス
新宿 遠隔
教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
【ベクトル解析】(1)ベクトルの成分および内積と外積を理解し、その計算ができる。(2)ベクトルの微分と偏微分が計算できる。(3)線積分,面積積分を理解できる。【確率・統計】(1)記述統計を理解し、与えられたサンプルデータに対して、ヒストグラムを作成することができると共に、同データに対して平均値、分散、標準偏差が計算できる。(2)代表的な確率分布である正規分布を理解し、標準化変換を用いた計算ができる。(3)推測統計を理解し、与えられた事例に基づき、統計的推定および統計的検定ができる。
受講にあたっての前提条件
「数学I」、「数学II」、「数学演習I」、「数学演習II」、「線形代数学I」、「工業数学A」を受講していること。
授業の方法とねらい
工学における諸々の問題の解決を目的として、『ベクトル解析』ならびに『確率・統計』について学ぶ。論理的な思考力と解析力を増強し、適切な問題解決能力を身につける。なお、授業形態および授業の順番は授業展開などにより大幅に変更される場合があるため、担当教員の指示に従うこと。本科目での授業出席確認はKU-LMSで行なう。また、課題・レポートについてはKU-LMS上に提出すること。『ベクトル解析』を前半,『確率・統計』を後半に実施する場合もある.授業時間内に対面で定期試験を実施する予定であるため水曜日5限に八王子校舎で開講している科目の履修は可能な限り避けること.
AL・ICT活用
クリッカー・タブレット等ICTを活用した双方向授業/特に活用しない
第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
数学・自然科学に関する書籍を1冊以上読み,ベクトル解析や確率・統計が用いられている事例を調べる.
【ベクトル解析】授業開始までの教科書「スタンダード 工学系のベクトル解析」宮本智之・植之原裕行 著(講談社)を購入すること. 4時間
授業内容
【確率・統計】 担当:長谷川浩司
[確率・統計ガイダンス] 高校数学(確率分野)の復習/統計学と社会のつながりについて学ぶ.また,データの整理と基本統計量について学ぶ。確率・統計演習問題1 事後学習・事前学習
統計学と社会のつながりについて調べ,ノートにまとめる.相関関数と回帰直線について予習する.
4時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[記述統計] 相関関数と回帰直線について学ぶ。確率・統計演習問題2
事後学習・事前学習
前回の授業の内容を復習する.確率変数と確率分布について予習し,要点をノートにまとめる.
4時間
第3回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[確率分布] 確率変数と確率分布について学ぶ。確率・統計演習問題3
事後学習・事前学習
前回の授業の内容を復習する.二項分布と正規分布について予習し,要点をノートにまとめる.
4時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[確率分布] 二項分布と正規分布について学ぶ。確率・統計演習問題4
事後学習・事前学習
前回の授業の内容を復習する.標本と母集団、母平均、母比率の推定について予習し,要点をノートにまとめる.
4時間
第5回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[母集団と標本] 標本と母集団、母平均、母比率の推定について学ぶ。確率・統計演習問題5
事後学習・事前学習
前回の授業の内容を復習する.母平均、母比率の検定について予習し,要点をノートにまとめる.
4時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[母比率の推定] 母平均、母比率の検定について学ぶ。確率・統計演習問題6
事後学習・事前学習
前回の授業の内容を復習する.これまでの確率・統計授業での疑問点をノートにまとめる.
高校で学んだベクトル解析を復習する. 4時間
第7回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
【ベクトル解析】 担当:佐藤光太郎
[ベクトル解析ガイダンス] ベクトル解析の概要,スカラーとベクトル,ベクトルの和と差について学ぶ.ベクトル解析演習1 事後学習・事前学習
微分積分学の基礎を復習しておくこと。
教科書2〜14ページまでを読み,要点をノートにまとめること.この範囲の例題を自分で解き,理解すること. 4時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[基礎演算] スカラー積とベクトル積,ベクトル関数と微分について学ぶ.ベクトル解析演習2
事後学習・事前学習
教科書15〜28ページまでを読み,要点をノートにまとめること.この範囲の例題を自分で解き,理解すること.
4時間
第9回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[微分演算] スカラー場の勾配について学ぶ.ベクトル解析演習3
事後学習・事前学習
教科書30〜36ページまでを読み,要点をノートにまとめること.この範囲の例題を自分で解き,理解すること.
4時間
第10回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[ベクトルの微分法] ベクトル場の発散について学ぶ.ベクトル解析演習4
事後学習・事前学習
教科書37〜42ページまでを読み,要点をノートにまとめること.この範囲の例題を自分で解き,理解すること.
4時間
第11回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[ベクトルの微分法] ベクトル場の回転について学ぶ.ベクトル解析演習5
事後学習・事前学習
教科書43〜48ページまでを読み,要点をノートにまとめること.この範囲の例題を自分で解き,理解すること.
4時間
第12回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[ベクトルの積分法] 線積分,面積積分,体積積分,ガウスの発散定理について学ぶ.ベクトル解析演習6
事後学習・事前学習
教科書57〜92ページまでを読み,要点をノートにまとめること.可能な限り,この範囲の例題を自分で解き,理解すること.
4時間
第13回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
[まとめ授業] 試験などの習熟度調査に向けて各分野(確率・統計,ベクトル解析)のまとめを行う.第13回授業を習熟度調査に使う場合もある.
事後学習・事前学習
前回までの全講義内容および演習・レポート等を復習する。
ベクトル解析の教科書57〜92ページまでを自習する.微分積分学で学んだ極座標での重積分についても復習する. 4時間
第14回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
習熟度調査を行う.第13回授業で試験を実施する場合もある.試験方法などについては未定である.
事後学習・事前学習
これまでの講義内容を総復習する。
4時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
[振り返り] 学習内容の振り返りを行う.複素数の学習.
事後学習
これまでの講義内容を総復習する。
2時間
成績評価の方法
『ベクトル解析』での評点(50%)および『確率・統計』での評点(50%)として、課題・レポートや試験などにより成績を評価する。『ベクトル解析』と『確率・統計』では評価方法が異なる場合がある。原則として課題・レポートなどはKU-LMS上に提出されたものを評価対象とする。
2015年度以降の入学生については、GPA制度による評価を適用し、D以上のものに単位を認める。2014年度以前の入学生(再履修する学生等)については、従前の評価制度を適用し、60点以上のものに単位を認める。 ただし、『ベクトル解析』および『確率・統計』それぞれにおいても、D(2015年度以降の入学生)もしくは60点以上(2014年度以前の入学生)の評価を受けることを原則とする。 受講生へのフィードバック方法
KU-LMSの質問登録機能を利用予定
教科書
【確率・統計】
指定教科書なし(KU-LMSまたはKUPORTでの配布資料および必要に応じて以下の参考書を利用すること) 【ベクトル解析】 「スタンダード 工学系のベクトル解析」宮本智之・植之原裕行 著(講談社) 参考書
【確率・統計】
「完全独習 統計学入門」小島寛之著(ダイヤモンド社) 「はじめての統計15講」 小寺平治 著 (講談社) 「やさしく学べる統計学」石村園子(共立出版株式会社) 「統計解析がわかる」涌井良幸、涌井貞美(株式会社技術評論社) 【ベクトル解析】 「ゼロから学ぶベクトル解析」西野友年 著 (講談社) 「ベクトル解析」 矢野健太郎,石原 繁 著(裳華房) オフィスアワー
<対面授業の場合>
【ベクトル解析】 佐藤 水曜日:11:50〜12:30(八王子校舎11号館365室) 月曜日:11:50〜12:30(新宿校舎1713室) 【確率・統計】 長谷川 後日案内する <遠隔授業の場合> KU-LMSの質問機能を活用すること.メールでの問い合わせには応じられない場合がある. 受講生へのメッセージ
【確率・統計】
講義の最後に行う演習問題を中心に、復習をしっかり行うこと。 【ベクトル解析】 ベクトル解析は2次元あるいは3次元空間内の基本的な運動を記述するのに便利である.力学,流体力学,電磁気学など様々な分野で頻繁に用いられ,それらの学習に必要不可欠な道具である.ベクトルを活用できると各種力学を理解しやすくなるので,予習・復習によって基本演算を身に付けてほしい. メールでの成績に関する問い合わせには応じません.疑問がある場合には,直接訪問して下さい. 実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅱ3a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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