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教員名 : 木山 景仁
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開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
プログラミング演習
授業種別
演習
科目名(英語)
Seminar in Programming
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1600041 プログラミング演習 [A1/A2]【a b】[遠隔(同)]
担当教員
木山 景仁
単位数
1.0単位
曜日時限
水曜5限
キャンパス
八王子 遠隔
教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 80 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
(1) MATLABによる基礎的なプログラミング技法の習得.
(2) 講義内容を使い,課題のプログラムを作ることができるようになる. 受講にあたっての前提条件
到達目標をよく理解し、高いレベルでの達成を目指す意欲があること
授業の方法とねらい
近年,義務教育段階でのIT(Information Technology)教育が世界的に強化されつつある。
また,AI(Artificial Intelligence)技術の進歩やIoT(Internet of Things)の普及による機械の多様化にともない,機械系の技術者もプログラミングの基礎知識やスキルが必要となってきている。 本科目は,プログラミング基礎の習得をねらいとする演習形式の授業であり,さまざまな分野で活用されている「MATLAB」を使用する.工学院大学は MathWorks 社と MathWorks TAH (Total Academic Headcount) ライセンス契約を結んでおり, MATLAB は学生の個人所有の PC でも利用することができる. MATLAB は,工学および科学的問題を解決するために最適化されたプログラミング言語であり,データ解析,可視化,数値計算のための統合開発環境を備えたソフトウェアである. 本授業では,1年次に学習したプログラミングの基本事項を踏まえ,MATLAB に備わっている機能を活用しながら実際にプログラムを作成することで基礎力を養う. AL・ICT活用
反転授業/ディスカッション・ディベート/特に活用しない
第1回
授業形態
遠隔(同時双方向)
事前学習
1年生前期「情報処理入門」の情報処理に関する基礎的事項および後期「情報処理演習」の VBA プログラミングの基本,物理や数学の基礎,とくに微分積分や行列の取り扱いなど数学の基本事項について復習しておくことが望ましい.
0.5時間
授業内容
授業ガイダンスとプログラミングの基本事項および基本操作
MATLAB® 入門(イントロダクション,特徴と機能,基本操作) 事後学習・事前学習
次回までに必ず,MATLABを使用できる環境を整えておくこと.
1時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
MATLAB® 入門
オンデマンド教材を確認しながら,簡単なプログラム操作方法を理解する. 事後学習・事前学習
オンデマンド教材で示された内容を復習する.
1時間
第3回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
変数,ベクトルと行列の演算(MATLAB 関数を用いたデータ処理・行列の基本操作(作成,結合,変形,拡張)について学ぶ.)
事後学習・事前学習
授業演習で行った内容の復習と配布プリントによる予習を行うこと.
1時間
第4回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
条件判断とプログラムの構造(MATLAB® の条件ステートメントを使用したプログラムフローについて学ぶ.)
事後学習・事前学習
授業演習で行った内容の復習と配布プリントによる予習を行うこと.
1時間
第5回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
制御構造.繰り返し文(MATLAB® のループステートメントを使用したプログラムフローについて学ぶ.)
事後学習・事前学習
授業演習で行った内容の復習と配布プリントによる予習を行うこと.
1時間
第6回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
ファイル操作(ワークスペース変数の保存と読み込み,各種データファイルのインポートまたはエクスポート)
事後学習・事前学習
授業演習で行った内容の復習と配布プリントによる予習を行うこと.
1時間
第7回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
発展的なプログラム作成(これまでに学んだ知識を活用し,課題を達成するプログラムを作成する)
事後学習・事前学習
配布資料を活用して第1回〜第7回の復習をしておくこと.
1時間
第8回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
学習内容の振り返り(MATLAB® の基本操作を踏まえて指定の演習課題を解く.)
事後学習・事前学習
各回の総復習を行うこと.
1時間
第9回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
レポートの解説と,MATLAB® で提供されているグラフィックス機能によるグラフの作成(代表的なグラフィックス関数を用いてデータの可視化する方法について学ぶ.)
事後学習・事前学習
授業演習で行った内容の復習と配布プリントによる予習を行うこと.
1時間
第10回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
関数とスクリプトの作成(MATLAB® のMファイルの作成と編集について学ぶ.)
事後学習・事前学習
授業演習で行った内容の復習と配布プリントによる予習を行うこと.
1時間
第11回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
複雑な条件判断とプログラム構造の動作確認(MATLAB® の基本操作を踏まえて指定の演習課題を解く.)
事後学習・事前学習
授業演習で行った内容の復習と配布プリントによる予習を行うこと.
1時間
第12回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
データ解析の初歩(MATLAB® で提供される関数によって基本的なデータ解析を行う方法を学ぶ.)
事後学習・事前学習
授業演習で行った内容の復習と配布プリントによる予習を行うこと.
1時間
第13回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
代表的な工学問題を解くことのできるプログラムの作成(MATLAB® の基本操作を踏まえて指定の演習課題を解く.)
事後学習・事前学習
授業演習で行った内容の復習と配布プリントによる予習を行うこと.
1時間
第14回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
プログラムの動作確認と修正,改良,デバッグ処理,および期末レポート作成
事後学習・事前学習
配布資料を活用して第9回〜第14回の復習をしておくこと.
1時間
第15回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
最終レポートの解説と,学習内容の振り返り.
事後学習
各回の総復習を行うこと.
1時間
成績評価の方法
講義内のディスカッションや小課題(30%)およびレポート2回(70%)の合計で判定し,総合評価 Grade D 以上の者に単位を認める.
なお,授業の演習成果や課題の提出がない場合は減点する. 受講生へのフィードバック方法
レポートの提出後の講義で講評を述べます.
教科書
配付資料による.
配布資料の提示は KU-LMS (学修支援システム)を通じて行う. 参考書
授業中に紹介する.
オフィスアワー
遠隔授業のため、メールで対応します。連絡先はKU-LMSに掲載する受講方法説明書を確認してください。
受講生へのメッセージ
プログラミングは,基本操作の習得と繰り返し問題を解くことで実力が身に付いていきます.
また,プログラミングを学ぶことは,コンピュータ活用の幅を広げるだけでなく,問題解決力も身に付くと言われています. プログラミングは得手不得手に関係なく,学んだ経験が自己表現の可能性を広げるとともに糧となります. 【補足】 社会情勢の変化や学生の理解度に応じて柔軟に対応するため,授業形態や計画を大幅に変更する場合があります. 大学からの「お知らせ」を学生ポータル(キューポート),KU-LMS(学修支援システム),教育用 Web メール(Active! mail)などで随時確認してください. 「学生ポータル(キューポート)」 https://ku-port.sc.kogakuin.ac.jp/ 「KU-LMS(学修支援システム)」https://study.ns.kogakuin.ac.jp/ 「教育用メール(ns)」 https://mail.ns.kogakuin.ac.jp/ 実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
機械システム工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ2b/Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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