シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
電気電子計測基礎
授業種別
講義
科目名(英語)
Fundamental in Elrctrical and Electronic Measurement
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0400094 電気電子計測基礎 [C4][対面]
担当教員
米盛 弘信
単位数
2.0単位
曜日時限
水曜3限
キャンパス
八王子
教室
1W-026講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   20 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   80 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
・SI単位系や標準に対するトレーサビリティについて理解する.
・直動式指示電気計器の動作原理や使用方法について理解し,電気電子工学実験においてそれらを活用するための能力を身に付ける.
・電子計測器の動作原理や使用方法について理解し,電気電子工学実験においてそれらを活用するための能力を身に付ける.
・自動計測について理解し,電気電子工学実験においてそれらを活用するための能力を身に付ける.
・電気・電子計測の基礎を修得する.
受講にあたっての前提条件
「電気電子工学実験I」を履修中,もしくは,履修したことがあること.
授業の方法とねらい
第1回〜第14回を対面形式により実施し,第15回については第13回までの授業内で通知した形式により実施する.
様々な現象を正確に把握し,理解し応用するためには,対象となる現象を精密に測定することが不可欠である.この講義では,電気計測および電子計測における基礎的な項目の理解を深めるとともに,情報技術を活用した自動計測の基礎についても習得することを目標とする.
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
対面
事前学習
シラバスを熟読し,この科目で扱う内容について把握する.
教科書における1章1-1〜5について予習をおこなう.

0.5時間
授業内容
[計測の基礎]
 計測の意義,科学・技術との関わりについて学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における1章1-6について予習をおこなう.
4時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
[測定法の分類]
 直接測定と間接測定,偏位法,置換法および零位法について学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における2章2-4について予習をおこなう.
4時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
[測定値の取り扱いと表示法]
 誤差評価および不確かさ評価について学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における2章2-1〜3について予習をおこなう.
4時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
[測定データの処理]
 測定値の取扱いについて学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における1章1-7[1]〜[2]について予習をおこなう.
4時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
[基本単位と標準]
 国際単位系(SI),絶対測定,長さ標準,質量標準,時間標準について学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
参考書「わかる電子計測」における1章1・7について予習をおこなう.
4時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
[電気単位と標準]
 電気標準体系,電圧標準,抵抗標準,容量標準について学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における1章1-7[3]について予習をおこなう.
4時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
[実用標準器]
 標準電圧発生装置,標準抵抗,電気標準とトレサビリティについて学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における3章3-1について予習をおこなう.
4時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
[電気計器の基礎]
 電気計器の種類と特徴について学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における3章3-2〜3[2]について予習をおこなう.
4時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
[直動式指示電気計器1]
 永久磁石可動コイル形および可動鉄片形計器の構造と使用法について学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における3章3-3[3]〜5[6]について予習をおこなう.
4時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
[直動式指示電気計器2]
 整流形および電流力計形計器の構造と使用法について学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における4章4-1〜2について予習をおこなう.
4時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
[基本電気諸量の測定]
 電圧,電流,抵抗の基本的な測定法について学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における5章5-1について予習をおこなう.
4時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
[計測用電子回路の基礎]
 計測に多用される基本的な電子回路について学ぶ.
事後学習・事前学習
各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
参考書「わかる電子計測」における5章8・2について予習をおこなう.
6時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
[電子式計器]
 電子式計器の構造と使用法について学ぶ.
事後学習・事前学習
第1〜13回の授業中に各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
教科書における4章について予習をおこなう.
6時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
[学修到達度の確認(授業内試験)]
事後学習・事前学習
授業内試験で解けなかった問題を中心に,第1〜13回の授業で各自が取ったノートなどに基づき,復習をおこなう.
3時間
第15回
授業形態
別欄もしくは授業内で通知
授業内容
[授業内容の振り返り]
事後学習
授業全回で学んだ内容について,各自が取ったノートに基づき,復習をおこなう.
0.5時間

成績評価の方法
授業にしっかりと出席することが成績評価の前提となる.第14回の授業中に,第1回〜第13回授業内容を範囲とする学期末筆記試験を実施,その他の授業中の課題提出と併せて最終成績を評価する.学期末筆記試験70%,課題提出30%の評価割合とする.A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする.
受講生へのフィードバック方法
第13回以降の授業において,全体の講評を述べる.

教科書
「基本からわかる電気電子計測講義ノート」湯本雅恵 監修,桐生昭吾,宮下 收,元木 誠,山﨑貞郎 共著(オーム社)
参考書
・「わかる電子計測」中根 央,渡辺直隆,葛谷幹夫,山﨑貞郎 共著(日新出版)
・「基礎電気・電子計測」大森俊一,根岸照雄,中根 央 共著(朝倉書店)

オフィスアワー
できるだけ授業中・授業直後に質問してください。  授業中以外は、eメール(yonemori☆cc.kogakuin.ac.jp ⇒ ☆を@に変換)で連絡をください。
受講生へのメッセージ
この科目は電気電子工学実験を履修する上で非常に重要,かつ,役立つ科目である.

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
電気電子工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅲ2c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと