シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
電子回路II
授業種別
講義
科目名(英語)
Electronic Circuit II
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0400101 電子回路II [C4][遠隔(オ)]
担当教員
張 超
単位数
2.0単位
曜日時限
水曜6限
キャンパス
新宿 遠隔
教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 80 %
3 汎用的問題解決力の修得 20 %
4 道徳的態度と社会性の修得 0 %
具体的な到達目標
電子回路の増幅、発振、および変復調という基本的な機能を理解することにより、電子回路の回路図を見て、動作原理が分かるようになります。またOPアンプを用いたフィルタなど、初歩的な設計ができるようになります。
受講にあたっての前提条件
2年生後期の電子回路Ⅰを履修しておくことが望ましい。同じ教科書の後半部分を使います。
授業の方法とねらい
増幅、発振、および変復調という電子回路の3つの基本機能を理解します。電力増幅回路、同調増幅回路、差動増幅回路とOPアンプ、OPアンプの基本応用回路、発振回路および変調・復調回路というアナログ電子回路の知識を身につけることができます。
AL・ICT活用
その他

第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
事前学習:負帰還増幅回路とその原理
2時間
授業内容
負帰還増幅回路その1
事後学習・事前学習
事後学習:教科書8.1、8.2
事前学習:負帰還増幅回路の特徴、負帰還増幅回路の増幅度
2時間
第2回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
負帰還増幅回路その2
事後学習・事前学習
事後学習:教科書8.3、8.4 
事前学習:CR結合増幅回路

2時間
第3回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
負帰還増幅回路その3
事後学習・事前学習
事後学習:教科書8.5
事前学習:電力増幅回路のバイアス条件
2時間
第4回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
電力増幅回路
事後学習・事前学習
事後学習:教科書9.1、9.2、9.3、9.4
事前学習:LC並列共振回路、単同調増幅回路

2時間
第5回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
同調増幅回路その1
事後学習・事前学習
事後学習:教科書10.1、10.2
事前学習:複同調増幅回路、スタガ同調増幅回路
2時間
第6回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
同調増幅回路その2
事後学習・事前学習
事後学習:教科書10.3、10.4
事前学習:第8章、第9章、第10章の演習問題
2時間
第7回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
前半の振り返り
事後学習・事前学習
事後学習:教科書第8章、第9章、第10章
事前学習:直結増幅器、差動増幅回路の動作原理、OPアンプの内部構成
2時間
第8回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
差動増幅器とOPアンプ
事後学習・事前学習
事後学習:教科書11.1、11.2、11.3
事前学習:理想OPアンプ
2時間
第9回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
OPアンプの基本応用回路
事後学習・事前学習
事後学習:教科書12.1、12.2
事前学習:実際のOPアンプ回路
2時間
第10回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
微分積分回路
事後学習・事前学習
事後学習:教科書12.4
事前学習:実際のOPアンプ回路と基本パラメータ
2時間
第11回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
OPアンプの実用回路
事後学習・事前学習
事後学習:教科書12.3
事前学習:発振とは、発振条件
2時間
第12回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
発振回路その1
事後学習・事前学習
事後学習:教科書13.1、13.2
事前学習:発振回路の分類、LC発振回路
2時間
第13回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
発振回路その2
事後学習・事前学習
事後学習:教科書13.3、13.4、13.5
事前学習:変調の原理と種類、振幅変調、周波数変調
2時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
変復調回路
事後学習・事前学習
事後学習:教科書14.1、14.2、14.4
事前学習:第11章、第12章、第13章、第14章演習問題
2時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
全体の振り返り
事後学習
提出した課題の確認
1時間

成績評価の方法
毎回提出するレポートを満点を100点、未提出を0点として平均し、A+〜Fの6段階で評価し、D以上の者を合格とします。試験は行いません。
受講生へのフィードバック方法
メールで通知する

教科書
参考書
指定参考書はありません。

オフィスアワー
質問はメール(chao@cc.kogakuin.ac.jp)で講義のあった週の金曜日に受け付けています。
受講生へのメッセージ
電子回路技術は目覚しく進展しています。負帰還増幅回路、差動増幅器、OPアンプの応用回路を身に着けることで、センサとディジタル回路の間のインタフェース回路を設計したり、「電気電子工学実験Ⅲ、Ⅳ」で学ぶ実験項目をよく理解できるようになります。さらにIC内部の高度な電子回路を理解するする上でも役立ちます。

実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
アンリツ社では、FPGA設計、光学設計などを担当
メカノトランスフォーマ社では、PICプログラミングを担当

教職課程認定該当学科
電気電子工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅲ3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと