シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
情報処理演習
授業種別
演習
科目名(英語)
Exercises in Computer Literacy
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1000079 情報処理演習 [A2]【07-12】[対面]
担当教員
平塚 将起
単位数
1.0単位
曜日時限
火曜5限
キャンパス
八王子
教室
15-103 Izumi04

学位授与の方針
1 基礎知識の修得 80%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0%
3 汎用的問題解決力の修得 20%
4 道徳的態度と社会性の修得 0%
具体的な到達目標
1. プログラミングの基本的な文法を理解する。
2. プログラミングに必要な基礎的なアルゴリズムを理解する。
3. 基本的で短いプログラムを読んでその機能が理解できる力を身につける。
4. 簡単な課題をプログラムを作成して解決する能力を身につける。
受講にあたっての前提条件
到達目標をよく理解し、高いレベルでの達成を目指す意欲があること。
授業の方法とねらい
プログラミングの初歩を講義と演習で理解する.プログラミングにより実現できるコンピュータの活用方法について多くの例題を通じて学ぶ.与えられたプログラムの処理の流れを読み取って理解したり,基本的な処理を行うプログラムを自ら考案したりできるようになる.

具体的には,C言語を用いて下記項目を学習・習得することをねらいとする.
(1)計算式の書き方と変数の扱い方を理解している.
(2)分岐処理と条件式の扱い方を理解している.
(3)反復処理と制御変数の扱い方を理解している.
(4)関数の役割と、基本的な扱い方を理解している.
(5)配列の役割と、基本的な扱い方を理解している.
(6)キャラクタベースの基本的なプログラムを理解・作成することができる.
AL・ICT活用
その他

第1回
授業形態
対面
事前学習
教科書第0章〜第1章を読みC言語の概要・基礎を予習する.
2時間
授業内容
学習用PCに開発環境をインストールする.
「ソースコードの記述」「コンパイルと実行」「結果表示の確認」までの流れを学ぶ.
開発環境として Visual Studio Community 2022(または9月時点でのダウンロード版)を用いる.
事後学習・事前学習
事後学習:C言語によるプログラムの実行方法や文字の出力方法を復習し課題を実施する.
事前学習:教科書第1章〜第2章を読み計算方法や結果の表示方法を予習する.
4時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
計算の仕方〔演算子を用いた数式の書き方〕を学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:演算子を用いた計算の方法や,関数printfを用いた計算結果の表示方法を復習し課題を実施する.
事前学習:教科書第3章を読み変数の宣言と,基本的なデータ型を予習する.
4時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
変数の宣言と,基本的なデータ型について学ぶ.
(乱数についても簡単にふれる)
事後学習・事前学習
事後学習:変数の宣言と,基本的なデータ型の扱い方を復習し課題を実施する.
事前学習:教科書第4章を読みIf文を用いた分岐処理について予習する.
4時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
分岐処理〔if文〕について学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:If文を用いた分岐処理を復習し課題を実施する.
事前学習:教科書第5章を読みSwitch文を用いた分岐処理について予習する.
4時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
分岐処理〔swith文と多方向分岐〕について学ぶ.
(ラベルの役割とbrake文のはたらきを正確に理解する)
事後学習・事前学習
事後学習:Switch文を用いた分岐処理を復習し課題を実施する.
事前学習:教科書第6章を読みfor文を用いた反復処理について予習する.
4時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
反復処理〔for文〕について学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:for文を用いた反復処理を復習し課題を実施する.
事前学習:教科書第7章を読みwhile文を用いた反復処理について予習する.
4時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
反復処理〔while文〕について学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:while文を用いた反復処理を復習し課題を実施する.
事前学習:教科書第7章を読み標準入力のリダイレクションと反復を用いた入力の処理を予習する.
4時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
標準入力のリダイレクションと反復を用いた入力の処理について学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:標準入力のリダイレクションと反復を用いた入力処理を復習し課題を実施する.
事前学習:第1回から第8回の内容を復習しておく.
4時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
第1回〜第8回のまとめ.
事後学習・事前学習
事後学習:第1回から第8回の内容を復習しておく.
事前学習:教科書第8章を読み関数の宣言,定義,引数,戻り値について予習する.
4時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
関数の宣言、定義、引数、戻り値について学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:関数の宣言,定義,引数,戻り値について復習し課題を実施する.
事前学習:教科書第9章を読み配列について予習する.
4時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
配列について学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:配列について復習し課題を実施する.
事前学習:教科書第9章を読み文字列について予習する.
4時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
文字列〔文字の配列〕について学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:文字列について復習し課題を実施する.
事前学習:配布資料を読み,配列を引数に取る関数の作り方やプログラミングの機械系における応用例について予習する.
4時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
配列を引数に取る関数の作り方やプログラミングの機械系における応用例について学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:配列を引数に取る関数の作り方やプログラミングの機械系における応用例を復習し課題を実施する.
事前学習:配布資料を読み,プログラミングの機械系における応用例について予習する.
4時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
プログラミングの機械系における応用例について学ぶ.
事後学習・事前学習
事後学習:合同定期試験に向けて総復習を行うこと.
事前学習:定期試験で解けなかった問題を復習しておくこと.
4時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
学習内容の振り返り.
事後学習
各回の総復習を行うこと.自分で何かプログラムを作成してみると良い.
2時間

成績評価の方法
授業中に課される課題や小テストの点数などにより平常点(100点満点)を評価する.
期末試験(合同定期試験・100点満点)を実施する.
平常点50%、期末試験50%で総合評価を行い、Grade D 以上の者に単位を認める.
受講生へのフィードバック方法
KU-LMS上のフォルダに全体の講評をアップロードする.

教科書
教科書:「C言語プログラミングレッスン[入門編]第3版」結城浩 著,SBクリエイティブ
参考書
指定参考書はなし

オフィスアワー
時間:月曜日17:30-18:30 場所:講師室
上記時間帯の他,メール(hiratsuka@cc.kogakuin.ac.jp)でも対応可.
受講生へのメッセージ
プログラミングの知識は,機械系学科においても数値シミュレーションやロボットの制御,AIによるデータ処理など幅広い分野で必要になります.本授業ではこうした分野で幅広く活用されるプログラミング言語としてC言語を学びますが,AI分野で用いられるPythonやその他の多くのプログラミング言語とも基本的な機能は共通しています.プログラミングを学ぶことを通して,数値解析や制御,データ分析の技術や,AI利用の高度化が進む社会においても対応できる力を身につけてください.

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
機械システム工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ1a/Ⅱ1c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと