シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
構造力学II
授業種別
講義
科目名(英語)
Structural Mechanics II
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100321 構造力学II [建築]【10-18】[対面]
担当教員
小野里 憲一
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜2限
キャンパス
八王子
教室
03-105講義室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
梁の変形を計算して求めることができる。
簡単な不静定構造物を解くことができる。
座屈荷重を求めることができる。
受講にあたっての前提条件
構造力学1を修得していることを前提にして授業を行います。
授業の方法とねらい
【授業の方法】
授業は受講生を2班に分け、週ごとに教室での[対面授業]と、教室外での[遠隔型授業]とを交互に受講していただく予定です。
ただし、教室に余裕があり密が避けられる状況になった場合や、コロナ感染に関するリスクが少ないと判断された場合には、すべての受講生に[対面授業]で受講していただく予定です。逆に、コロナの感染状況よっては、[対面授業]を[遠隔型授業]に替えさせていただくことがあるかもしれません。
授業の出欠は、[対面授業]は教室のカードリーダーで、教室外での[遠隔型授業]はKU-LMSで行うので忘れないようにしてください。

【授業のねらい】
構造材料の力学的性質を理解し、断面の諸性質や梁の変形が計算でき、簡単な不静定構造物の解法を理解する。また、長柱の座屈についても学ぶ。主として不静定構造の解法を修得する。
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
授業情報欄記載の通り
事前学習
構造力学Ⅰの教科書やノートを振り返り、力のつり合いについて復習する。
4時間
授業内容
ガイダンス:ガイダンスと構造力学Ⅰの復習を行います。
事後学習・事前学習
構造力学Ⅰで学んだ応力の求め方を復習しておく。
4時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
構造力学Ⅰの復習:構造力学Ⅰの復習をします。
事後学習・事前学習
教科書8〜29頁を熟読する。
4時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
材料の性質と断面の性質:弾性材料の力学的性質について解説します。また、断面の性質の一部を解説します。
事後学習・事前学習
教科書30〜48頁を熟読する。
4時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
断面の性質:部材の断面の力学的性質を解説します。
事後学習・事前学習
教科書49〜58頁を熟読する。
4時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
座屈:座屈と座屈荷重について解説します。
事後学習・事前学習
教科書58〜72頁を熟読する。
4時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
せん断応力・ポアソン比:せん断応力とせん断変形、およびポアソン比について解説します。
事後学習・事前学習
教科書74〜99頁を熟読する。
4時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
弾性曲線方程式:弾性曲線方程式を用いた梁の解法を解説します。
事後学習・事前学習
教科書100〜108頁を熟読する。
4時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
モールの定理:モールの定理を用いた梁のたわみの求め方を解説します。
事後学習・事前学習
教科書110〜120頁を熟読する。
4時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
節点が移動しない不静定構造物の解法:節点が移動しない不静定構造物の解法について解説します。
事後学習・事前学習
教科書120〜122,134〜141頁を熟読する。
4時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
節点が移動する不静定構造物の解法:節点が移動する不静定構造物の解法について解説します。
事後学習・事前学習
教科書142〜153頁を塾読する。
4時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
たわみ角法:たわみ角法による構造物の解法について解説します。
事後学習・事前学習
教科書156〜169頁を熟読する。
4時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
仕事と諸原理:仕事の諸原理について解説します。
事後学習・事前学習
教科書170〜178頁を熟読する。
4時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
仮想仕事の原理:仮想仕事の原理を用いた構造物の変形の求め方を解説します。
事後学習・事前学習
これまで学んだこと全体を復習する。
4時間
第14回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
復習
事後学習・事前学習
解けなかった問題をもう一度取り組む。
4時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
復習2
事後学習
全体を総括する。
4時間

成績評価の方法
合同定期試験を実施して、A+〜F の6段階評価でD 以上の者を合格とする。
受講生へのフィードバック方法
オンデマンド授業となる「第15 回」に、KU-LMS に講評をアップロードします。

教科書
考えるプロセスがわかる 変形を理解する構造力学、小野里憲一 ・西村彰敏、彰国社
参考書
特にありません。

オフィスアワー
講義の前後にも質問に応じます。それ以外の場合は「学修ガイダンス」に記載されたアドレスにメールをいただければ都合を調整するか、返信でお答えします。
受講生へのメッセージ
構造力学は授業が理解できたと思っても、安心しないでください。構造力学ができるかどうかは、実際に問題が解けるかどうかで判断するようにしてください。特に構造力学は順番に積上げながら理解する科目ですから、途中でわからないことがあると、それ以降はお手あげになります。講義ごとに問題が解けるか、ということを確認しながら学んでください。

実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
建築構造設計

教職課程認定該当学科
まちづくり学科/建築学科/建築デザイン学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B2a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと