シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
空気調和設備
授業種別
講義
科目名(英語)
Air Conditioning System
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100208 空気調和設備 [DB][対面]
担当教員
野部 達夫
単位数
2.0単位
曜日時限
金曜2限
キャンパス
新宿
教室
A-0762教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
・空気調和設備のエネルギーの流れを理解できる。・熱源システムの成績係数を算出することができる。・冷凍機の仕組みを理解できる。
受講にあたっての前提条件
・「建築設備工学」を履修していることが望ましい。・並行して、環境設備系科目を極力履修すること。
授業の方法とねらい
空気調和設備は建築内の温熱環境と空気質環境を調整するための設備であるが、換言すれば居住者の被服に次ぐ直近部分の気候調整技術でもある。講義ではサブシステムごとにその要点を詳述する。人間から建築、外部空間、地球環境へと至るエネルギーの流れを理解することを狙いとする。
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
対面
事前学習
準備学習:教科書の1〜34ページを読む。
0.5時間
授業内容
1.空気調和設備の全体構成
空気調和設備の全貌を理解するために、エネルギーや物質の移動を説明する。

事後学習・事前学習
教科書の1〜34ページの例題、類題を解く。
準備学習:181〜194ページを読む。
0.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
2.空調用熱源装置(圧縮式冷凍機)
逆カルノーサイクルと冷媒に関する基礎知識を解説する。
事後学習・事前学習
181〜194ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書195〜203ページを読む。
0.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
3.空調用熱源装置(吸収冷凍機)
吸収冷凍サイクルと臭化リチウムに関する基礎知識を解説する。
事後学習・事前学習
教科書195〜203ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書204〜228ページを読む。
0.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
4.空調用熱源装置(ボイラ、ヒートポンプ、補機)
暖房用熱源と補機について解説する。
事後学習・事前学習
教科書204〜228ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書229〜266ページを読む。
0.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
5.配管設備
水搬送系の基本概念と構成機器について解説する。
事後学習・事前学習
教科書229〜266ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書267〜320ページを読む。
0.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
6.空気調和機
空気調和機の仕組みと機能について解説する。
事後学習・事前学習
教科書267〜320ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書321〜358ページを読む。
0.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
7.ダクト設備
空気搬送系の基本概念と構成機器について解説する。
事後学習・事前学習
教科書321〜358ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書359〜364ページを読む。
0.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
8.吹出口
吹出口の種類と特性及び性能評価方法について解説する。
事後学習・事前学習
教科書359〜364ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書364〜377ページを読む。
0.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
9.室内空気分布
室内のエアモーションとそのデザイン方法について解説する。
事後学習・事前学習
教科書364〜377ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書383〜392ページを読む。
0.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
10.換気・排煙設備
換気・排煙の目的とその方法について解説する。
事後学習・事前学習
教科書383〜392ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書393〜436ページを読む。
0.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
11.自動制御
空気調和設備における自動制御の目的と種類及びその動作について解説する。
事後学習・事前学習
教科書393〜436ページの例題、類題を解く。
準備学習:教科書437〜468ページを読む。
0.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
12.省エネルギー計画
空気調和設備を計画する際のポイントを解説する。
事後学習・事前学習
教科書437〜468ページの例題、類題を解く。
準備学習:ZEBについてインターネットで調べる。
0.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
13. 事例研究
空気調和設備の実例と次世代のシステムについて解説する。
事後学習・事前学習
ZEBについて更にインターネットで調べ、要点を纏める。
0.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
14. 事例研究
空気調和設備の実例と次世代のシステムについて解説する。
事後学習・事前学習
ZEBについて更にインターネットで調べ、要点を纏める。
0.5時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
15.学習成果の振り返り
事後学習
前回までの総復習を行う。
0.5時間

成績評価の方法
定期試験による。GradeD以上で合格とする。
定期試験は、定期試験期間に行う。
受講生へのフィードバック方法
授業後に総括する。

教科書
「改訂5版 空気調和ハンドブック」井上宇市著(丸善)
参考書
その都度指示する。

オフィスアワー
金曜日講義終了後。A−2415にて。
受講生へのメッセージ
建築に関する幅広い興味の喚起を期待する。
専門性の高い内容を平易に解説するので、気軽に受講するべし。

実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
建築設備設計

教職課程認定該当学科
建築学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと