シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
建築環境エネルギーシステム
授業種別
講義
科目名(英語)
Building Environment and Energy System
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100262 建築環境エネルギーシステム [DB][対面]
担当教員
富樫 英介
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜2限
キャンパス
新宿
教室
A-0652教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
・建築環境の維持がエネルギー使用量に与える影響について理解する。・日本のエネルギー消費の特徴について理解する。・効率的な設備機器の基礎理論について理解し、簡単な効率の計算ができる。・設備システム全体の年間エネルギー消費量の簡易予測ができる。
受講にあたっての前提条件
到達目標をよく理解し、高いレベルでの達成を目指す意欲があること
授業の方法とねらい
建築環境は快適、健康である必要があるが、これと同時に、使用されるエネルギー使用量は最小化されなければならない。このためには設備システムの理論を知り、高効率化を図ることでエネルギーの削減に努める必要がある。本講義では、建築設備のエネルギーシステムを中心に効率的な建築環境・エネルギーシステム設計の方法とその効果について理解することを目標とする。
AL・ICT活用
特に活用しない

第1回
授業形態
対面
事前学習
シラバスを読む
0.5時間
授業内容
居住環境とエネルギー問題

建築環境、都市環境、地球環境とエネルギー問題
事後学習・事前学習
シラバスを読み省エネルギー白書を眺める
0.5時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
熱の移動の基礎1

熱交換器の種類と設計法を知る
事後学習・事前学習
教科書8章
0.5時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
熱の移動の基礎2

熱交換器の計算法を知り、出口状態の予測方法を身につける
事後学習・事前学習
教科書8章
0.5時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
熱の移動の基礎3

前回、前々回の熱交換器の基礎理論を踏まえて、より深く熱交換を知る
事後学習・事前学習
教科書8章
0.5時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
建築設備システム設計1

本講義で計算対象とする設備システム全体を知る

事後学習・事前学習
第4回の授業で配布
0.5時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
建築設備システム設計2

設備システムを設計する
本授業ではそれぞれが設備システムを設計し、その年間エネルギー消費を予測できるようにする。
この回では質疑を受け付けるための時間を十分にとるので、
この時点で設備システムを十分に組み上げられれば、最終のレポートが仕上げやすくなる。
事後学習・事前学習
第4回の授業で配布
0.5時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
熱源1 ボイラ

 ボイラの仕組みを知り、エネルギー予測をする
事後学習・事前学習
教科書13章
0.5時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
熱源2 吸収冷凍機

 吸収冷凍機の仕組みを知り、エネルギー予測をする
事後学習・事前学習
教科書15章
0.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
熱源3 圧縮式冷凍機

 圧縮式冷凍機の仕組みを知り、エネルギー予測をする
事後学習・事前学習
教科書14章
0.5時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
冷却塔

 冷却塔の仕組みを知り、エネルギーと水消費の予測をする
事後学習・事前学習
教科書12章
0.5時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
空気・水搬送

 ポンプ、ファン、WTF、ATF、PQ特性を理解する
事後学習・事前学習
教科書16章
0.5時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
期間エネルギー消費量

 設備システムの年間のエネルギー消費予測をする
事後学習・事前学習
第11回の授業で配布
0.5時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
質疑受付

 前回に解説した設備システムの年間のエネルギー消費予測の方法について、質疑を受け付ける。
 最終レポートに直結する作業になる。
事後学習・事前学習
教科書18章
0.5時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
振り返り
事後学習・事前学習
最終レポートに向けて全般的に復習する
0.5時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
対面の授業全般に関わる情報をオンデマンド資料として提供する。
事後学習
対面の授業全体を振り返り、知識を定着させる。
0.5時間

成績評価の方法
初回の授業中に意見を聞きつつ決定するが、基本的には以下の方針。

以下の2つの課題を課し、いずれか優秀な成績を採用する。
1)授業の内容に関する100問のオンラインの問題。再受験の回数制限無し。
2)授業の内容に関するレポート。

いずれも実施しなかった場合には不可で確定。
受講生へのフィードバック方法
授業内の議論を通して、適宜、フィードバックする。

教科書
熱環境計算戯法:
データを公開するため、必要に応じてデジタルデータを参照すれば良い。購入は不要。
(http://www.hvacsimulator.net/popolo/Popolo.2.2.0_Reference.pdf)
参考書
購入は不要。

教科書 田中俊六監修、宇田川光弘ほか著:最新建築設備工学[改訂版]、井上書院
田中俊六著:省エネルギーシステム概論、オーム社

オフィスアワー
火曜日 11:40-12:00
新宿校舎 24F 2418 富樫研究室
(授業終了後、呼び止めてください)
受講生へのメッセージ

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと