シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
建築総合演習
授業種別
演習
科目名(英語)
Advanced Architectural Studio
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100500 建築総合演習 [建築][連続][対面]
担当教員
塩見 一郎、戸村 英子、寶神 尚史、後藤 武、井野 貴文、西森 陸雄
単位数
3.0単位
曜日時限
前期(1Q)(木曜2限、木曜3限、木曜4限)、前期(2Q)(木曜2限、木曜3限、木曜4限)
キャンパス
新宿
教室
A-0931建)建築設計室A

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   100 %
3 汎用的問題解決力の修得   0 %
4 道徳的態度と社会性の修得   0 %
具体的な到達目標
各スタジオで与えられたテーマについて、各自で問題提起から解決のための提案までを完成させ、プレゼンテーションとしてまとめる。1つの敷地、テーマに対して各スタジオでそれぞれの課題が提示されるので、それらをまとめて1つの作品として制作する。建築設計、インテリアデザイン、ランドスケープデザインの各分野についての専門的な方法論を身につけると同時に、関連する都市デザインや保存再生デザイン分野の知識も身につける。
受講にあたっての前提条件
必修の演習授業(基礎設計図法、建築設計I及びII、建築演習またはまちづくり演習または建築デザイン演習)の単位をすべて取得していること。
授業の方法とねらい
・建築/ランドスケープ/インテリアデザインという異なるスケールにおける視点を持って総合的な設計能力を身につける。
・卒業設計の前段として、高い水準のプレゼンテーションができるようになる。
・各スタジオで学ぶ分野ごとの高度な設計手法を用いて創造ができるようになる。

課題:「東京都国際迎賓館 」の設計
建築+インテリアデザインのスタジオとランドスケープデザインのスタジオの教員から指導をうけ、それぞれのスケールでの提案を行う。前半では配置計画と建築設計をまとめる。後半はそれぞれのスタジオによってランドスケープデザインかインテリアデザイと建築デザインを合わせて詰めていく。
AL・ICT活用
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション・ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習・フィールドワーク

第1回
授業形態
対面
事前学習
各自で課題書に目を通しておく
0.5時間
授業内容
全体課題説明/各スタジオ課題の説明/敷地見学
事後学習・事前学習
敷地調査後にインターネットや文献を通じて敷地の歴史や文化、自然環境などについて調査をする。その上で必要に応じて複数回敷地を調査して資料を収集する。
類似施設の調査では、都市型ホテル、迎賓館などについて調査する。あわせて近年のインバウンド事情などについても調査する。
これらの資料をPPT4ページ程度にまとめておく。
参考作品の平面図をトレース用にA3程度のサイズに1/100もしくは1/200程度でプリントしておく
6時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
敷地調査の内容について全員発表
他人の敷地調査の内容を聞いた上で、次週の発表にむけて各自不足の資料や敷地調査シートのスタディを行う。
参考作品の平面図をトレースし、施設に必要な機能やプログラムについて理解する。
事後学習・事前学習
敷地調査、対象敷地の選定、事例研究、および施設コンセプトを発表するための発表用資料の制作
6時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
第1ステージの中間発表、講評、採点

全員が発表を行い、その後個人指導
事後学習・事前学習
公園全体の基本構想、建築プログラムの決定、平面図、立面図の検討。ボリュームデザイン検討。
発表用製作物の作業(PPT)
6時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
建物配置計画と公園の基本構想の提案
是認が発表/講評
その後個人指導。
事後学習・事前学習
建築全体の設計/スタディ模型による検討
6時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
個人指導:建築デザインの検討
事後学習・事前学習
建築の詳細デザイン 模型による検討、平面図、断面図、立面図の決定
第一提出の製作
6時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
第1ステージ提出、講評、採点
事後学習・事前学習
第2ステージに向けて、インテリア、ランドスケープの計画のスタディと建築のスタディを進める
6時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
第2ステージ個人指導1
建築+ランドスケープまたはインテリアのスタジオ課題を複合的に検討する。
事後学習・事前学習
それぞれのスタジオで提示される課題についてスタディを進める。
6時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
第2ステージ個人指導2
建築+ランドスケープまたはインテリアのスタジオ課題を複合的に検討する。
事後学習・事前学習
それぞれのスタジオで提示される課題についてスタディを進める。
6時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
第2ステージ個人指導3
建築+ランドスケープまたはインテリアのスタジオ課題を複合的に検討する。
事後学習・事前学習
中間発表ののためのプレゼテーションマテリアルの制作
配置図/各階平面図/断面図/立面図/模型(各スタジオで指定されている内容)
6時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
第2ステージ中間提出、採点、講評
事後学習・事前学習
スタジオ課題の成果物の製作
学習想定時間 12時間以上
6時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
第2ステージ個人指導4
ランドスケープまたはインテリアのスタジオ課題をさらに詳細に検討する
事後学習・事前学習
スタジオ課題の再検討、および建築課題との融合の検討
6時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
第2ステージ個人指導5
ランドスケープまたはインテリアのスタジオ課題をさらに詳細に検討する
事後学習・事前学習
スタジオ課題の再検討、および建築課題との融合の検討
6時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
第2ステージ個人指導6
最終提出に向けてプレゼンテーションの検討
事後学習・事前学習
最終提出プレゼンテーションの制作
6時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
第2ステージ採取提出、採点、講評
事後学習・事前学習
特になし
0.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
参考事例の紹介、および過去の優秀作品の解説
15回目のオンデマンド授業は授業の前半で各自で受講すること。
事後学習
資料の確認
0.5時間

成績評価の方法
課題ごとにグレード(A+、A、Aー、B+、B、Bー、C)を判定し、課題ごとのグレード・ポイントを按分して最終成績とする。個人作業と個人指導の日であっても出席はチェックし、最終評価に加味するので、必ず出席のこと。
受講生へのフィードバック方法
課題は採点して返却する

教科書
特になし
参考書
授業中資料を配布する

オフィスアワー
毎週金曜日16時から17時 新宿キャンパス0916号室
受講生へのメッセージ
卒業研究で制作を選択して卒業設計をする予定の学生は可能な限り受講をしてほしい。特に3年後期にイギリスハイブリッド留学に参加した学生は演習授業が一年以上ブランクになるので、可能な限り受講を勧める。総合演習では自分でプログラムを組み、総合的な設計/デザインをしてプレゼンテーションを行うところまでを完成させるので、卒業設計のためのトレーニングとして位置付けている。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B4c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと