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教員名 : 尾門 智志
教員名 : 岩村 雅人
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
3DCAD・BIM演習
授業種別
演習
科目名(英語)
Exercises in 3DCAD and BIM
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A2700001 3DCAD・BIM演習 [DB][連続][対面]
担当教員
尾門 智志、岩村 雅人
単位数
2.0単位
曜日時限
後期(3Q)(木曜2限、木曜3限)、後期(4Q)(木曜2限、木曜3限)
キャンパス
新宿
教室
A-1411 Izumi11
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
(1) 建築物の躯体のディテールを構成する部材と寸法を理解している
(2) 躯体工法と各部構法の関係を他者に説明するために必要な3D表現手法を習得する 受講にあたっての前提条件
到達目標をよく理解し、高いレベルでの達成を目指す意欲があること
授業の方法とねらい
本授業では、概ねデザインが決まった後の【基本設計後半〜生産設計〜施工計画】をターゲットとし、「意匠設計」だけではなく「構造設計」「設備設計」「コスト設計」「生産設計」「施工計画」でのBIM活用方法を具体的に学びます。
全14回演習の前半は、皆で同じ課題に取り組み、BIMとプログラミングの基本習得を目指します。 後半は応用編として自主課題に取り組んで貰います。 BIM(=Building Information Modeling)は、単なる3Dではありません。建物の「形状情報」と「仕様情報」を扱う建物データベースです。 これまでのCADの延長でもなければ、3Dの延長でもありません。 BIMを使うには、建物の「形状情報」と「仕様情報」の活用方法を知らなければなりません。 本授業は、BIMの教本をなぞるような授業ではなく、実務でBIMを実際に使っている2名の実務家教員が実践的BIMの活用方法を教えます。 頑張って取り組んでください。 AL・ICT活用
プレゼンテーション/実習・フィールドワーク/その他
第1回
授業形態
対面
事前学習
【事前準備】
本演習では、BIMソフトウェアとして「Autodesk Revit 2024」、レンダリングソフトとして「Twinmotion 2023」を用います。 インストール方法は事前に配布しますので、各自のPCに事前準備しておいてください。 1時間
授業内容
オリエンテーション
Revitの基本操作 【実習・課題】 ・マスを用いた簡易モデルの作成 【チャレンジ課題】 ・マス形状の変形 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
Revitの基本操作の習得
ファミリ作成の方法の習得 【実習・課題】 ・名建築のモデリング ・ベンチファミリの作成 【チャレンジ課題】 ・テーブルファミリの作成 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
図面表現の設定方法の習得
ファミリ作成の方法の習得 【実習・課題】 ・平面図、立面図、断面図の作成 ・下足入れファミリの作成 【チャレンジ課題】 ・ファミリの作成の応用 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
レンダリングの習得
Twinmotionの基本操作の習得 【実習・課題】 ・パースアングルの作成 ・マテリアルの作成 ・レンダリングの設定 【チャレンジ課題】 ・窓ファミリの作成 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
ワークシェアリングの理解
【実習・課題】 ・ワークシェアリング ・コミュニケーションツール 【チャレンジ課題】 ・ファミリ作成の応用 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
S造とRC造の比較
構造モデル作成方法の習得 Dynamoの基本操作の習得 【実習・課題】 ・構造モデルの作成 ・Dynamoの基本操作 【チャレンジ課題】 ・Dynamoを用いた応用課題 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
屋上防水のポイント、パラペット
屋根と床モデルの作成 Dynamoの基本操作の習得 【実習・課題】 ・屋根・床・パラペットのモデリング ・Dynamoの基本操作 【チャレンジ課題】 ・Dynamoを用いた応用課題 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
鉄骨階段の納まりの理解
【実習・課題】 ・階段モデルの作成 ・Dynamoの基本操作 【チャレンジ課題】 ・ファミリ作成の応用 ・Dynamoを用いた応用課題 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
カーテンウォール・外壁の納まりの理解
パターンベースファミリ作成方法の取得 【実習・課題】 ・カーテンウォールモデル・外壁モデルの作成 ・パターンベースファミリの作成 【チャレンジ課題】 ・パターンベースファミリの応用 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
間仕切りの理解
仕上表の内容の理解 建具表の内容の理解 【実習・課題】 ・間仕切り壁の作成 ・集計表の作成 【チャレンジ課題】 ・集計表の作成 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
設備計画
【実習・課題】 ・空調機器のプロット ・配管の作成 ・ダクトの作成 【チャレンジ課題】 ・Dynamo演習 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・特になし 2時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
【自主課題】
応用編として、対象建物(設計課題で取組んだもの等)を選定し、BIMモデルを作成し、データ活用に取り組む ・モデリング、プログラミング ・データ連携 【チャレンジ課題】 ・Dynamo演習 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・自主課題の取り組み 2時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
【自主課題】
応用編として、対象建物(設計課題で取組んだもの等)を選定し、BIMモデルを作成し、データ活用に取り組む ・モデリング、プログラミング ・データ連携 【チャレンジ課題】 ・Dynamo演習 事後学習・事前学習
【事後学習】
・課題の積み残し作業 【事前学習】 ・自主課題の取り組み 2時間
第14回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
【自主課題】
応用編として、対象建物(設計課題で取組んだもの等)を選定し、BIMモデルを作成し、データ活用に取り組む ・モデリング、プログラミング ・データ連携 事後学習・事前学習
【事後学習】
・自主課題の取り組み 2時間
第15回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
補足回としてオンデマンド授業とします。
事後学習
【事後学習】
・自主課題のブラッシュアップ 2時間
成績評価の方法
・成績は、課題の達成度により判断します。
・チャレンジ課題は加点対象として扱います。 ・毎回、課題の提出により出席を取ります。 ・3分の1以上、⽋席した場合には、原則、不合格します。 (病気等でやむを得ずに⽋席する場合には、必ず事前にメールにより連絡を⼊れること。事後の連絡は基本的に認めません。) 受講生へのフィードバック方法
その回に出た質問で多かったものについては、次回の授業の冒頭に共有し、解説します。
教科書
特になし。
(授業内の配布資料にて行います。) 参考書
特になし。
オフィスアワー
・質問は随時メールにて受け付けます。
受講生へのメッセージ
令和元年 国土交通省「建築BIM推進会議」が発足し、いま日本では国を挙げてのBIM推進を加速化させています。
すでに国土交通省では、2023年度から一定規模以上の官庁建物の設計と施工にはBIM活用することを指定しており、2025年度には、全ての建物に対してBIMによる確認申請本受付が開始します。 今後、社会に出る皆さんにとって、もはや、BIMは「使う/使わない」を選択する道具ではなく、皆が使って当たり前の業界のプラットフォームです。 本演習は、建築BIM推進会議関連TFを主導し、まさに日本のBIMのルールを中心で構築中であるBIMエキスパートの教員と、大手組織設計事務所に勤務し、BIMを使った大型案件の設計を担当している非常勤講師、この2名の実務家教員が、ベンダーの教本には頼らずにBIMの実際のところを教えます。 「意匠設計」に限らず「構造設計」「設備設計」「コスト設計」「生産設計」「施工計画」における、幅広いBIM活用の基本を学ぶことが出来ます。 実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
意匠設計、プロジェクトマネジメント、BIM
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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