シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
通年
科目名
教育実習B
授業種別
実習
科目名(英語)
Teaching Practice B
授業情報(授業コード・クラス名・授業形態)
A1100192 教育実習B [教職][対面]
担当教員
内山 宗昭、安部 芳絵、尾高 進
単位数
2.0単位
曜日時限
土曜5限
キャンパス
新宿
教室
A-0715教室

学位授与の方針
教職・学芸員課程 該当なし
具体的な到達目標
学生が、教育実習に向けて、学校教育の理解を深め、教師の役割と求められる力(学習指導力,生徒指導・進路指導力,外部との連携・折衝力,学校運営力・組織貢献力)を深く理解し、教育実習では「何を、どこまで、どのように」実践するかを自ら考える力を培い、学習指導と生徒指導を実践するために必要なスキルを獲得する。
受講にあたっての前提条件
卒論着手者であること。
実習を行う前の年度の5月に実施している教育実習オリエンテーションに参加していること。
「教育実習指導」に出席し、単位を修得していること。
実習年に教育実習費を納入していること。
実習年までに「現代教職論」「教育実習指導」「教科教育の理論と方法」(ABのいずれか)を最低限履修していること。
授業の方法とねらい
教育実習では、教育実習校での教育実践(観察・参加・実習)を通じ、教師としての使命感や教育愛、そして教師への適性や課題を考え、教育実践と教育実践研究の基礎的能力・態度を身に付ける。生徒や学習環境等の観察、学校実務の補助的役割を担うことを通し、実習校の生徒の実態・学校経営・教育活動の特色を理解する。大学で学修した教科や教職に関する専門的な知識・理論・技術等を、各教科や教科外活動の指導場面で実践するための基礎を修得する。
 なお、中学校の教員免許状を取得する者は、教育実習AおよびBを履修すること。高校の教員免許状だけの取得を希望する者は教育実習Aを履修すること。科目等履修生ですでに高校の免許状を持っている者が中学校の免許状を取得する場合は、教育実習Bを履修すること。
AL・ICT活用
ディスカッション・ディベート/グループワーク/実習・フィールドワーク

授業内容 事前学習 事後学習 必要時間
1.教育実習直前指導(4年次(卒業年次)4月〜5月)
2.中学校または高等学校における教育実習(6月・学校によっては他の時期)
3.教育実習事後指導(4年次6月下旬〜7月上旬および12月上旬・日時は別途指示)

<教育実習直前指導>
1. 教育実習とは  実習の意義の確認(担当:内山)  
2. 教育実習の注意・心構え(担当:尾高)  
3. 学校理解と生徒理解(担当:安部)
4. 授業について(担当:尾高)
5. 生徒指導・道徳等について(担当:安部)
6. 教職への道(担当:内山)

<教育実習事後指導>
1. 教育実習の体験の発表と学びあい 
2. 教育実習で得たものについて整理してとらえる
3. 教育実習の体験をどう生かしていくか、教師になる決意を高める、教師になるまでの見通しと準備、心構え。
4. 学生のまとめのレポート作成。

<実習前>
教育実習の意義や実習校にとって実習をひきうけることの多大な負担をよく理解し,貴重な機会を与えられたことに感謝し,実習生としてベストを尽くす決意を固めること,教育実習に臨むにあたってと自分としての実習の課題をまとめる。また実習校ときちんと打合わせて,事前の教材準備等を進めること。また学校や地域の様子を把握しておくことが望ましい。
<実習中>
実習中は実習校及び指導教諭の指示に従うこと。実習中の遅刻欠席,早退は原則として認められない。
<実習後>
実習終了時に教育実習録を実習校に提出し確認を得た後に大学にすみやかに提出すること。実習録は実習校の確認を得た後は,加筆・訂正を認めない。特に必要な場合は別紙に記載し,添付すること。
実習の成果(得たもの,よかったことなど)や実習の経験を今後どう生かすか,考えをまとめておくこと。

成績評価の方法
教育実習中の勤務態度が良好であること、教壇実習および生徒観察・生徒指導の基本的事項が実践できたこと、教員の職務や学校経営についての理解が深まったこと、教員となるにあたっての自己の課題が自覚できたことが実習日誌,実習校の成績評価をふまえ,確認できること。事前指導及び事後指導に出席せず課題のレポートを提出しないものは、単位を認めない。具体的には、下記の基準による。
1)上記資料を総合的に見て、教壇実習、生徒指導(生徒観察を含む)、校務に関する体験等が充実しており、教職への意欲、決意を高めているなど、特に優れた実習を行ったものをA+とする。
2)1)に準じて優れた実習を行ったものをAとする。
3)1)に準じて充実した実習をおこなったものをBとする。
4)実習を決められた期間きちんと行い、教育について関心理解を深め、自己の進路について考えたものをCまたはDとする。
5)教育実習を十分行わず、参加、観察が不十分なものはFとする。
受講生へのフィードバック方法
・授業時における質疑応答・課題への講評
・次の授業における前回課題に関する講評
・KU-LMS 教材での質疑応答・意見の紹介・課題への講評
・最後の授業での講評

教科書
指定教科書なし。
参考書
実習校種に対応した実習教科の教科書。授業中に適宜指示する。

オフィスアワー
(尾高)
【八王子】月曜日 10:30-11:30 1S-328(尾高研究室)
【新宿】 土曜日 14:00-15:00 A2733(教職共同研究)
(安部)
【八王子】水曜日 11:40−12:00 1S-326(安部研究室)
【新宿】 土曜日 11:40−12:00 11F講師室
※面談を希望する場合は、abeyoshie@cc.kogakuin.ac.jpまで個別に連絡してくだ
さい。このほかの時間でも対応可能&オンライン可です。
(内山)
【八王子】水曜日 14:00〜14:30 1E-309(内山研究室)
【新宿】 土曜日 11:50〜12:20 A2733(教職共同研究)
ft87115@ns.kogakuin.ac.jp
受講生へのメッセージ
先輩たちは実習後,生き生きと実習のこと,生徒のことを語ります。実習の中での様々な出会い,これまでにない体験が自分を変えることにつながっているようです。またとないチャンスを多くの人が経験してもらいたいと思います。同時に,実習は生徒たちや実習校に対して責任をもって行わなければなりません。しっかりとした心構えと万全の準備をして臨んで下さい。

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
全学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと