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教員名 : 遠藤 新
教員名 : 高濱 史子
教員名 : 西久保 毅人
教員名 : 前田 道雄
教員名 : 川嶋 貫介
教員名 : 山崎 壮一
教員名 : 宮原 輝夫
教員名 : 佐野 健太
教員名 : 照内 創
教員名 : 山﨑 健太郎
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
建築設計III
授業種別
演習
科目名(英語)
Architectural Design III
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100447 建築設計III [建築]【14-18】[連続][対面]
担当教員
遠藤 新、高濱 史子、西久保 毅人、前田 道雄、川嶋 貫介、山崎 壮一、宮原 輝夫、佐野 健太、照内 創、山﨑 健太郎
単位数
2.0単位
曜日時限
後期(3Q)(水曜4限、水曜5限)、後期(4Q)(水曜4限、水曜5限)
キャンパス
八王子
教室
03-203建)製図室 、03-103講義室、04-157講義室、04-757セミナー室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100% 3 汎用的問題解決力の修得 0% 4 道徳的態度と社会性の修得 0% 具体的な到達目標
2つの課題を通じて、以下の能力を身につけて行く。
1.建築の基本的な構成を理解し、それを設計やデザインにおいて提案することができる。 2.設計図を正確に書くことができるようになる。 3.自分の設計する建築について、論理的に説明ができるようになる。 4.与えられた建築プログラムを理解し、与えられた条件の中で空間として構築できる。 第一課題は「幼稚園」。八王子市内の敷地において、周囲の環境と連続させながら園児たちの日常生活を包み込む、ユニークで魅力的な幼稚園を提案する。また運動会やお遊戯会など園児の父母が訪れる「ハレ」の日も考慮してほしい。設計条件を的確に読み取り、それに答えられる建築設計をすることができるようになる。 第二課題は「千鳥ヶ淵のレストハウス」。3年次からの都心での学生活動を先取りし、都内の敷地で設計を行う。 皇居のお堀端に、都心を訪れる人たちのためのボートハウスとレストラン・カフェや、観光客のための利便施設などを併設する。とくに地盤面からお堀の水面までの高低差が大きい敷地であるため、異なるレベル間の垂直方向の移動に注意し、空間のつながりをよく考えること。 受講にあたっての前提条件
原則として「基礎設計図法」「建築設計I」「建築設計II」を履修済みであること。
授業の方法とねらい
建築設計IIIは建築学部1,2年次における基礎的な建築教育の最後を締めくくる重要な設計演習として位置づけられている。3年次以降は各自、3学科12分野分野に所属しながら、より高度な専門知識を身につけていくことになる。しかし、どんな専門分野に進んでも、計画や空間を言葉で理解・説明すると同時に、図面で読解・表現し、空間として認識・創造する能力は建築に携わる専門家として最低限持ち合わせていなければならない。実習と並行して学んでいる構造、設備、環境などの知識も活かしながら、より複雑なプログラムの建築を設計する。
第一課題は「工学院大学八王子国際留学生寮」。八王子キャンパス内の敷地において、工学院大学で学ぶ世界各地からの留学生が住まう学生寮を設計する。各々の室同士の関係、プライバシーの確保、アクセスの仕方、専用、共用、公共空間及び内部と外部の関係など人が集合住宅として基本的な条件を十分に考慮すること。そのうえで、留学生間、日本人学生との交流のための空間が求められる。 第二課題は「図書館のリノベーション」。日本各地の公共図書館はその多くが1960 年代から80 年代の高度成長期の人口増加に伴って建設されたものである。そのため図書館に求められる機能やニーズの変化と共に市民の利用率が低下し、その役割の見直しが求められている。また施設の老朽化もあって全国各地の図書館が改装、あるいは建替の計画を行っている。蔵書数が図書館の評価であった時代は過去のものとなり、広大な書庫の面積を減らし、市民のニーズにあわせてた新しい機能をそこに挿入することが重要である。この課題では、次世代の図書館に必要な役割を想定し、それらを挿入するとともに魅力ある空間を挿入することで、既存の図書館の再生をめざしてほしい。 AL・ICT活用
プレゼンテーション/e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援
第1回
授業形態
対面
事前学習
課題集に目を通し、参考になる建築作品事例の資料を収集と敷地関する机上情報収集を調査を行う。
2時間
授業内容
第一課題の課題説明/敷地見学
事後学習・事前学習
敷地調査内容の図面化。事例研究作業。
A1用紙にまとめてレイアウトする。 4時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
敷地調査・事例研究提出、講評/個人指導
事後学習・事前学習
事例研究や敷地調査からファーストアイディアをかたちにしてみる。
4時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
ファーストアイディアのまとめ/個人指導
事後学習・事前学習
・提案内容のブラッシュアップ
・中間提出用の模型と図面シートの作成 4時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
第一課題 中間提出/講評
事後学習・事前学習
構造、スケールなどの検討、模型での検討
4時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
機能・空間構成・構造の検討/個人指導
事後学習・事前学習
模型製作を含むプレゼンテーションドローイングの製作
4時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
プレゼンテーション準備/個人指導
事後学習・事前学習
第一課題最終成果物の製作
4時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
第一課題最終提出、講評
第二課題出題 事後学習・事前学習
第二課題の現地の情報や参考になる建築作品事例の資料を収集する。
4時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
敷地調査・事例研究提出、講評/個人指導
事後学習・事前学習
既存建物の研究
図面のトレース、模型製作 4時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
トレース課題、模型の提出/個人指導
時間内に計画のコンセプトを策定する 事後学習・事前学習
計画のコンセプトをまとめ、既存建物をどのように増改築するかのアイディアをスタディする
4時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
平面計画、スタディ模型を持参/個人指導
事後学習・事前学習
中間提出物の製作 A1用紙にまとめる。模型1/100
4時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
中間提出(グループ毎)/個人指導
事後学習・事前学習
構造を意識しながら断面計画をする。
プレゼンテーションの検討をする 4時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
個人指導
デザインの詰め、プレゼンテーションシートの検討他 事後学習・事前学習
最終成果物の製作
A1用紙2枚以内に図面をレイアウトする。模型1/100 4時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
第二課題最終提出/講評
事後学習・事前学習
各自で第二課題をふりかえる
4時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
3クラス合同講評会に参加する
事後学習・事前学習
授業全体の振り返り
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
昨年度優秀作品の紹介
昨年度2課題の優秀作品3クラス分を紹介する。それぞれの課題の最初に参照してほしい。 事後学習
なし
0.5時間
成績評価の方法
各提出物の点数は100点満点で5点刻みで採点する。
第一課題の成績50%、第二課題の成績50% 中間提出の成績ウエイトは10%程度 合計点数90点以上A+/80~90点A/ 70~80点B/60~70点C/55~60点D/55点以下F 要求図面や模型がない場合は不足しているもの1つにつき5点原点とする。 ビハインドの扱い 当日授業終了まで-5点/その後一週間以内-10点/それ以降は素点の1/2を点数とする。 尚中間提出は1週間以上の遅れは受理しない。 受講生へのフィードバック方法
各提出物は採点の上返却する。
教科書
日本建築学会編「建築設計資料集成」
参考書
新建築、住宅特集、GAなど建築雑誌全般
オフィスアワー
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受講生へのメッセージ
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実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
景観アドバイザーの経験がある教員が、景観届出の事前協議を活かし、建築設計について演習指導する。
教職課程認定該当学科
まちづくり学科/建築学科/建築デザイン学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
B2a
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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