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教員名 : 竹口 隼人
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
情報ロジカルライティングII
授業種別
講義
科目名(英語)
Joho Logical Writing II
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1000050 情報ロジカルライティングII [情報]【DEF】[対面]
担当教員
竹口 隼人
単位数
2.0単位
曜日時限
金曜3限
キャンパス
八王子
教室
02-264講義室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 10%
2 専門分野の知識・専門技術の修得 0 % 3 汎用的問題解決力の修得 50 % 4 道徳的態度と社会性の修得 40 % 具体的な到達目標
1.チームで討議し、協働して説得力のあるチーム・プレゼンテーションを行うことができる(重点目標)
2.論証に必要なデータや事例をあげ、論理的で説得力のある文章を書くことができる 3.批判的に考えることに慣れる 前期の授業では、ライティングを中心に整理された表現を目標としました。後期の授業では、説得力のある表現を目標にチーム・プレゼンテーションにも力を入れます。他の人との討議・協働をつうじて視野を広げ、批判的思考を深めて表現の説得力を高めることを目指します。 上記1の目標を達成するためにするには、討議に積極的に参加し、立場を明確にして論理的に主張し、相手の意見をよく聞いて、建設的な議論を行うことが必要です。 討議によってお互いの異なる考えを知り、新しい発見をして、これまでとは違う考え方ができるようになります。それによって批判的思考力(クリティカルシンキング)を養うことも目標とします。 受講にあたっての前提条件
本科目は「ロジカルライティング I」で学修する内容の応用を行う科目です。効果的に学修をするためには前期に「ロジカルライティング I」をきちんと履修する必要があります。
日本語能力を伸ばし、批判的思考力を養うために、普段から新聞などに目をとおす習慣もつけましょう。また、授業はアクティブラーニング形式です。積極的に授業にのぞんでください。 授業の方法とねらい
この授業では、大学生としての「主体的な学び」を実践するための能力とスキルの習得、卒業研究や専門的な研究活動のための基礎力、そして社会人としての基礎力を身につけることを目指します。
高等学校までは知識を覚える授業が主でした。社会に出ると、与えられた情報を批判的にとらえ、知識を活用して論理的に思考し、自分の考えをわかりやすく人に伝えることが求められます。この授業では、そのために「読み、聴き、話し、書く」ことを実践して理解力、思考力、表現力を養います。後期のⅡではプレゼンテーションを実践し、効果的なプレゼンテーションの方法を学ぶとともに、他の人と討議・協働して視野を広げ、より説得力ある表現を目指します。 ※ プレゼンテーションの各課題にとりくむ授業回数は、クラスにより変更になる場合があります。 AL・ICT活用
PBL(課題解決型学習)/反転授業/ディスカッション・ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/クリッカー・タブレット等ICTを活用した双方向授業/e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援
第1回
授業形態
対面
事前学習
・シラバスを読み、授業の目標やすすめ方を理解する。
・講義開始までに「スタディスキルチェック」(アンケート)に回答する。 1時間
授業内容
課題1「授業目標のライティング」(400字程度)
・後期の授業目標について考える 事後学習・事前学習
・課題2にむけて工学院大学の特徴を可能な限りたくさん考える
・文章の書き方についておさらいする 2時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
課題2「工学院大学の紹介」(1)(チーム・プレゼンテーション)
・高校生に工学院大学を紹介するつもりでプレゼンテーションの構想を練る 事後学習・事前学習
・課題2のプレゼンテーションの構成を考える
2時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
課題2「工学院大学の紹介」(2)(チーム・プレゼンテーション)
・課題2のプレゼンテーションの実践にむけてチームで準備する。 事後学習・事前学習
・課題2のプレゼンテーションの実践準備を役割分担して行う。
2時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
課題2「工学院大学の紹介」(チーム・プレゼンテーションⅠ)(3)
・課題2のプレゼンテーションを実践し、相互評価する 事後学習・事前学習
・課題2の振り返り
・課題3のプレゼンテーションにむけ、配布資料を読む 2時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
課題3「指定されたトピックついて意見を述べよ」(1)(チームまたは個人でのプレゼンテーション)
・課題3のテーマについて論点を出し合い、プレゼンテーションの方向性を検討する 事後学習・事前学習
・課題3のプレゼンテーションの構成を考える
2時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
課題3「指定されたトピックについて意見を述べよ」(2)(チームまたは個人でのプレゼンテーション)
・自分の主張を明確にし、プレゼンテーションの構成を考える 事後学習・事前学習
・課題3のプレゼンテーションで用いるスライド案を(チームで役割分担して、もしくは各自で)作成する。
2時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
課題3「指定されたトピックについて意見を述べよ」(3)(チームまたは個人でのプレゼンテーション)
・課題3のプレゼンテーションで用いるスライド案を検討する 事後学習・事前学習
・課題3のプレゼンテーションの実践準備を(チームで役割分担して、もしくは各自で)行う
2時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
課題3「指定されたトピックについて意見を述べよ」(4)(チームまたは個人でのプレゼンテーション)
・課題3のプレゼンテーションを実践し、相互評価する 事後学習・事前学習
・自身で関心のあるトピックを見つけ、記事や資料をもとに、次の課題にむけて問いをたてる
2時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
課題4「記事や資料にもとに問いをたて、意見を述べよ」(1)(チームまたは個人でのプレゼンテーション)
・各自が設定した問題やトピックについて調べたことを報告し、検討する 事後学習・事前学習
・各自で設定した問題あるいはチームで絞ったテーマに関する資料を集め、プレゼンテーションの構成を考える
2時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
課題4「記事や資料をもとに問いをたて、意見を述べよ」(2)(チームまたは個人でのプレゼンテーション)
・課題4のプレゼンテーションの構成案を検討する 事後学習・事前学習
・(チームで役割分担して、もしくは各自で)課題4のプレゼンテーションのスライド案を作成する
2時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
課題4「記事や資料をもとに問いをたて、意見を述べよ」(3)(チームまたは個人でのプレゼンテーション)
・課題4のスライド素案を検討する 事後学習・事前学習
・(チームで役割分担して、もしくは各自で)課題4の実践準備を進める
2時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
課題4「記事や資料をもとに問いをたて、意見を述べよ」(4)(チームまたは個人でのプレゼンテーション)
・課題4のプレゼンテーションを実践し、相互評価する ※ 進捗によってはプレゼンテーションの最終調整にあて、翌週に報告になる可能性もあります。その場合は第13回で予定されるスピーチは、その原稿作成を課題とします。 事後学習・事前学習
・1年間の経験を振り返る
2時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
「ショートスピーチ」
・各自で1〜1分半のスピーチを行い、相互評価する ※ 進捗によってはプレゼンテーションの報告になる可能性もあります。その場合スピーチは、その原稿作成を課題とします。 事後学習・事前学習
・課題4で調べた内容を振り返る
2時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
課題5「課題4で立てた問いにかんするライティング」(400字以上)
事後学習・事前学習
・半年の授業を振返る
2時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
課題6「授業の振り返りライティング」(400字以上)
事後学習
・授業をふまえて今後の目標を設定する
2時間
成績評価の方法
チーム作業に対する取り組み(授業態度のほか宿題シートやワークシート、振り返りシートで把握します)(30%)、プレゼンテーションの成果(50%)、ライティングの結果(20%)などを総合的に評価します。
受講生へのフィードバック方法
予め評価基準を示し、締め切りまでに提出された課題の評価や評価理由の説明は、次回以降の授業での講評や、個別添削によって行います。
教科書
特になし
参考書
この講義では、前期とは違い自分で何かと考える必要が生じます。そういった考え方を養うことに関連するものとして、以下があります。
植原亮『思考力改善ドリル』(勁草書房、2020年)、『科学的思考入門』(講談社、2025年) 佐藤郁哉『リサーチ・クエスチョンとは何か?』(筑摩書房、2024年) 米盛裕二『新装版 アブダクション: 仮説と発見の論理』(勁草書房、2024年) 渡邉雅子『論理的思考とは何か』(岩波書店、2024年) オフィスアワー
質問などについては、基本的には講義前後の時間、あるいはメール(ft13755@ns.kogakuin.ac.jp)もしくはKU-LMSの質問登録から受け付けます。面と向かって質問できるようにオフィスアワーも次のように指定しますが、必ず事前に連絡をお願いします。急に研究室に来られても不在の可能性があります。
【オフィスアワー:要事前連絡】 ・木曜日14:30-16:30 @新宿キャンパス 27階2712研究室(GoogleMeet や Zoomも可) ・金曜日11:20-11:50、15:50-16:50 @八王子キャンパス1号館1E-301研究室(GoogleMeet や Zoomも可) ・上記以外 GoogleMeet あるいは Zoomにて対応 ※対面でのオフィスアワーの場所を私の研究室にしていますが、八王子なら2号館2階、新宿なら地下1階のラーニングコモンズなどで対応する予定です。 受講生へのメッセージ
与えられた情報を批判的にとらえ、知識を活用して論理的に思考し、自分の考えをわかりやすく人に伝えることは、文理を問わず、そして学生社会人などを問わず誰に対しても必要とされます。そのため、この講義の内容はだれにとっても必要なスキルやノウハウの修得ですが、このスキルやノウハウはすぐに身につけられるものでもありません。かくいう私もまだまだ勉強中です。
批判的にとらえることや他者に自分の考えを分かりやすく伝えることが苦手であったとしても、この講義で、物事をよく考えて他者にわかりやすく伝えるために必要な基本中の基本を学び、これからの大学生活そして社会人になるうえで必要なスキルの修得に向けた準備の第一歩を歩み始める一助ができたらと思います。 実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅰ1b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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