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教員名 : 林 真理
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開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
情報社会と情報倫理
授業種別
講義
科目名(英語)
Information Society and Information Ethics
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1000072 情報社会と情報倫理 [情報][遠隔(同)]
担当教員
林 真理
単位数
2.0単位
曜日時限
水曜2限
キャンパス
新宿 遠隔
教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 10 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 10 % 3 汎用的問題解決力の修得 10 % 4 道徳的態度と社会性の修得 70 % 具体的な到達目標
常に進化し続ける情報社会を理解するための重要な考え方を知る。情報倫理に関する重要な問題についてそれぞれ、基本的な知識を参照しながら、異なる意見の存在にも配慮した上で、自分の考えを述べることができる。
受講にあたっての前提条件
到達目標をよく理解し、高いレベルでの達成を目指す意欲があること
授業の方法とねらい
情報社会の現状を学ぶとともに、そこで生じうる倫理的問題や情報社会のあるべき姿について考察を深めます。
実際に起こったできごと、具体的な事例をもとに、問題点は何であるかを考えていきます。具体的な解決策よりも、問題の本質をつかむことが重要となります。その場限りの解決策を考えて満足するのではなく、今後の情報社会で起こりうる新たな問題に対処する力をつけることがねらいです。 さまざまな問題に関心をもち、自分なりに考察し、意見を述べることも重要です。 AL・ICT活用
反転授業/ディスカッション・ディベート/クリッカー・タブレット等ICTを活用した双方向授業/e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援
第1回
授業形態
遠隔(同時双方向)
事前学習
シラバスを読んでくる。関心あるテーマについては下調べをし、本科目の受講の可能性について検討する。
2時間
授業内容
情報社会がもたらす様々な倫理的・社会的問題
本科目の学習内容、到達度、学習方法、課題等について理解する。既に知っているマナーや常識について確認する。授業理解の前提となる知識として、情報社会とは何か、倫理とは何かについて簡単に理解する。 事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第2回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
メディアリテラシー:メディアリテラシーの基本的な考え方を知り、ポスト真実と言われる時代におけるメディアリテラシーのあり方について考える。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第3回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
有害情報と倫理:情報通信メディアの発展に伴う有害情報の広がりについて知る。また、有害情報から子どもを守る技術と社会のあり方について考える。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第4回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
情報社会と人間関係:情報社会による人間関係の変化について考察する。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第5回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
個人情報・プライバシー情報の倫理(1):身近な事例から考える。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第6回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
個人情報・プライバシー情報の倫理(2):個人情報の活用による便利さとプライバシーの問題を考える。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第7回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
知的財産を巡る情報倫理(1):知的財産の基本的な考え方を理解する。プログラミングやその他情報技術の開発、活用において重要となってくる知的財産の問題の所在について理解し、基本的な考え方とのつながりを考える。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第8回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
知的財産を巡る情報倫理(2):知的財産の基本的な考え方を理解する。知的財産に価値をおく社会のあり方とその中での人のあるべき姿を考える。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第9回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
情報技術者と倫理、法律、社会:情報技術者をとりまくさまざまな社会規範を考える。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第10回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
情報技術と公正の問題:多様性という価値観と情報技術の関連性について考える。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第11回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
情報技術者の倫理の考え方を学ぶ。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第12回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
情報社会とリスク、技術による操作の問題について学ぶ。
事後学習・事前学習
授業を復習して、課題を提出し、小テストの準備をする。
4時間
第13回
授業形態
遠隔(同時双方向)
授業内容
情報社会と民主主義:情報技術の政治を変える力について考察する。
事後学習・事前学習
これまでの授業を復習して試験に備える。
4時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
対面で試験を行います。
事後学習・事前学習
試験でできなかったところを復習しておく。
2時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
情報技術とデュアルユース:戦争のある社会における情報技術の意味を考える。
事後学習
授業を復習して、課題を提出する。
4時間
成績評価の方法
授業ごとに出る課題と小テスト(50%)、対面の試験(25%)、授業内に行う演習、授業内のアンケートとディスカッション(25%)によって評価します。
受講生へのフィードバック方法
小テスト、課題の解答・解説・講評を授業内で行う。
教科書
ありません。
参考書
授業中に参考文献を指示します。また、KU-LMSで電子教材を配布します。
オフィスアワー
前期授業期間は、新宿キャンパス27F2714室。金曜日昼休み。その他の時間を希望する場合は、ft12153@g.(以下皆さんと同じ)のアドレスまでメールで問い合わせて下さい。新宿キャンパス27F2714室またはGoogle Meetで対応します。
受講生へのメッセージ
すばらしい技術であればあるほど、それが引き起こしかねない問題も重大なものになります。工学院大学で学ぶ皆さんには、人間や社会に関する深い洞察を持ち、技術のすばらしさと問題点の両方を見きわめられる知性を身につけた社会人として巣立って欲しいと思います。
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
情報通信工学科/コンピュータ科学科/情報デザイン学科/システム数理学科/情報科学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅱ3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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