シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
情報通信ネットワーク
授業種別
講義
科目名(英語)
Information and Telecommunications Networks
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1000155 情報通信ネットワーク [J0][対面]
担当教員
馬場 健一
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜2限
キャンパス
新宿
教室
A-0652教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   10 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   70 %
3 汎用的問題解決力の修得   10 %
4 道徳的態度と社会性の修得   10 %
具体的な到達目標
テレコムネットワークとインターネットを具体的事例として、情報通信ネットワークの基本的な技術を理解する。
受講にあたっての前提条件
通信システム基礎の内容を理解している。
授業の方法とねらい
情報通信ネットワークの基本的な技術について学習する。具体的なネットワークの事例としてテレコムネットワークとインターネットを取り上げる。インターネットの急速な普及により、社会における情報ネットワークの重要性が増している。インターネットは、あらゆる知的活動を行うためのツールとして定着しつつあるが、通信品質管理などテレコムの技術も取り入れたネットワークへと発展しつつある。本講義では、その基本となるテレコムネットワークとインターネットの仕組みを理解することに焦点を当てる。
AL・ICT活用
e-ラーニング等ICTを活用した自主学習支援/その他

第1回
授業形態
対面
事前学習
ネットワークは何かを考える。
電話とは?インターネットとは?
それらの違いは何か。
1時間
授業内容
ガイダンス
ネットワーク発展の経緯
事後学習・事前学習
授業のねらいを理解する。
ネットワークの発展の経緯を理解する。
プロトコル階層について予習する。
1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
ネットワークの基本構成要素とプロトコル階層
事後学習・事前学習
プロトコルの考え方を理解する。
実際の通信のしくみについて調査する。
1時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
ネットワークの機能と形態、コネクション
事後学習・事前学習
コネクションの概念、コネクションの設定方法を理解する。
ネットワークの形状について考える。
1時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
ネットワークの構造と形態、トポロジー
事後学習・事前学習
ネットワークの形状、通信形態を理解する。
アナログ情報とディジタル情報の違いについて調査する。
1時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
情報メディアのディジタル符号化
事後学習・事前学習
アナログ信号のディジタル符号化手法を理解する。
ユーザ端末からの通信先について調査する。
1時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
アクセスネットワーク技術
事後学習・事前学習
アクセスネットワーク、その技術を理解する。
低レイヤの機能について調査する。
1時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
物理レイヤとデータリンクレイヤ
事後学習・事前学習
低位層のプロトコルとその制御方法を理解する。
複数の端末間でのデータ交換方法について調査する。
1時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
マルチアクセスとLANの技術
事後学習・事前学習
LANの通信のしくみを理解する。
電話とインターネットの違いについて調査する。
電話網について調査する。
1時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
電話のネットワークと技術
事後学習・事前学習
電話網について理解を深める。
インターネットのパケット転送方法について調査する。
1時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
インターネットのネットワーク層プロトコル
事後学習・事前学習
ネットワーク層プロトコルを理解する。
インターネットのデータ転送方法について調査する。
1時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
インターネットのトランスポート層とフロー制御
事後学習・事前学習
トランスポート層とその制御を理解する。
データ発生量とネットワーク処理量の関係を調査する。
1時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
トラヒックエンジニアリング
事後学習・事前学習
ネットワーク設計のための基礎理論を理解する。
インターネットを利用した音声、動画のリアルタイム伝送のしくみについて調査する。
1時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
VoIPと次世代ネットワークNGN
事後学習・事前学習
VoIPのしくみと制御手法を理解する。
講義内容の復習をする。
1時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験)
事後学習・事前学習
講義内容の定着を図る。
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
将来のネットワーク
情報通信ネットワークの総合的な解説
事後学習
最新のネットワーク事例、将来のネットワークについて知識を深める。
講義内容の振り返りを行う。
1時間

成績評価の方法
数回課されるレポート課題をすべて提出することを必須とする。
その上で、各授業の確認レポート、小テスト、授業態度等(合わせて10%)、試験(90%)で、総合60点以上の者に対して単位が認定される。
受講生へのフィードバック方法
各回の確認レポートにより理解度を高める。

教科書
山中直明,馬場健一,淺谷耕一,"通信ネットワーク技術の基礎と応用",コロナ社刊
参考書
大塚裕幸監修,基本からわかる情報通信ネットワーク講義ノート,オーム社刊

オフィスアワー
前期の月曜日、12時から13時、新宿校舎A2213室(先進ネットワークシステム研究室)
メール、LMSによる問い合わせも可
受講生へのメッセージ

実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容

教職課程認定該当学科
情報通信工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅲ3b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと