シラバス情報

開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
ユビキタス概論
授業種別
講義
科目名(英語)
Introduction to Ubiquitous Network Technology
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A2500001 ユビキタス概論 [J0][対面]
担当教員
水野 修
単位数
2.0単位
曜日時限
金曜3限
キャンパス
新宿
教室
A-0611教室

学位授与の方針
1 基礎知識の修得   0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得   80 %
3 汎用的問題解決力の修得   10 %
4 道徳的態度と社会性の修得   10 %
具体的な到達目標
・「IoT」,「ユビキタス」の概念や社会的背景,今後の動向について考察できる.・「IoT」,「ユビキタス」にかかわる,代表的な方式や個別のコア技術について理解する.・グループディスカッション(演習)を通じて,積極的に自分の意見を述べ,まとめる力を養成する.
受講にあたっての前提条件
「通信システム基礎」(あるいは相当科目)を履修していること.履修が望ましい科目:デジタルメディア工学基礎,情報通信ネットワーク関連する科目:通信ソフトウェア論I、通信ソフトウェア論II,インターネット論,移動通信工学
授業の方法とねらい
IoT,ユビキタスサービスの概要と,それらを構成する基盤技術について解説し,コアとなる技術やサービス動向を理解し,新たなサービス提案ができることを達成目標とする.
AL・ICT活用
ディスカッション・ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

第1回
授業形態
対面
事前学習
シラバスを読んでおく
4時間
授業内容
1.オリエンテーション:ユビキタスとは?
 この講義の概要を知り「IoT」,「ユビキタス」とは何かについて理解します.
事後学習・事前学習
1回目の内容を復習しておく
4時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
2.アイデンティティ管理
 ユーザを認識するための”アイデンティ”について,代表的な方式とそれを支える技術について理解します.
事後学習・事前学習
2回目の内容を復習しておく
4時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
3.ICカード
 アイデンティティを持ち運ぶ方式としてのICカードについて,規格とそれを支える技術,およびサービスの展開について理解します.
事後学習・事前学習
3回目の内容を復習しておく
4時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
4..RFID
 多くの物を自動認識するための方式としてのRFIDについて,代表的な方式とそれを支える技術についてバーコードと対比し理解します.
事後学習・事前学習
4回目の内容を復習しておく
4時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
5.センサネットワーク
 IoTサービスの代表的な方式としてのセンサネットワークについて,センサデバイスやネットワーク技術について理解します.
事後学習・事前学習
5回目の内容を復習しておく
4時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
6..スマートグリッド
 効率的な電力供給方式として期待されてるスマートグリッドについて,背景や要件と現状の技術動向について理解します.
事後学習・事前学習
6回目の内容を復習しておく
4時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
7.情報家電ネットワーク
 家庭内の電化製品をネットワーク化することによって実現できるサービスと,代表的な方式や技術について理解します.
事後学習・事前学習
7回目の内容を復習しておく
4時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
8.位置情報,地図情報
 場所や地図を用いることで実現できるサービスと,GPSなどの代表的な方式や技術について理解します.
事後学習・事前学習
8回目の内容を復習しておく
4時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
9..自動車とユビキタス
 自動車や交通機関と関わるユビキタスサービスと,ITS,ETC,VICS,コネクテッドカーなどの代表的な方式や技術について理解します.
事後学習・事前学習
9回目の内容を復習しておく
4時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
10.プレゼンス,コンテキストアウェアネス
 ユーザの状況に適応してサービスを提供する”コンテキストアウェアネス”や,それを支える”プレゼンス”について代表的な方式や技術について理解します.
事後学習・事前学習
10回目の内容を復習しておく
4時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
11.ウェアラブルデバイス
 メガネ型や腕時計型などの身に着けるタイプのユビキタス端末の構成技術とサービス展開について理解します
事後学習・事前学習
11回目の内容を復習しておく
4時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
12.アドホックネットワーク
 インフラがないネットワークシステムであるアドホックネットワークについて,基本となる技術について理解します.
事後学習・事前学習
12回目の内容を復習しておく
4時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
13.耐災害ネットワーク
 災害時に用いられるネットワーク方式について解説します.
事後学習・事前学習
13回目の内容を復習しておく
6時間
第14回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
【オンデマンドEX】
14.学習内容の振り返り
事後学習・事前学習
学習内容の振り返り
2時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
期末試験
事後学習
特にありません
0.5時間

成績評価の方法
試験期間に実施する試験41点+演習・レポート59点(積極性や独創性を評価します)
の計100点満点のうち,60点以上を合格とします.
なお,指定されたレポートはすべて提出する必要があります.

ただし,正当な理由なく5回以上欠席した者は成績評価を行わないことがあります.
受講生へのフィードバック方法
グループディスカッションについては授業中に時間をとって行います.
個別へのフィードバックはKU-LMSにて行います.

教科書
・授業で使用するPPT資料をキューポートにアップロードしておくので,事前に入手しておくこと.
参考書
特になし

オフィスアワー
月曜日15:00-17:00,  A-2217室
メールはomizuno_at_ieee.org
受講生へのメッセージ
ユビキタス=IoTやインターネットサービスととらえ,新しいトピックスをなるだけ紹介したいと思います.また,技術だけではなくその背景についても理解してください.

実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
サービスシステムの研究開発の経験がある教員が、サービス提案の経験を活かし、新しいサービスで考慮すべき点などについて講義する。

教職課程認定該当学科
情報通信工学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと