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教員名 : 八木 勲
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開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
システム構築論
授業種別
講義
科目名(英語)
System Construction
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1900018 システム構築論 [J3][ハイ]
担当教員
八木 勲
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜4限
キャンパス
新宿 遠隔
教室
.、A-0762教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
企業情報システム、組込みシステムの両分野において、
(1)システムの構築から運用、保守に至るまでの長期間、広範に渡る情報技術の関与を理解する (2)コンピュータ、ネットワーク、データベースなどのシステム面からの機能要件、非機能要件の重要性を理解する (3)情報システムの設計者、利活用者として各種資格試験などに備えるべき基本知識を身に着ける 受講にあたっての前提条件
システム構築,特にシステム構築におけるソフトウェアの設計・開発について興味があること.
授業の方法とねらい
本講義ではシステム構築していく上で必要となる専門基礎知識を学修することで,情報社会における課題をソフトウェアにより解決していくための考え方,取り組み方を身につけることを主目的とする.コンピュータシステムは大きく,1)情報システムと2)組込みシステムとに分けることができるが,本講義では前者を構築していくことを想定し,ソフトウェア製品開発の一連の流れと各ステップで求められる知識や技術を学修する.
AL・ICT活用
特に活用しない
第1回
授業形態
授業情報欄記載の通り
事前学習
ソフトウェアシステム開発とは何かをイメージしておくこと.
0.5時間
授業内容
概要
ソフトウェアシステム開発における現状と課題,その対処法(ソフトウェア工学)について概観する. 事後学習・事前学習
システム開発を取り巻く現状について説明できるよう復習しておくこと.
1時間
第2回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
開発プロセス
システム開発過程(プロセス)とプロセスの具体的な進め方(モデル)について学ぶ. 事後学習・事前学習
開発プロセスと開発プロセスモデルについて整理しておくこと.
1.5時間
第3回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
システム開発モデリング1
〜オブジェクト指向〜 ソフトウェアシステム開発で利用されるオブジェクト指向について学ぶ. 事後学習・事前学習
オブジェクト指向の特徴を復習,整理しておくこと.
1.5時間
第4回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
システム開発モデリング2
〜UML〜 近年ソフトウェア開発の際利用されている技法(UML)について学ぶ. 事後学習・事前学習
UMLを構成する技術(ユースケース図,クラス図,シーケンス図など)を復習,理解しておくこと.
1.5時間
第5回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
要求定義
要求定義を固めるまでの一連の流れ(プロセス)を概観し,要求を獲得するための技術(ユースケース図など)を解説する. 事後学習・事前学習
要求定義について復習しておくこと.
1.5時間
第6回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
設計1
〜外部設計・内部設計〜 システムと外部とのやりとりに必要な部分の設計(外部設計)とシステム内部を構築するために必要な設計(内部設計)について解説する. 事後学習・事前学習
外部設計・内部設計について復習しておくこと.
2時間
第7回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
設計2
〜プログラム設計と関連知識〜 内部設計をコーディングベースに落とし込むために必要な設計(プログラム設計)と設計全体に関連する知識について解説する. 事後学習・事前学習
プログラム設計について復習しておくこと.
1.5時間
第8回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
実装
実際に動作するソフトウェアを構築する実装の作業内容とその課題,支援技術について学ぶ. 事後学習・事前学習
実装の作業内容とその課題,支援技術について復習しておくこと.
1.5時間
第9回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
品質とテスト
要求仕様に対し作成されたソフトウェアがどのレベルまで仕上げられているか(品質)を確認する作業(テスト)についてみていく. 事後学習・事前学習
品質の特性とテストの仕方について復習しておくこと.
1.5時間
第10回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
保守と進化
リリースされたソフトウェアシステムのメンテナンスと更なる拡張(進化)について学ぶ 事後学習・事前学習
システムの保守の仕方や進化に関する技術について復習しておくこと.
1.5時間
第11回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
プロジェクト管理
開発するシステムが大きくなるほど開発工程をきちんと管理しておかなければならない.それに関する要領(概要)を学ぶ. 事後学習・事前学習
プロジェクト管理の仕方について復習しておくこと.
1.5時間
第12回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
アジャイル開発
近年注目を浴びている新しい開発技法であるアジャイル開発について概説する. 事後学習・事前学習
従来開発手法の違いに注目してアジャイル開発の概要を復習しておくこと.
1.5時間
第13回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
システム構築の関連知識
〜トランザクション処理と高信頼化技術〜 事後学習・事前学習
トランザクション処理と高信頼化技術について理解を深めること.
1.5時間
第14回
授業形態
授業情報欄記載の通り
授業内容
学修到達度の確認(授業内試験)
事後学習・事前学習
試験結果を通じて自身の修得度合いを認識すること.
1.5時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
授業内試験の振り返り
試験結果を受けて全体の講評を行う. 事後学習
講評を通して自己の習得度合いを再度振り返ること.
1時間
成績評価の方法
適宜課すレポート課題と第14回「授業内試験」の結果で評価する.
評価ウエイトは,おおよそレポート課題が20%で授業内試験が80%とする予定である. A+からFの6段階評価でD以上を合格とする。 受講生へのフィードバック方法
オンデマンド授業となる「第15 回」に、KU-LMS に講評を公開する予定である.
教科書
指定教科書なし
参考書
ソフトウェア工学
岸 知二,野田 夏子著 近代科学社 ISBN-13 : 978-4764905092 かんたん UML入門 [改訂2版] 竹政 昭利 (著), 林田 幸司 (著), 大西 洋平 (著), 三村 次朗 (著), 藤本 陽啓 (著), 伊藤 宏幸 (著) 技術評論社 ISBN-13 : 978-4774190396 ソフトウェア工学 (情報工学レクチャーシリーズ) 高橋 直久,丸山 勝久著 森北出版 ISBN-13 : 978-4627810617 オフィスアワー
火曜日12:30-14:00
受講生へのメッセージ
受講生の理解度に合わせて授業内容を調整する可能性があります.
実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
システム数理学科/情報科学科
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目でない
教育課程コード
Ⅲ3b
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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