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教員名 : 坂口 政吉
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
微生物学
授業種別
講義
科目名(英語)
Applied Microbiology
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A0200313 微生物学 [S1/S2][対面]
担当教員
坂口 政吉
単位数
2.0単位
曜日時限
月曜2限
キャンパス
新宿
教室
A-0542教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
1)微生物の特徴を理解する2)微生物利用の実際について理解する3)微生物工学の基礎と応用への理解を深める4)微生物とヒトとの共生関係と併せ持つ病原性について理解する
受講にあたっての前提条件
到達目標をよく理解し、高いレベルでの達成を目指す意欲があること
授業の方法とねらい
微生物とは何か,その多様性とともに理解し,これまでの人間生活と微生物の関係,ヒトと微生物との関係,そしてバイオテクノロジーの担い手としての微生物の役割を学ぶ。
AL・ICT活用
その他
第1回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
事前学習
細胞の基本構造について予習する
2時間
授業内容
生物の分類(真核生物と原核生物)
細胞の基本構造による生物の分類と細胞小器官について理解する 事後学習・事前学習
生物の分類を復習し,微生物の特徴に関して復習と予習を行う
2時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
バイオテクノロジーと微生物
古来から利用されているバイオテクノロジーと新しいバイオテクノロジーを理解する。 微生物発見からの歴史と生物の分類階級を理解する。 事後学習・事前学習
生物の分類階級を復習し,微生物の代謝に関して復習と予習を行う。
2時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
微生物の特徴
生物の分類に基づき,微生物の代謝、増殖や栄養条件について理解する。 事後学習・事前学習
微生物の特徴について復習し、発酵(醸造)について予習する
2時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
人間生活と微生物-醸造・発酵飲食品
発酵(醸造)について学び,生産法のしくみについて理解する 事後学習・事前学習
発酵利用方法を復習し,さらなる利用法について予習する。
2時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
人間生活と微生物-アミノ酸・核酸
発酵(醸造)について理解し,アミノ酸や核酸生産法のしくみについて理解する 事後学習・事前学習
発酵利用法に関して復習し,抗生物質について予習する
2時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
ヒトと微生物の関わり-抗生物質-
抗生物質の種類,その特性について理解する 事後学習・事前学習
抗生物質の種類,それらの生産法について復習し,感染症について予習する
2時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
ヒトと微生物の関わり-感染症
病原性を持つ微生物,ウィルスの種類,病原性を引き起こす物質について理解する 事後学習・事前学習
病原性微生物について復習し,腸内細菌について予習する
2時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
ヒトと微生物の関わり-腸内細菌
病原性微生物に対して腸内にいる微生物などの常在菌,そして常在菌の役割について理解する 事後学習・事前学習
病原性微生物と腸内細菌について復習する
2時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
微生物の利用-高分子生産-
微生物利用の多糖などの高分子や機能性オリゴ糖などの生産例,酵素利用について理解する 事後学習・事前学習
機能性高分子とそれらの生産法について復習し,それらを利用したシステムを予習する
2時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
微生物,微生物酵素の利用-バイオリアクター
微生物を利用したシステムや,微生物酵素を利用したセンサー,そして微量物質分析の方法を理解する 事後学習・事前学習
バイオリアクター,バイオセンサーなどについて復習し,組換えタンパク質の取得について予習する
2時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
微生物の利用-タンパク質工学
生物酵素の利用のためのタンパク質工学手法について理解する 事後学習・事前学習
タンパク質工学について復習し,環境と微生物の関わりについて予習する。
2時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
微生物と元素循環
微生物が関わる元素の循環について理解する 事後学習・事前学習
環境と微生物の関わりについて復習し,自分の生活と微生物について予習する
2時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
環境保全と微生物
微生物が関わる環境保全について理解する 事後学習・事前学習
微生物学で学んだ点を総復習する。
2時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
微生物講義のまとめ
事後学習・事前学習
理解不足の点を総復習する。
2時間
第15回
授業形態
対面
授業内容
学習到達度の確認
事後学習
理解不足の部分を復習する
2時間
成績評価の方法
期末試験を実施する。
授業にきちんと出席することを成績評価の前提とし,期末試験で成績を評価する。 A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。 受講生へのフィードバック方法
4年次の微生物実験で結果に関する講評を述べます
教科書
指定教科書なし。
必要資料は授業時間中に配布する。 参考書
村尾澤夫・荒井基夫 共編 「応用微生物学 改訂版」 (培風館)
R.Y.スタニエ 他共著 高橋 甫 他共訳 「微生物学 入門編」 (培風館) 堀越弘毅 監修 井上明編 ベーシックマスター 微生物学 (オーム社) 森田英利 編者 微生物機能学 (三共出版) オフィスアワー
後期水曜 13-14時 2068室にて対応
以下のメールアドレス宛てに、メールを下さい。10時から18時くらいまで対応可能。 坂口 E-mail: bt11532@ns.kogakuin.ac.jp 受講生へのメッセージ
生物が持つ共通の仕組み,そして固有の仕組みを理解することで,まだ見ぬ微生物の無限の可能性への知識を広げてほしい。一方で,共生と病原性についての理解も深めてほしい。
実務家担当科目
実務家担当科目
実務経験の内容
生化学研究の経験がある教員が、実験と評価の経験を活かし、微生物全般について講義する。
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅲ3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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