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教員名 : 山口 智広
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開講年度
2025年度
開講学期
後期
科目名
回路理論I
授業種別
講義
科目名(英語)
Circuit Theory I
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1100102 回路理論I [先進][対面]
担当教員
山口 智広
単位数
2.0単位
曜日時限
火曜2限
キャンパス
八王子
教室
1N-028講義室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 10 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 80 % 3 汎用的問題解決力の修得 10 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
本講義の履修を通して下記事項ができるようになることをめざす。
(1) 直流回路に関する 基礎事項が説明できる、また、基礎問題を解くことができる。 (2) 直流回路網をさまざまな手法を用いて解析をすることができる。 (3) 正弦波交流回路に関する 基礎事項が説明できる、また、基礎問題を解くことができる。 受講にあたっての前提条件
[Ⅱ群]専門共通 物理基礎科目は「物理数学」と本科目「回路理論Ⅰ」からスタートする。本科目は電磁現象を理解していくうえでの導入科目となる。
授業の方法とねらい
電気回路理論は、電磁現象を形式化し、複雑な電磁現象を簡単に取り扱えるようにした理論体系と言うことができる。本講義では下記事項の習得をめざす。
(1) 直流回路に関する基礎事項を理解する。 (2) 直流回路網のさまざまな解析法を身につける。 (3) 正弦波交流回路に関する基礎事項を理解する。 AL・ICT活用
反転授業/クリッカー・タブレット等ICTを活用した双方向授業
第1回
授業形態
対面
事前学習
予習>テキストP.100までを目を通し、講義の概要をつかむ
1.5時間
授業内容
ガイダンス
本講義の位置づけ、本講義のねらいや到達目標を理解する 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
電流と電圧、オームの法則
電流、電圧、オームの法則、電圧降下と逆起電力の概念を理解する <テキスト1章(p.2〜p.5)、2章(p.6〜p.13)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
抵抗回路の合成抵抗に関する定理
抵抗とは何かを理解する <テキスト4章(p.37〜p.40)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
分圧の定理、分流の定理
抵抗を直列や並列につなぐことにより生じる現象を理解する <テキスト2章(p.13〜p.26)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
キルヒホッフの法則の意味
キルヒホッフの法則やその意味を理解する <テキスト5章(p.41〜44)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
回路網解析−1(枝路電流法)
複雑な回路の解析を行うための手法を習得する(その1) <テキスト5章(p.44〜46、50〜60、62〜63)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
回路網解析−2(網目電流法(ループ電流法))
複雑な回路の解析を行うための手法を習得する(その2) <テキスト5章(p.46〜48、50〜60、62〜63)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
回路網解析−3(接点解析)
複雑な回路の解析を行うための手法を習得する(その2) <テキスト5章(p.48〜60、62〜63)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
様々な回路の定理−1(ホイートストンブリッジの平衡条件、重ね合わせの理)
複雑な回路の解析を行うための手法を習得する(その3) <テキスト5章(p.60〜63)、6章(p.60〜66、78〜79)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
様々な回路の定理−2(テブナンの定理、帆足-ミルマンの定理)
複雑な回路の解析を行うための手法を習得する(その4) <テキスト6章(p.66〜69、75〜79)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
直流の電力と電力量
電力・電力量とは何かを理解する <テキスト3章(p.27〜36)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
正弦波交流 −振幅、角周波数、初期位相、位相差、実効値−
直流と交流の違いを理解する <テキスト8章(p.86〜95)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキストの講義で扱う予定の範囲を一読する 3時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
R、L、Cの基本的性質とRL回路、RC回路(過渡現象と定常状態)
直流で扱わないコイル(L)とコンデンサ(C)をなぜ交流で扱うのか理解する <テキスト9章(p.96〜100)> 事後学習・事前学習
復習>テキストの講義で扱った範囲の例題問題・演習問題を解いて、理解を深める
予習>テキスト全体に目を通し、学んだこと全体を確認する 3時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
授業内試験
事後学習・事前学習
復習>試験の出来を踏まえて、苦手な範囲については例題問題・演習問題を解き理解を深める
3時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
振り返り
事後学習
復習>授業の振り返りを行い、下記事項を達成できたか振り返る。
(1) 直流回路に関する基礎事項を理解する。 (2)直流回路網のさまざまな解析法を身につける。 (3)正弦波交流回路に関する基礎事項を理解する。 苦手な範囲については例題問題・演習問題を解き理解を深める。 1.5時間
成績評価の方法
原則として、試験70%、レポート・課題30%の割合とし、到達目標に照らして6段階のGrade(A+,A,B,C,D,F)で評価し、D以上の者に単位を認める。
受講生へのフィードバック方法
毎回の課題の解説等を通じてフィードバックを行う。
教科書
「テキストブック電気回路」本田徳正(日本理工出版会)
参考書
「電気回路教本」秋月影雄、橋本洋志(オーム社出版局)
電気学会大学講座「電気回路論 3版改訂」平山 博、大附辰夫(電気学会) オフィスアワー
金曜日 14:10〜16:00(八王子校舎・5号館804号室)
そのほかの時間を希望する学生は、あらかじめメールでコンタクトをとるように。 メールアドレス:ct13354@ns.kogakuin.ac.jp(すべて半角文字) 受講生へのメッセージ
この科目で学ぶ事柄は専門科目の基礎となるので、十分に内容を消化するよう努力すること。
授業実施方法については、受講人数等を踏まえ変更することもある。 実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅱ1a/Ⅱ1c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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