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教員名 : 南雲 紳史
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開講年度
2025年度
開講学期
前期
科目名
創薬化学
授業種別
講義
科目名(英語)
Medicinal Chemistry
授業情報(授業コード・クラス・授業形態)
A1900412 創薬化学 [S1/S2][対面]
担当教員
南雲 紳史
単位数
2.0単位
曜日時限
金曜2限
キャンパス
新宿
教室
A-0815教室
学位授与の方針
1 基礎知識の修得 0 %
2 専門分野の知識・専門技術の修得 100 % 3 汎用的問題解決力の修得 0 % 4 道徳的態度と社会性の修得 0 % 具体的な到達目標
● 創薬研究の流れについて説明できる。● 医薬品に求められる基本的特性について説明できる。● 医薬品構造と薬理活性を関連させて説明できる。
受講にあたっての前提条件
2年次までの有機化学および生化学関連科目の内容を十分に理解していること。
授業の方法とねらい
講義形式で実施する。
有機化学と生化学を勉強したことを土台として、医薬品の作用の仕方やリード化合物の探索方法、構造活性相関などについて学ぶ。 AL・ICT活用
特に活用しない
第1回
授業形態
対面
事前学習
これまで勉強してきた有機化学と生化学の内容を復習する。
3時間
授業内容
本当によい医薬品とは
医薬品はどこで作用するのか 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第2回
授業形態
対面
授業内容
生体内の標的部位、標的分子
標的分子としての脂質、糖鎖 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第3回
授業形態
対面
授業内容
タンパク質の構造(一次構造〜四次構造)
標的分子としてのタンパク質(1):輸送タンパク、構造タンパク 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第4回
授業形態
対面
授業内容
標的分子としてのタンパク質(2ー1):酵素
酵素阻害剤の種類 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第5回
授業形態
対面
授業内容
標的分子としてのタンパク質(2ー2):酵素
酵素阻害剤の事例(5ーフルオロウラシル) 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第6回
授業形態
対面
授業内容
標的分子としてのタンパク質(3ー1):薬物受容体
イオンチャネル 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第7回
授業形態
対面
授業内容
標的分子としてのタンパク質(3ー2):薬物受容体
膜結合性酵素の活性化 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第8回
授業形態
対面
授業内容
標的分子としてのタンパク質(3ー3):薬物受容体
受容体をターゲットとする薬物分子の設計(アゴニスト、アンタゴニスト) 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1.5時間
第9回
授業形態
対面
授業内容
標的分子としての核酸
インターカレーション、アルキル化剤、アジドチミジン 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第10回
授業形態
対面
授業内容
抗菌薬の歴史
スルファニルアミドとその構造活性相関 事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第11回
授業形態
対面
授業内容
ペニシリンの構造、性質、構造活性相関
事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第12回
授業形態
対面
授業内容
ペニシリンの薬剤耐性をどのように克服するか。
事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
1時間
第13回
授業形態
対面
授業内容
ペニシリンの作用機構
事後学習・事前学習
プリントを見直す。関連する有機化学や生化学の事柄を復習する。
6時間
第14回
授業形態
対面
授業内容
習熟度の確認(期末試験)
事後学習・事前学習
プリント全体を見直し、テストでできなかったところを確認する。
1時間
第15回
授業形態
遠隔(オンデマンド)
授業内容
期末試験で全体的に正答率の低かった項目について解説する。
事後学習
プリント全体を見直し、期末試験でできなかったところを確認する。
1時間
成績評価の方法
試験期間中に授業内容すべてを範囲とした期末試験を実施し、A+〜Fの6段階評価でD以上の者を合格とする。
ただし、前開講数の三分の二以上を出席していない場合は不合格とする。 受講生へのフィードバック方法
講義中に行う小テストや課題に関して、次回以降に解説する。
教科書
教科書指定なし
プリントを配布する。 参考書
メディシナルケミストリ−(Graham L.Patrick [著],北川勲, 柴崎正勝, 富岡清 監訳、丸善出版)、講義プリントはこれを中心にまとめているので、プリントと講義だけでは理解できないときは購入推奨。
創薬化学(長野哲雄・夏苅英昭・原博、東京化学同人) オフィスアワー
金曜日(講義時間以外、午後7時半まで)ただし、要予約。
その他の日でも、日程調整をしたうえでズームで対応することができる。 有機化学のことも含め、多くの質問歓迎。 受講生へのメッセージ
有機合成化学を学んだ者にとって、製薬は一つの活躍の場です。また、医薬品開発の発想は、農薬など他の有機機能性分子の開発にも通じるものがあります。
この講義を通して、さらなる有機化学の魅力を知ってほしいと思います。 実務家担当科目
実務家担当科目ではない
実務経験の内容
教職課程認定該当学科
該当なし
その他の資格・認定プログラムとの関連
関連する科目である
教育課程コード
Ⅲ3c
教育課程コードの見方【例】 Ⅰ2a(Ⅰ…Ⅰ群、2…2年配当、a…必修) ※ a : 必修 b : 選択必修 c : 選択 ※複数コードが表示されている場合には入学年度・所属学科の学生便覧を参照のこと
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